2018年12月22日土曜日

災害

今年もやっぱり色々あった。

ありすぎて忘れていることも多いけど、

やっぱり豪雨と地震は印象に残る。

そもそも平成の30年は災害続きだった。

古くは阪神大震災。

そして東日本大震災。

熊本地震に西日本豪雨。

何の罪もない多くの命が失われた。

いつ何時、

どんな災害に見舞われるかわからない。

その感を強くした。

ちょうど平成時代は僕のサラリーマン生活と重なる。

ちっとも平成な時代ではなかったな。

でもとにかく生き延びた。

つまるところ自衛と運しかないのだと思う。

あとは自己責任での判断力か。

いずれ間違いなく起きる南海トラフ大地震。

その時、

僕はどこで何をしていて、

どう行動するのか。

命は残るのか。

時代はすごい勢いで動いている。

庶民派淡々と日常を生きるしかないのだが、

いつ何が起きても不思議ではないという意識は、

自分自身の中で強まった。

何が起きても慌てないこと。

素早く判断すること。

心がけなくちゃ。

日本の都市機能が崩壊する危険をはらみながら、

次の時代へと突入する、

改元、

オリンピック、

大阪万博。

外国人労働者が入ってきて、

暮らしは大きく変わっていく。

否応無しに僕らはそんな時代を生きねばならない。

でも、

なるようにしかならないんだよな。

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