今年もやっぱり色々あった。
ありすぎて忘れていることも多いけど、
やっぱり豪雨と地震は印象に残る。
そもそも平成の30年は災害続きだった。
古くは阪神大震災。
そして東日本大震災。
熊本地震に西日本豪雨。
何の罪もない多くの命が失われた。
いつ何時、
どんな災害に見舞われるかわからない。
その感を強くした。
ちょうど平成時代は僕のサラリーマン生活と重なる。
ちっとも平成な時代ではなかったな。
でもとにかく生き延びた。
つまるところ自衛と運しかないのだと思う。
あとは自己責任での判断力か。
いずれ間違いなく起きる南海トラフ大地震。
その時、
僕はどこで何をしていて、
どう行動するのか。
命は残るのか。
時代はすごい勢いで動いている。
庶民派淡々と日常を生きるしかないのだが、
いつ何が起きても不思議ではないという意識は、
自分自身の中で強まった。
何が起きても慌てないこと。
素早く判断すること。
心がけなくちゃ。
日本の都市機能が崩壊する危険をはらみながら、
次の時代へと突入する、
改元、
オリンピック、
大阪万博。
外国人労働者が入ってきて、
暮らしは大きく変わっていく。
否応無しに僕らはそんな時代を生きねばならない。
でも、
なるようにしかならないんだよな。
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