残りの人生を生きていく上で、
自己肯定感が少し必要なんじゃないかと思い始めた。
長年、
うつむいて世間を生きて来たけれど、
これからもそれでは楽しくない。
新しい人間関係もうまく作れない。
当然、
人と人がつながるような話にもならないし、
息苦しいばかりだ。
一人で目標を追い求めるのはいい。
でも、
それだけでは、
ただ消耗してしまう気もする。
考えを柔軟に、
息抜きも大切だ。
え、
なんですと?
あんた息抜きばかりじゃないか?
確かにそうなんだけど、
僕の根底にしっかりこびりついた、
他人と壁を作る性格を、
ちょっと溶かしてやらないと、
厳しいんじゃないかと。
裏を返せば、
いささかの自信、
かつての活力が戻って来ているのかもしれない。
以前の自分の良いところは、
再び芽を育てても良いのではないか。
良いところとは何か。
それがよくわからないのは難点だが、、、
それに、
そもそも欠陥人間なので、
そういう部分がまたぞろ顔を出す恐れもある。
それでも世間に正面から堂々と向かわないと、
このまま人生はフェードアウトする気がする。
人生の第何章になるのかわからないけど、
新たなライフスタイルを真剣に模索しないといけない。
過去の悪夢もまた人生の一コマだと思えるように、
そろそろならなければいけないんじゃないか。
つまりは、
人生のしまい方みたいなことを考えるのではなく、
まだまだ先の見えない可能性に恐れず前進する、
そんな姿勢を持つべきではないのか。
全ての準備が整うのを待っていては、
いつまでたっても踏み切れない。
荒っぽくてもいいからやって見ないと。
若くないからこそ無鉄砲になる必要があるのではないか。
失敗したって所詮後30年も生きないだろうし。
と、
こうやって書きながら、
自分で自分の尻を叩いているのだ。
ああ今日も支離滅裂。
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