2017年8月26日土曜日

突発

今日は予想外に忙しかった。

突発的なことが起きるのが、

僕らの仕事だけど、

それに若い人は慣れていないから、

こっちはヒヤヒヤドキドキする。

だけど若い人はある意味、

無知の余裕というか、

僕が内心アワアワしていても、

ゆったりとお菓子を配り歩いている。

なんか頼もしいと錯覚してしまいそうになる。

彼らは怖さを知らないだけなのだ。

とはいえ、

僕の方は逆に、

過度に知りすぎているのかもしれない。

結局、

僕はあたふた頑張って、

若い人は悠々としてて、

そういう状態のままなんとか終えて、

まぁ、

余計な怖い思いをさせなくてよかったなと、

この時間になって思うのである。

0 件のコメント:

コメントを投稿

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...