仕事ではミスをしないように心がけているけど、
どうしたって不可抗力のミスは起きる。
自分たちだけで仕事しているわけではない。
大勢が関わっているので、
だれもが全くミスなしでその日を乗り切るのは、
むしろすごいことなのではないかとさえ思う。
そのミスのすべてを、
お前らが見つけろ、
そう言われればそうだし、
それは不可能ではないかもしれない。
でも、
ぼくには無理。
ある程度は他人に任せて、
それでミスが起きたら、
スンマセンと頭を下げるだけだ。
一日の仕事が終わり、
明け方眠りについて、
昼頃目が覚めるまで、
会社から何の電話もなくて、
あーよかった。
そんな感じ。
地雷はどこにでも転がっている。
それを怖がっていては、
一歩も歩けない。
人間は必ずミスるという事実と、
でも他人を信じて任せるしか無いという現実。
いやぁ、
本当に毎日、
綱渡りだなぁと思う。
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