生まれた子どもに名前をつける。
親としては一大事だよね。
考えて考えて。
で、
実際につけられた名前にこういうのがあると知って、
ひっくり返りそうになった。
枕鈴
さぁ、
何と読ませるのでしょう?
答えは最後に。
イマドキネームは大概だと、
知っているつもりだったけど、
現実は想像のはるかに上を行っていた。
たとえば、
碧
この一字で、
「アクアマリン」とかは、
まだ親の力の入り過ぎ感があって、
首をひねりながらも、
まぁ許せる。
ただ、
こういうのはどうだろう。
戦争
読み方はそのまま「せんそう」
昔、
悪魔と名付けようとして役所に断られた、
ということがニュースになったけど、
どうやら戦争ちゃんは認められたらしい。
フィギュアスケートで、
田中刑事という選手がいて、
これも「けいじ」とそのままなんだけど、
これは、
親が正義漢の強い子どもにという思いを込めたと聞いて、
納得できた。
しかし、
戦争はないだろ。
そのうち、
原発
とかも出てくるかもね。
ていうか、
もういたりして。
このネタ、
いくらでもあって、
書きだしたらとまらない感じ。
でも、
このあたりで今日はやめておこう。
さて。
冒頭の枕鈴。
なんと読むか。
正解は、
「ぴろりん」
マジ駄目だろ。