録画しておいた、
立花隆の「臨死」についてのNスペを見た。
臨死体験って、
よく聞くよね。
自分の体から「魂」が抜け出て、
病室の天井から、
寝ている自分や医者、
家族らを見ている。
それから、
光に包まれて、
幸せな気分に包まれる、、、
そういったものは、
立花氏のリポートによると、
人生最後の「夢」みたいなもんだそうである。
はっきりは言ってなかったけど、
やっぱり魂はない派。
ぼくはね、
どっちでもいい派。
ただ思うのは、
人類、
今、
地球上で生きている人類以外の、
過去のすべての、
数えきれない人類は、
すべて、
間違いなく、
死を経験しているという事実だ。
つまり、
ぼくら生きている人類は、
死の童貞君なわけだ。
未経験だから怖い。
んなん、
予防注射怖がる子どもと同じじゃん。
親父を含め、
死んだすべての人類、
老若男女すべてが経験済みのことを、
恐れる必要がどこにあろう。
そんなことより、
生きていられる間にすること考えた方が、
よっぽど有意義でしょ。
で、
最後にはその、
夢とやらを見ながら逝ってしまうだけだよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿