iPhone6が新しいまいふぉんになって2日。
まだ、
コレに替えて良かったと思うところ無し。
同期するパソコンをウィンドウズPCからまいまっくに変え、
新しい音楽ファイルを作るのに手惑うような状態。
結局、
人間が、
というと大げさだけど、
ぼくがスマホに求める機能なんて、
たかがしれていて、
最近のバージョンアップは、
そんなぼくの要望よりはるかに上を行っちゃっているんだと思う。
画面が大きい。
そりゃ大きい方が文字も画面も見やすい。
でも、
携帯して片手で操作するにはおのずと限界がある。
これはどっちを優先するかの問題で、
たぶん、
iPhone6は片手操作の限界をちょっと超えているかもしれない大きさ。
AppleはiPhoneで健康管理までさせようとしているみたいだけど、
はっきり言って、
そこまで求める人がどれほどいるのか?
スマホのカメラで、
どこまでの画質の写真を求めるのか?
進化よりも深化が求められる。
でも、
深化というのがまた難しい概念で、
カメラを深化させるということが、
たとえば、
露出を指先で自由に調節できるようにすることなのか?
個人的には、
大きさはiPhone4ぐらいが適度だったと思う。
あくまでiPhoneらしさで言えば。
あの大きさ、
重さの中で、
どれだけ深化させていくか、
そういう枠を厳密に設定しておかないと、
どうしても、
安易に大きく、
安易に精密に、
安易に複雑にしてしまう。
だいたいsiri。
スマホに声で尋ねると、
色々答えてくれるという機能。
これがいくら便利になっても、
街中で、
iPhoneに声をかけている人を、
ぼくは知らない。
グーグルマップはスマホによってぼくが受けた、
恩恵の最大のひとつだろう。
行った事のない場所でも、
住所さえわかれば、
現在地からのルート、
時間、
値段、
などがすぐにわかり、
それを辿れば、
間違いなく到着できる。
あとはやっぱり音楽。
iPhoneによって、
ぼくのiPod生活は終わった。
ニュースもそう。
いろいろ便利にはなったけど、
もうこれ以上はいらないな。
そんな感じ。
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