マリオカートの自分との戦いは、
ついに1000分の1秒の争いになってきた。
同じ装備で同じコースで、
ずっとやってきて、
1分56秒台にまでタイムを上げたけど、
かなり限界っぽい。
3週なので1周40秒ならちょうど2分。
仮に38秒ジャストでまとめれば、
当然1分54秒になるのだけれど、
これは今の僕には相当不可能に思える。
だから自分超えできても、
100分の数秒、
1000分の数秒みたいになってきた。
自分の目の前をゴーストが走っていると、
気になって仕方ないし、
後ろにいても、
気になって仕方ない。
ゴーストは3周目が早いと知っているので、
というのはゴーストは前回自分超えした自分なのだから、
一番よくわかっている。
だから2周目まで先を行ってても、
3周目で意識しすぎてタイムロスして、
最後に抜かされる。
自滅というやつだ。
こういうのやっていると、
例えば100メートルの気流の気持ちが、
うっすら理解できる。
前半ダメだと諦めちゃうし、
前半良かったら記録を意識してダメだし。
自分を超えられる時って、
あんまりゴーストを意識せずに、
ただただ攻めている時が多いんだけどな。
それはそうと、
気温37度でサッカーさせるってどうよ?
ハリルJは、
絶対に負けられない試合で引き分けだから、
まだ良かったのかもしれないけど、
見ていて気の毒になった。
同点に追いつかれてドローっていうのはなぁ。
あの失点も、
なんだかよく分からない取られ方だったし。
後味は悪かった。
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