2月は短い。
そんなことは当然なんだけど、
実感するのはちょうどこの時期。
20日を過ぎたあたり。
それまで普通に過ごしていて、
なんとなく今月も残り10日ぐらいと思っていたら、
え、
あと1週間!
みたいな。
あると思ってた階段が突然終わる感じ。
上げ底の弁当を食べてて、
あれ、
もう終わりかよみたいな。
慌てて仕事をすることになる。
たかが3日だけど結構大きい。
その余韻が3月にまで響いて、
年明けから3月まであっという間的な感覚が毎年ある。
たかが3日と言っても、
1割だもんな。
とにかく、
終盤になって、
急に2月短って感じる。
二月は逃げる、
三月は去る。
全くだよ。
それで今年も4分の1が終わっちゃったって、
軽く焦るわけ。
おんなじことを繰り返すばかな男。
でも返す返す2月の短さが恨めしい。
2月も30日とかあったら、
1年がもう少しちゃんと長く感じられるような気がしてならない。
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