2014年1月15日水曜日

命名

生まれた子どもに名前をつける。

親としては一大事だよね。

考えて考えて。

で、
実際につけられた名前にこういうのがあると知って、
ひっくり返りそうになった。

枕鈴

さぁ、
何と読ませるのでしょう?

答えは最後に。

イマドキネームは大概だと、
知っているつもりだったけど、
現実は想像のはるかに上を行っていた。

たとえば、



この一字で、
「アクアマリン」とかは、
まだ親の力の入り過ぎ感があって、
首をひねりながらも、
まぁ許せる。

ただ、
こういうのはどうだろう。

戦争

読み方はそのまま「せんそう」

昔、
悪魔と名付けようとして役所に断られた、
ということがニュースになったけど、
どうやら戦争ちゃんは認められたらしい。

フィギュアスケートで、
田中刑事という選手がいて、
これも「けいじ」とそのままなんだけど、
これは、
親が正義漢の強い子どもにという思いを込めたと聞いて、
納得できた。

しかし、
戦争はないだろ。

そのうち、

原発

とかも出てくるかもね。

ていうか、
もういたりして。

このネタ、
いくらでもあって、
書きだしたらとまらない感じ。

でも、
このあたりで今日はやめておこう。


さて。

冒頭の枕鈴。

なんと読むか。

正解は、















「ぴろりん」

マジ駄目だろ。


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