2014年9月30日火曜日

健気

いやぁ寝た寝た。

12時間は寝たな。

まだ寝たりないけど、
これぐらいにしておいてやるかと、
起きた。

アジア大会を少しだけ見た。

女子卓球って、
泣けてくるよね。

福原、
石川、
平野

いいトリオ。

国民的アイドル福原。

それを追いかける真面目な石川。

勝負師平野。

個性が立ってて最高。

特に最近は石川がお気に入り。

彼女が頑張っている姿を見ていると、
いつもなんだか泣けてくる。

あの姿みて、
好感抱かない人間っているのかな?

今日も団体戦で一人2勝して、
決勝にすすんだ。

あの3人に何とか中国に勝たせてあげたいな。

●火曜日に元町に行こうと思います。


2014年9月29日月曜日

休息

勝負の6連勤が終った。

やれやれ。

おおげさ?

いやいや。

なかなか。

この仕事、
6日連続は50男にはキツい。

明日もあると思っていたら、
7連勤でもできたかもしれないけど、
明日が休みだと思ったら、
仕事が終った途端、
疲れがどっとあふれて来た。

勝負の、
と書いたけど、
本当の決戦はまだまだ先。

大きく一息吸って、
また戦いの場に戻ろう。

2014年9月28日日曜日

威信

白鵬が綱の威信を示して逸ノ城に完勝。

いやぁ、
結構、
緊張してたと思うよ。

テレビでも言ってたけど、
最後の砦だったわけだから。

日本の国技の最後の砦が、
モンゴル人というのも、
情けない話しではあるけれど、

実際、
負けたら面目丸つぶれでしょ。

ぼくは期待していたけど。

でも、
組んじゃったら、
白鵬が100万倍有利だわ。

ガッチリ真っ向勝負に行った逸ノ城も立派だけど。

でも、
立ち会いの最中は、
まるで人間対シロクマの対決って感じだった。

まだ逸ノ城には優勝の目はある。

勝負事は終るまでわからない。

千秋楽も必見だ。

2014年9月27日土曜日

逸材

見た見た?

逸ノ城

ヤバいよな。

同じモンゴルの先輩横綱を、
あっさりはたいて金星。

今日はいよいよ白鵬戦だ。

これに勝てば、
新入幕で初優勝という、
トンデモ大記録に大きく近づく。

全盛期の白鵬なら、
まず勝ち目はなかったと思うけど、
白鵬、
今日は豪栄道に負けちゃったように、
場所の終盤になると、
ちょっと弱くなる。

そこに勝機はありそうだ。

あとプレッシャー。

白鵬は大相撲の威厳を示す最後の砦。

いくら逸材とはいえ、
マゲも結えない若造に、
大横綱が負ける訳にはいかない。

白鵬が責任感が強ければ強いほど、
そこにもスキができる。

ぼくは、
白鵬に勝って欲しい半分、
逸ノ城の勝つところを見たい半分。

モンゴル力士ばっかりなのは寂しいけど、
これほど期待する一番、
そうそうないよ。

明日の午後6時前はテレビ前に全員集合!

2014年9月26日金曜日

怪物

いま最も旬な人と言えば?

逸ノ城ですよ。

い、
ち、
の、
じょ、


モンゴル出身力士といえば、
大相撲を席巻している勢力だけど、
彼は他のモンゴル力士とはチト違う。

モンゴルはモンゴルでも、
遊牧民出身。

白鵬や朝青龍って、
いいとこの坊ちゃんなんだけど、
逸ノ城は、
ゲルという移動式の小屋で、
モンゴルの大平原を移り住む、
まぁモンゴルの田舎育ち。

初土俵から5場所目。

まだマゲも結えない、
とくれば、
ついこの間までは、
遠藤が有名だったけど、
逸ノ城の前ではかすんでしまう。

1敗はしたものの、
ここまで10勝。

昨日は稀勢の里、
今日は豪栄道、
ふたりの大関を倒した。

明日はついに横綱鶴竜に挑むのだけど、
そのこと自体がすでにニュース。

普通、
マゲも結えない力士は横綱と当たれないっす。

しかも、
あろうことか、
鶴竜がすでにビビっちゃってる情報。

一般人から見れば「怪物」である力士が、
「怪物」と恐れる逸ノ城。

間違いなく白鵬とも当たるだろう。

その結果如何では、
初入幕初優勝なんて、
トンデモナイことも、
現実味を帯びてくる。

いやいや、
相撲はそんなに甘くない。

という人もたくさんいるだろう。

ぼくもそう思う。

でも、
二人の大関を倒した相撲を見ると、
そうも言ってられない。

192センチ、
199キロ。

とにかく規格外。

小錦が現れた時と同じ、
いや、
それ以上のインパクトがある。

体格だけじゃなくて、
感じとしては、
陸上にボルトが現れた時に似ている。

相撲界の常識を覆す可能性がある。

もちろん、
白鵬には勝って欲しい。

でも、
あのふてぶてしさを見ていると、
いやいや危ないんじゃないの?

と思えてくる。

ある意味ワクワク。

相撲でこんな感情を抱くのは、
ホントに久しぶりのことだ。

今、
大相撲がアツい。




2014年9月25日木曜日

出産

一年で一番忙しい時期になった。

わかる人にはわかるだろうけど。

いわゆる繁忙期ね。

毎年この時期はそうなんだけど、
今年はいわゆる立場が変ったので、
別の意味でいろいろ忙しい。

折衝やら想定やら。

きょうかもしれないし、
明日かもしれないし、
ひょっとしたら一週間先、
なんてことはないにしても、
まぁ、
しばらく続くわけですよ。

子どもが生まれる、
みたいなもんですよ。

というわけで、
今日は風呂入って寝るためだけに、
家に帰ってきたようなもの。

よって、
本日はこれだけ。

2014年9月24日水曜日

裏方

まいふぉんの容量が増えたので、
つい映画をダウンロードしてしまう。

最初に観たのが「ピアノマニア」

実は、
最後15分ぐらい残して時間切れになっちゃったんだけど、
どんな分野でも、
突き詰めたプロフェッショナルは、
偏執狂的になるもんだ。

ピアノにも一台一台、
驚くほど別々の個性があって、
これまた驚くほど個性的なピアニストがいて、
その間をとりもつ人がいる。

ほとんど解のない問題を与えられ、
それでも最適解を求めて求めて、
ほとんどマゾヒスティックのように仕事する裏方の人。

天才のひらめきというのではない、
職人気質ってやつが好きだな。

こういう言い方をすると、
最近はなんでもコンピューターが、
みたいになってしまうんだけど、
考えてみれば、
コンピューターだって人間が作ったものであるし、
そのプログラムもまた人間が作る。

プログラマーもまさしく職人だし、
彼らもまた優れた職人であろうとすれば、
理想を追い求めて突き詰めて突き詰めて仕事をしているはず。

現代社会の裏方中の裏方だよな。

2014年9月23日火曜日

地雷

仕事ではミスをしないように心がけているけど、
どうしたって不可抗力のミスは起きる。

自分たちだけで仕事しているわけではない。

大勢が関わっているので、
だれもが全くミスなしでその日を乗り切るのは、
むしろすごいことなのではないかとさえ思う。

そのミスのすべてを、
お前らが見つけろ、

そう言われればそうだし、
それは不可能ではないかもしれない。

でも、
ぼくには無理。

ある程度は他人に任せて、
それでミスが起きたら、
スンマセンと頭を下げるだけだ。

一日の仕事が終わり、
明け方眠りについて、
昼頃目が覚めるまで、
会社から何の電話もなくて、
あーよかった。

そんな感じ。

地雷はどこにでも転がっている。

それを怖がっていては、
一歩も歩けない。

人間は必ずミスるという事実と、
でも他人を信じて任せるしか無いという現実。

いやぁ、
本当に毎日、
綱渡りだなぁと思う。


2014年9月22日月曜日

疎外

今日は一日家にいて、
ずっと新まいふぉんをいじっていた。

居間で母とテレビを見ている最中も、
ずっとあれこれ触っていたら、
母が気になるらしく、

あんたそれ何やってんの?

と聞いてくる。

その声音には、
単なる質問というより、
いい加減にしなさい、
とたしなめる雰囲気が感じられる。

もちろん、
そんなことは放っといてくれなのだが、
母の気持ちもわからないではない。

同じ部屋にいて、
誰かが全く別のこと、
それも、
勉強とか読書とかじゃなく、
何やら自分には分け分からんことをされてたら、
自分がのけ者にされてる気になるんだよね。

一人っきりの寂しさではなく、
「のけ者」感ね。

ここ微妙。

デートしてる彼女が、
誰かとメールしてる、

みたいな。

そんな経験ないけど。

新まいふぉん、
容量120ギガ。

重いアプリも動画も何でも入ります。

2014年9月21日日曜日

恩恵

iPhone6が新しいまいふぉんになって2日。

まだ、
コレに替えて良かったと思うところ無し。

同期するパソコンをウィンドウズPCからまいまっくに変え、
新しい音楽ファイルを作るのに手惑うような状態。

結局、
人間が、
というと大げさだけど、
ぼくがスマホに求める機能なんて、
たかがしれていて、
最近のバージョンアップは、
そんなぼくの要望よりはるかに上を行っちゃっているんだと思う。

画面が大きい。

そりゃ大きい方が文字も画面も見やすい。

でも、
携帯して片手で操作するにはおのずと限界がある。

これはどっちを優先するかの問題で、
たぶん、
iPhone6は片手操作の限界をちょっと超えているかもしれない大きさ。

AppleはiPhoneで健康管理までさせようとしているみたいだけど、
はっきり言って、
そこまで求める人がどれほどいるのか?

スマホのカメラで、
どこまでの画質の写真を求めるのか?

進化よりも深化が求められる。

でも、
深化というのがまた難しい概念で、
カメラを深化させるということが、
たとえば、
露出を指先で自由に調節できるようにすることなのか?

個人的には、
大きさはiPhone4ぐらいが適度だったと思う。

あくまでiPhoneらしさで言えば。

あの大きさ、
重さの中で、
どれだけ深化させていくか、
そういう枠を厳密に設定しておかないと、
どうしても、
安易に大きく、
安易に精密に、
安易に複雑にしてしまう。

だいたいsiri。

スマホに声で尋ねると、
色々答えてくれるという機能。

これがいくら便利になっても、
街中で、
iPhoneに声をかけている人を、
ぼくは知らない。

グーグルマップはスマホによってぼくが受けた、
恩恵の最大のひとつだろう。

行った事のない場所でも、
住所さえわかれば、
現在地からのルート、
時間、
値段、
などがすぐにわかり、
それを辿れば、
間違いなく到着できる。

あとはやっぱり音楽。

iPhoneによって、
ぼくのiPod生活は終わった。

ニュースもそう。

いろいろ便利にはなったけど、
もうこれ以上はいらないな。

そんな感じ。


2014年9月20日土曜日

堕落

iPhone6をゲットした。

でもこれ、
はっきり言って、
Appleの「堕落」を象徴していると思う。

大きさは5より一回り大きく、
その分、
5より薄くなった。

それはいい。

ネットが早くなった、
などと言われるけれど、
それはあくまでスペックの問題で、
実感としては、
全然おんなじ。

でも、
それもまだいい。

問題はカメラレンズ。

直径5ミリほどのレンズ部分が、
1ミリに満たないほどだが、
飛び出ている。

「製品」としてなら何ら問題ない。

でも、
AppleをAppleたらしめてきた、
完璧主義から言えば、
この突起は許しがたい。

もし、
ジョブズが生きていたら、
絶対にフルフラットを厳命したはずだ。

そのために怒鳴り散らし、
何人か辞めさせ、
製品リリースが遅れるようなことになったとしてもだ。

Apple製品は製品を超えた「工芸品」的な美しさがあればこそ。

だから、
同業他社製品より割高でも、
客はついて来たのではないのか?

この1ミリに満たない突起が、
Appleの堕落の一歩ではあるまいか?

この1ミリを許すことは、
次の1ミリを許す動機になり、
それがいずれ1センチを許す甘えになり、
ひいては「ありきたり」な製品に成り下がる。

そんな気がしてならない。

ちなみに色は白にした。

バッグの中で迷子にならないように。

それから、
今度こそ、
カバーのたぐいはつけない。

というか、
面積が広くなったので、
これにカバーつけたら、
片手操作ができなくなるし。

今日は、
午前中から出かけ、
出勤途中にiPhoneを受け取り、
持参したパソコンでデータを入れ、
会議に出て、
仕事して、、、




2014年9月19日金曜日

保存

一応申し込んでおいた、
iPhone6が発売初日の明日受けとれるというので、
ならば行くかと、
来店日時を予約した。

iPhoneを買い替えるのは初めてなので、
バックアップを今とっている最中だ。

別に今のまいふぉんに、
不満があるわけでもなく、
新しいiPhone6に何かを期待しているわけでもない。

単純に乗せられているだけ。

でも、
ま、
いいかと。

2年ごとに買い替えて、
代々のiPhoneをコレクションするのも悪くない。

というか、
携帯電話って、
絶対に機種変更しても、
古い機種は捨てない方がいいと、
ぼくは思っている。

古い携帯を見ていると、
それだけで、
その携帯を使っていたころのことを思い出せる。

しかも、
かなりリアルな感触で。

そういう意味で、
本当に初期のガラケーを捨てちゃったのは、
本当にもったいないことをした。

こんな風に、
意識が過去に過去に向かいつつ、
新しいモノに飛びつく志向ってなんなんだろうね。

今や、
携帯を持っていない、
あるいはガラケーを自然に使っている人ほど、
クールに見えるんだけど。

2014年9月18日木曜日

臨死

録画しておいた、
立花隆の「臨死」についてのNスペを見た。

臨死体験って、
よく聞くよね。

自分の体から「魂」が抜け出て、
病室の天井から、
寝ている自分や医者、
家族らを見ている。

それから、
光に包まれて、
幸せな気分に包まれる、、、

そういったものは、
立花氏のリポートによると、
人生最後の「夢」みたいなもんだそうである。

はっきりは言ってなかったけど、
やっぱり魂はない派。

ぼくはね、
どっちでもいい派。

ただ思うのは、
人類、
今、
地球上で生きている人類以外の、
過去のすべての、
数えきれない人類は、
すべて、
間違いなく、
死を経験しているという事実だ。

つまり、
ぼくら生きている人類は、
死の童貞君なわけだ。

未経験だから怖い。

んなん、
予防注射怖がる子どもと同じじゃん。

親父を含め、
死んだすべての人類、
老若男女すべてが経験済みのことを、
恐れる必要がどこにあろう。

そんなことより、
生きていられる間にすること考えた方が、
よっぽど有意義でしょ。

で、
最後にはその、
夢とやらを見ながら逝ってしまうだけだよ。

2014年9月17日水曜日

重複

せめて一日遅れの敬老の日にと、
最寄り駅前のケーキ屋さんで、
栗ケーキを二個買って帰った。

出迎えた母はいきなり昨日の話しをし始めた。

姪の一人がウチに来て、
ケーキを買って来てきてくれたと。

別々の3個あって、
二人で1個ずつ食べて、
残りの1個はおじちゃん(つまりぼく)に食べてもらって、
と言って帰ったらしい。

何か栗のやつや。

はい。

その通り。

見事にカブリました。

ケーキ屋さんも一緒。














右が姪が買って来てくれたの。
3個のマロンケーキ。

1個はぼくが、
1個は母が、
1個は冷蔵庫の中です。

2014年9月16日火曜日

情報

社内事情に疎いと思っていた後輩が、
それでもぼくより遥かに色んな事を知っていて、
軽くショック。

上司が結婚したことは知っていたけど、
再婚とはね。

しかも相手が元うちの社員。

もうね。

ホントマジでぼくは知らなさ過ぎ。

別にいいけど。

感心するわ。

2014年9月15日月曜日

活動

外来語を日本語に置き換えるのは、
昔から数多行われて来た、
ベースボールを野球と言い換えたのは、
確か正岡子規。

そういうなかでも、
かなり秀逸だと思うのが、
オリンピックを五輪と言い換えた人。

聞くところによると、
それは新聞記者らしいのだが、
初めてこれを用いた人、
そして、
それを許容した人の先見には頭が下がる。

昨今は、
何でもかんでも横文字のまま。
ちょっとは昔の人を見習えよ。

一方で最近は、
日本語を短くした、
あんまり気持ちのよくない略語もある。

部活は全然いい。
就活もまだ許せるけど、
婚活はちょっとイヤ。

終活に至っては、
かなり気分悪い。

なんでそんなに人間は、
活動し続けなければならないのか?

ほっといてくれといいたくなる。

2014年9月14日日曜日

同志

本当は真剣にならなきゃいけない、
恥ずべき過去の失態を話しながら、
不覚にも笑ってしまった。

でも正面を見ると、
当時をよく知っていて、
迷惑をかけまくった人も、
声を上げて笑ってくれている。

過去を克服するということは、
ひょっとしたら、
こういうことなのかもしれないと思った。

何もかも、
年月がたてば笑い話にさえできる、
とは言わないけれど、
大抵のことがらは、
時間が解決してくれる。

いや、
それほど甘いもんではないかもしれない。

笑い話にするためには、
今の自分が幸せでなければならないし、
そのために不断の努力をしなきゃいけない。

たとえ今は幸せでなくても、
幸せになろうと努力してさえいればこそ、
過去の苦労はいつか笑い話にできる。

自分で努力というのもおこがましいが、
日々の営みを7年間ずっと見ていてくれた人とは、
今は笑い合えるし、
強い絆を感じる。

友だちでも、
親族でもない。

だけど、
あなたたちはぼくの同志だ。


2014年9月13日土曜日

六号

イヤ〜、
すっかり秋めきましたな。

半袖短パンでは、
夜なんかは少し寒いですな。

風邪などおめしになりませんように。

そういえば、
iPhone6が発売になりますな。

もう、
そんなになりますか。

5の時はぼくも盛り上がって、
一刻も早く手に入れたかったもんです。

今回?

いやいや、
もう、
なるがままですよ。

Apple時計?

あんなものにゃあ、
全く興味ありませんな。

もうそんな、
流行に左右される側にいるのが疲れたんですよ。

ええ。

いいじゃないの、
発売されてすぐに手に入れなくたって。

ひと月もすれば、
いつでも買えるようになるんだし。

並ぶなんてとんでもない。

時間の無駄でしょ。

あと何年生きるのよ。

その一分一秒、
いったい幾らになると思う?

はぁ〜あ。

取りあえず申し込みだけはしたけどね。

えっ?

はい、
申し込みましたよ。

発売日に手に入るかどうかは知りませんが。


2014年9月12日金曜日

日誌

先日の先輩からのメッセージ、
公開していいよとの、
新たなメッセージ頂きました。

でも、
やっぱり公開はやめます。

一応コレ、
匿名ブログなんですよね。

先輩はよくても、
先輩の名前からぼくが逆算されるのは、
チト困るわけです。

会社辞めたら実名でやります。

って、
ぼくのことを知っている人は、
このブログにたどり着こうと思えば、
案外簡単みたいだけど、、、

ま、
そういうわけですから、
みなさん、
一杯コメント下さい。

このブログも、
もう8年超えてるのか。

曲がりなりにも、
あくまで、
曲がりなりにも、
毎日更新していて、
最近、
役立ってるな、
と思うのは、
会社の日誌。

管理職的お仕事していると、
そういうのも書かされるんだけど、
その日誌の文章が「柔らかくて読みやすい」
と、
一部で好評。

それはすべて、
毎日更新のおかげです。

2014年9月11日木曜日

鋭気

深夜に、
いや未明に帰宅して、
風呂に入って寝るまでの、
最近の密かな楽しみは、

サザンのライブ録画を見ることだ。

昨年のツアー。

もちろん、
観にはいけなかった。

だからWOWOW録画が楽しみ。

なんというかな。

ライブ会場で年齢層を尋ねる場面があるんだけど、
やっぱり一番多いのが40歳代。

だろうなと思う。

この年代にとってサザンは、
多感な青春時代から、
恋愛、
受験、
就職、
結婚、
離婚、
あれやこれやとともに常にあった。

35年、
ずっとそうなんだから、
もはや感覚的には一方的な親友。

その親友が、
今でもアリーナを満席にし、
全開でヒット曲オンパレードライブをやってるの、
すっごく元気になる。

これもライブの中での話しだけど、
映像で「聞くマムシドリンク」
みたいな紹介があって、
まったくぼくにとっては、
まさにそのような存在。

ドラマとかゆっくり見れないから、
切れ切れにこのライブを見て、
明日への鋭気を養う。

このブログも、
聞きながら書いてます。

明日も頑張ろう。

2014年9月10日水曜日

洗脳

「フェデラーとやった方がよかったかもしれない」

錦織の敗因はこの一言に尽きる。

勝ったと思った時、
彼はすでに負けていたのだ。

今朝も書いたけど、
実力は誰しも認めながら、
下位に取りこぼして横綱になれない、
稀勢の里のようにだけはならないで欲しい。

たぶん、
いらん心配だと思うけど。

錦織効果は、
はやくもアギーレJで現れた。

武藤と柴崎。

代表に初招集されたばかりの若侍が、
初ゴールを決めてくれた。

テレビでちらっと見ただけだけど、
どちらのシュートも簡単ではなかったと思う。

確か武藤は本田がそばを走っているのに、
一人でドリブル突破して右隅に決めてみせた。

柴崎だって、
ボレーシュートが鮮やかだった。

「当てるだけだった」みたいなコメントしてたけど、
そんな生易しいものではなかったぞ。

あれを「当てるだけ」と言えるところが、
すごいのかもしれない。

というわけで、
本番は4年後なのだから、
昔の名前なんかほっといって、
今の、
これからのピチピチの若手を、
一から鍛え上げた方が、
世界は近いかもしれない。

ま、
それはそれ、
大人の事情っつーもんがあって、
簡単にはいかんのでしょーが。

にしても面白いのは、
勝ったチリッチのコーチがイワニセビッチで、
錦織のコーチがチャン。

どちらも往年の名選手だ。

名選手が名監督になるのは、
案外めずらしいものだけど、
テニスコーチの場合はちと違うのかもしれない。

というのは、
テニスの特にシングルスって、
孤独でしょ。

試合中にコーチにアドバイスもらえるわけでもなく。

コートでは誰でも一人一人きり。

エースを狙えの世界。

そんな彼らには、
実績のある元選手の褒め言葉ほど、
自信になるものはないのかも。

錦織もチャンのことを、
「軽く洗脳してくる」と言っている。

洗脳といえば何だか聞こえ悪いけど、
要は自分に自信を持たせてくれるわけだ。

心技体。

トッププロにおいて、
一番大切なのは、
やっぱり心の部分なんだろうな。

2014年9月9日火曜日

早寝

錦織見るため早寝。

あとは試合後に!


いやぁ、
呆れるぐらいの完敗。

こんなことなら、
決勝の相手はフェデラーの方が、
まだよかったか?

相性というか、
試合に流れる雰囲気が、
錦織ではなかった。

弱者が強者を倒すという図式では、
力を100%発揮できても、
似たような者同士では、
なぜかうまくいかない。

稀勢の里なんか典型なんだけど、
実力は十分、
あとは、
大一番で力を出し切るだけ。

それが錦織の最後の壁だと思う。

2014年9月8日月曜日

現役

先日、
数ヶ月前までやっていた仕事を、
急に振られた。

まぁ、
何とかなるだろう半分、
こりゃ無茶だろう半分、
やってみたら、
やっぱり無理。

その仕事が特別に難しい、
というわけではないのだけど、
やっぱり日ごろからやってないと、
頭の筋肉が弱ってしまってて、
瞬発力が出ない。

あぁもう自分は「現役」ではないのだな、
としみじみ実感した。

今のぼくはコーチだ。

現役の選手をいかに勝たせるか、
いかに戦力として使うか、
短所を消して長所を伸ばすか、
そんなことばかり考えている。

そのコーチ業だって、
それなりに集中力や体力もいるけれど、
やっぱり使う脳の筋肉部分が違うらしい。

ある意味面白い発見でもあった。

しかし、
たった数ヶ月前までやってたことが、
こうも出来ないとはね。

本当は、
もうちょっとマシだと思っていたんだけど。

悔しいから、
今度そんな機会があったら、
絶対リベンジしてやろうと思っているんだけど。

2014年9月7日日曜日

勇気

昨日今日と、
スポーツに感動させられっぱなしだ。

まずは、
錦織が全米オープン決勝進出を決めた。

世界No.1のジョコビッチに勝って。

今のプレーができれば、
日本人初の四大大会制覇も、
本当に夢じゃない。

だいたい、
四大大会と呼ばれるスポーツイベントの、
決勝にすすんだこと自体、
日本人初ではないのか?

こういう選手が突破口となって、
ほかの競技でも、
どんどん頂点を目指して欲しい。

サッカーのW杯優勝だって、
いつかきっとかなう。

そして、
もうひとつ感動したのは、
昨日のボクシング。

八重樫東。

ロマゴンことローマン・ゴンザレス相手に、
壮絶な打ち合い。

ほんと、
漫画みたいな打ち合い。

負けてしまったけど、
あの闘いは長く語り継がれるだろう。

そう、
勝者と敗者だけど、
錦織と八重樫に共通するのは「勇気」。

勇気があれば何でもできる、
とは言わないけれど、
勇気がなければ何もできない。

それを二人は教えてくれた。




2014年9月6日土曜日

二乗

昨夜は仕事で本当に疲れて、
何も書くことが思いつかないぐらい疲れて、
明日の日中に書こうと決めて、
会社で泊まって、
朝から仕事して、
ヘトヘトの二乗になった。

その後の会議でまた、
少々嫌なことがあって、

ちぇっ、
何なんだよ、

なんて思いながら帰宅して、
仮眠して夕飯食べてまた仮眠して、

さっき起きた。

だから結局、
昨日の分は抜けてしまった。

やっぱり先延ばしにすると駄目だな。

昨日にさかのぼって埋めておきます。

すんません。

ほんま、
なんでこんなに忙しい?

これまで楽してきたツケですか?

2014年9月5日金曜日

事情

ということで、
書けなかった昨日の分を書いている。

公開日時を調節できるので、
外見的には毎日更新している。

そのように見せかけることは簡単だけど、
やっぱり昨日書くべきだった。

どんなに疲れていても、
これをやらなかったから、
今日、
あんな不愉快なことが起きたのかもしれない。

的な迷信は信じないけど、
やっぱり心が荒れている?

そんな時は自分で不愉快を呼び込むのかもしれない。

一種の不愉快オーラが出て、
とか?

これまでは、
自分のためだけに仕事をしていた。

今も基本そうなんだけど、
どうしても他人と打ち合わせとかしないと、
やっていけない事が出て来て、
そうなると、
どうしても意見の食い違いというか、
こっちはそんなつもりじゃないのに、
何故か相手がイライラしていて、
それもきっと、
ぼくに何か原因があるのだろうけど。

そういったチームワーク的な仕事は、
これまでしてこなかったので、
実に苦手だ。

いやいや、
苦手だと思うから苦手になる。

とは分かっているんだけどね。

2014年9月4日木曜日

再会

それは偶然なのだろうけど、
代わり映えのしない暮らしの中で、
時に思いがけないことが連続して起きることがある。

先日、
このブログ初のコメントを尊敬する先輩から頂いたと思ったら、
今日は会社の先輩から実に久しぶりの電話を頂いて、
懐かしさのあまり急きょお会いすることになった。

その先輩とは部署は全く違うのだが、
初めてお会いしてからはかれこれ30年近くがたつ。

この数年は、
年賀状はおろか、
電話もメールもなんにもなし。

もう忘れ去られていたと思っていた。

まいふぉんの電話が鳴ること自体、
めったにないのに、
いきなり画面にその先輩の名前が表示されていて、
一瞬、
共通の知人に不幸でもあったのかと、
慌てて電話に出た。

内容は幸いにも、
そういったことではなくて、
でも、
まぁそれなりにシビアな内容で、
では会いましょうとなって、
タクシーに飛び乗った。

それが一番手っ取り早いから。

やっぱり電話じゃややこしい話しはできない。

直接お会いすると、
何年も音信不通だったのがウソのように、
話しが弾んだ。

同級生と同じように、
30年も知り合いでいると、
数年会わなかったぐらいでは、
別にどーってことはない。

というか、
先輩、
変らなさすぎ。

以前と同じく前向きでおしゃべりで。

元気を頂きました。


2014年9月3日水曜日

連発

職場でミスが相次いでいる。

幸いぼく自身の、
ではないのだが、
これを「幸い」と言っていては、
必ず自分の番が回ってくる。

他山の石として一段と注意しなければ。

というのは綺麗事で、
正直、
ミスは必ず起きる。

絶対に防ぐなどということは、
それこそ絶対に無理だ。

ぼくはもう、
ある種開き直って、
ミスのチェックは他人に委ねている部分が大きい。

もちろん、
自分で出来る範囲のチェックはするけど、
複数の人間がやってる仕事の、
枝葉末節まで間違いがないかどうかを、
一人で見切れるわけがない。

任せるところは他人に任せて、
その結果ミスが起きたなら、
「ごめんなさい」するしかない。

ただ、
ひとつ気をつけることがあるとすれば、
みんながミスをしないような環境作りに務めることだ。

といって、
決定的な策があるわけじゃない。

時折、
「ミスしないようにしましょう」という紙を配るとか、
仕事に追われることなく、
こっちから攻めていくような仕事をしようと言うとか、
そんなぐらい。

あと、
早く帰れる人は帰してあげる。

疲れがたまるとミスが起きやすい、
というか、
ミスは疲れている人に寄ってくる。

風邪みたいなもんだ。

ひかないようには努力するけど、
それでもひいちゃう時はある。

そういう時は、
あったかくして寝る。

ひたすら寝る。

●本ブログ始まって以来の「コメント」をいただきました。しかも尊敬する先輩から。恐れ多い。公開していいのかどうか。迷ってます。

2014年9月2日火曜日

変速

最近どんなスポーツを見ていても使われる、

「ギアを上げる」

ぼくが知る限り、
この表現がスポーツで使われるようになったのは、
田中マー君、
あるいはダルビッシュあたりからか。

あくまでぼくが知る限り。

ここ一番踏ん張りどころ、
みたいになった時に、
力をMAX発揮する、
そんな状態を表現するのに、
実にピッタリくる。

でも、
ギアを上げるのは何もスポーツ選手だけではない。

ぼくら凡人だって、
一日のあいだでギアを上げ下げしている。

特に歳を重ねると、
ずっとトップギアでは疲れ果ててしまう。

一日のほとんどをサードぐらいで流して、
仕事で大変な一瞬、
トップに入れて突っ走る。

ただ大事なのは、
わずかな時間でもトップギアに入れる習慣を作ること。

でないと、
トップに入れようとしても、
ミッションが錆び付いて入らない、
なんてことになりかねない。

ただ忘れてはいけないのは、
ギアを上げるからスピードが出るのではないということだ。

むしろ、
スピードに応じたギアを使うことで、
疲れにくくなるというべきだ。

たとえば自動車のローギアで、
時速100キロを出すと想像すればいい。

エンジンフル回転で、
しまいにゃぶっ壊れるかもしれない。

ギアを上手に上げ下げするというのは、
要するに省エネなんだよね。

だから年寄りほど必要な技術なんだよな。

2014年9月1日月曜日

停滞

本屋で立ち読みしていたら、
なかなかいい事が書いてあるので、
買おうと手にとって、
フト感じた。

この本、
前に買ったんじゃなかったっけ?

そんな気もするし、
いやいや、
似たような本は買ったけど、
これは違う。

あれこれ繰り返して考えた挙げ句、
とりあえず今日買うのは見送ろうと思った。

帰宅して本棚を見ると、
案の定、
あった。

もうさ。

記憶力がヤバいわけ。

特に人名。

会社でも、
あんまり話してない人だと、
一瞬、
うっ、
誰やった?

と詰まる。

まさに脳が詰まる感じ。

これをボケと言うのでしょうか?

元々記憶力は良い方ではないのに、
こんなことで老後は大丈夫でしょうか?

ひょっとしたら、
このブログでも、
一週間前に書いたネタを、
平気で書いているようなことはないでしょうか?

あったら、
どうかそっと黙っておいて下さい。

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...