でもこれ、
はっきり言って、
Appleの「堕落」を象徴していると思う。
大きさは5より一回り大きく、
その分、
5より薄くなった。
それはいい。
ネットが早くなった、
などと言われるけれど、
それはあくまでスペックの問題で、
実感としては、
全然おんなじ。
でも、
それもまだいい。
問題はカメラレンズ。
直径5ミリほどのレンズ部分が、
1ミリに満たないほどだが、
飛び出ている。
「製品」としてなら何ら問題ない。
でも、
AppleをAppleたらしめてきた、
完璧主義から言えば、
この突起は許しがたい。
もし、
ジョブズが生きていたら、
絶対にフルフラットを厳命したはずだ。
そのために怒鳴り散らし、
何人か辞めさせ、
製品リリースが遅れるようなことになったとしてもだ。
Apple製品は製品を超えた「工芸品」的な美しさがあればこそ。
だから、
同業他社製品より割高でも、
客はついて来たのではないのか?
この1ミリに満たない突起が、
Appleの堕落の一歩ではあるまいか?
この1ミリを許すことは、
次の1ミリを許す動機になり、
それがいずれ1センチを許す甘えになり、
ひいては「ありきたり」な製品に成り下がる。
そんな気がしてならない。
ちなみに色は白にした。
バッグの中で迷子にならないように。
それから、
今度こそ、
カバーのたぐいはつけない。
というか、
面積が広くなったので、
これにカバーつけたら、
片手操作ができなくなるし。
今日は、
午前中から出かけ、
出勤途中にiPhoneを受け取り、
持参したパソコンでデータを入れ、
会議に出て、
仕事して、、、
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