そうそう。
ニッチの話題から、
ゴールデンボンバーに飛んでしまったけど、
本当に書きたかったのは別のことだった。
ニッチから連想されるのは、
「にっちもさっちも」という言い方。
小枝の番組では、
語源は「二進も三進も」だと説明していた。
つまり、
2でも3でも割り切れない、
ゆえに、
どうにもならないの意味になったという。
ネットで調べても、
どうやらそういうことらしい。
http://gogen-allguide.com/ni/nicchimosacchimo.html
ちなみに、
1から100までの数字で、
2でも3でも割り切れない数字は33個あるようです。
つまり世の中の3分の1は、
にっちもさっちもいかないわけ。
何か安心した。