それは偶然なのだろうけど、
代わり映えのしない暮らしの中で、
時に思いがけないことが連続して起きることがある。
先日、
このブログ初のコメントを尊敬する先輩から頂いたと思ったら、
今日は会社の先輩から実に久しぶりの電話を頂いて、
懐かしさのあまり急きょお会いすることになった。
その先輩とは部署は全く違うのだが、
初めてお会いしてからはかれこれ30年近くがたつ。
この数年は、
年賀状はおろか、
電話もメールもなんにもなし。
もう忘れ去られていたと思っていた。
まいふぉんの電話が鳴ること自体、
めったにないのに、
いきなり画面にその先輩の名前が表示されていて、
一瞬、
共通の知人に不幸でもあったのかと、
慌てて電話に出た。
内容は幸いにも、
そういったことではなくて、
でも、
まぁそれなりにシビアな内容で、
では会いましょうとなって、
タクシーに飛び乗った。
それが一番手っ取り早いから。
やっぱり電話じゃややこしい話しはできない。
直接お会いすると、
何年も音信不通だったのがウソのように、
話しが弾んだ。
同級生と同じように、
30年も知り合いでいると、
数年会わなかったぐらいでは、
別にどーってことはない。
というか、
先輩、
変らなさすぎ。
以前と同じく前向きでおしゃべりで。
元気を頂きました。
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