2010年9月14日火曜日

剛腕

これまで触れてこなかったけど、
民主党代表選挙がきょう行われる。

菅直人か小沢一郎か。

勝った方が次期総理だ。


小沢氏が立候補を表明した時から、
週刊誌では「小沢総理確定」みたいに報じていて、
一方、
新聞やテレビの世論調査では、
菅直人支持が圧倒的である。

あまりの逆転ぶりに、
ずっとあ然とさせられてきた。

小沢氏が勝ったとしたら、
出だしの支持率は圧倒的に低かろう。

しかしながら、
勝てぬ選挙に氏が出たとは思えず、
世論をよそに、
小沢総理が誕生する確率が高いと、
ぼくはみている。


というか、
興味本位で言わせてもらえば、
ぼくは小沢総理を見てみたい。

ぼくが子どもの頃から政界の中枢にいて、
かといってそこでじっとしている訳ではなく、
離党して新党を作り、
他の党と合流してはまた離党し、、、、

とにかく政界を揺さぶってきた。

悪い噂が絶えない人で、
にもかかわらず政治生命を保ち続けていることは、
およそ人間業とは思えない。


よくも悪しくも「数は力」を信奉する、
古いタイプの政治家だ。
もう、
こんな人は日本に二度と現れぬだろう。

だからだろう。

小沢氏の政治生命がなくなる前に、
「一度ぐらい総理をやらせてみたい」的な、
奇妙なシンパシーを覚える。


総理としても「剛腕」なのか、
はたまた、
「正体見たり」になるのか、、、

単なる怖いもの見たさなんだけど。

2010年9月13日月曜日

恐縮

3年半ほど前、
ぼくは公私ともに人生でかつてないほどの、
どん底状態にあった。

今だからそれがどん底だったと言えるのだが、
当時はそれが底なのか、
あるいは二番底があるのか、
皆目見当もつかず、
「ギャン」と叩きのめされ、
粉々に砕け散り、
ぼくは人間の体をなしていなかった。

バラバラになったジグソーパズル。


そこからひとつずつ欠片を拾い集め、
何とかもう一度人間という絵になった。

そんな今に至るまで、
ぼくのことを客観的に見てくれている人と、
今日、
小一時間ほど話をした。

普段は他愛もない雑談が多いのだけど、
今日はちょっと真面目に、
あえてこれまで触れずにきた、
当時の「深層」的なことも、
避けずに尋ねてみた。


スクープ的裏話も知ったし、
普通の羞恥心があれば、
それだけで飛び降りかねないような我が醜態についても、
改めてスポットライトを当ててみることができた。

そうしているうちに不思議なことに、
「3年でよくぞここまで、、、」と、
自分という人間のしぶとさにちょっと感心できた。

と同時に、
ぼくの知らないところで多くの人が、
様々な形で動いてくれていたことも知り、
それにはすかり恐縮してしまった。


人は色んな意味で、
一人じゃ生きていけない。

それを時に足かせと感じることもあるが、
今日ばかりはただただ感謝した。


大げさではなく、
今日ぼくの命があるのは、
そうやって、
陰日向に、
砕け散ったぼくの欠片を探し集め、
つなぎ合わせてくれた、
皆さんのおかげです。

まだ、
足りないピースがあるかもしれないけれど、
心底ありがとう♪

2010年9月12日日曜日

総数

このブログに新たに加わった機能に「統計」がある。

毎日、
何人が閲覧したのかがグラフで示されるのである。

このブログには返信機能を付加していない。

それはこのブログが全くの一方通行、
「瓶詰めの手紙」でいいと思っていたからだし、
今でも基本的にはそう思っている。


とはいうものの、
そんなことがわかるのならと、
チラと見てみた。

それによると、
この機能が加わった今年6月からの、
当ブログの閲覧者総数は「1459」。

例えば昨日は24人の人が見てくれていて、
その時間帯までわかった。


かなり驚いた。

このうちの何割かはぼく自身であろうし、
間違ってのぞいてしまった人も多数いると思うのだが、
それにしても、
ぼくの予想では、
数人、
それも片手で収まるほどだと思っていた。

どこのどなたか存じませぬが、
たとえ数分でも時間を割いていただき、
本当にありがとうございます。

ぼくにできることは、
内容はともかく、
ただただ毎日更新を続けるのみ。


「長生きは人生の目的ではなく手段だ」

などと普段はほざいているくせに、
なんか長生きが目的のような、
そんなブログになっているところが、
自分で笑える。

●NHK「佐野元春のザ・ソングライターズ」にサカナクションの山口一郎が出ていた。この人、絶対そのうち小説を書くなと思った●明日(正確には今日)の営業時間を知ろうと電話をしたら「営業時間外です」のアナウンス。スタッフ用の電話にかけ直すと今度は「この電話は使われておりません」だと!ということで、今日は午後1時までには参ります。よろしく。

2010年9月11日土曜日

升目

ipadで数独を解くのが最近の「日課」だ。

ぼくの解き方は単純明快で、
まず横列の空いている□に、
入る可能性のある数字をすべて入れる。

上から順番に9列すべて。

とにかく、
あらかじめ書きこまれている数字以外の数字、
そのことだけを考えてひたすら埋める。

これが第一段階。

次に縦列に目を移し、
すでに入っている数字を消していく。
左から順番に9列すべて。

これが第二段階。

それから、
各ブロックに目を移し、
同じようにすでに書かれている数字を消去する。

以上三段階を経た時点で、
下ごしらえは完了。


あとは、
縦列横列、
そこだけにしかない数字を丹念に拾い上げ、
確定していく。
ある数字が確定すれば、
縦横とブロック内の同じ数字は消去する。

面白くもなんともない機械的なやり方だけど、
そうやっていけば必ず正解に至る。
こんな絨毯爆撃みたいなやり方ができるのは、
ipadならではかもしれない。

鉛筆と消しゴムを使っていたら、
相当に面倒だろう。


しかしそれでも、
案外簡単ではない。

行き詰って変だなと感じたら、
気が付いたら同じ列に同じ数字が二つ入ってる!

記入漏れや消去漏れが原因だ。


そういうことがしばしばあって、
我ながら不注意なヤツだと思い知らされる。

でも、
きっちりやった時には、
最初は升目に一杯並んでいた数字が、
少しずつ着実に減って、
ある時点から加速度的に確定してく、
その感じが今のところは心地よい。

自分のその時点の集中力を測るには、
もってこいだ。

2010年9月10日金曜日

計算











NHKのお昼の番組、
「スタジオパークからこんにちは」では、
生放送のスタジオに毎回ゲストが招かれる。

ゲストは番組冒頭スタジオの外にいて、
ファンや単なる野次馬やらが作る人垣を通ってスタジオに入るのだが、
その時、
5分の1ぐらいの割合でゲストがスタジオとは違う方向に行きそうになる。

5分の1ぐらいというのは、
ぼくの直感的なもので、
実際には2日続けてのこともあるし、
しばらくないこともある。


間違えるたびに、
いち視聴者として素朴に思うのは、
「なんで道案内を置かないのだろう」ということだ。

通路は間違える可能性はたったひとつで、
司会者が先導するなり、
そこにADなり大きな矢印を置くなり、
あるいは単純に間違える可能性がないような、
人垣の作り方にすればいいのに、
NHKは一向に改めようとしない。


そうやって何人かに一人の割合で間違えて、
「あ、しまった」的な場面が生まれることを、
計算(期待)しているとしか思えない。

そうだとすれば、
あまり上品とはいえない。


というか、
この番組の冒頭自体が、
カメラ割を含め、
なんかこなれてないというか、
普通は回を重ねるにつれ、
いろんな部分が洗練されていくと思うのだが、
この冒頭の部分のぎこちなさは、
いつまでたっても変わらない。

生真面目なNHKにしては、
本当に不思議なことだ。


ゲストが道を間違えたとしても、
たいして面白くもないのだけど、
きょうのゲストは間違えるかどうか、
毎回録画を見るたびに、
かすかにハラハラしてしまうぼくなどは、
まさしくNHKの思うツボなのだろうか、、、


●一度見てみてください。ぼくの言っている意味がわかると思います。

2010年9月9日木曜日

到来

さっき外に出てみたら、
夜風が涼しいではないか。

「秋」という言葉が、
ようやく実感できてきた。

相変わらず日中は暑いが、
季節は確実に変わってきている。



唐突だけど、
ぼくが8年ほど前に書いた絵である。

先日スキャナーを買って、
それにはそれなりの目的があったのだけど、
それだけじゃぁもったいないと、
何かスキャンできるものは、、、
と探していたら、
引き出しの中から、
ハガキ大のスケッチ帳が出てきた。

水でにじむ色鉛筆ってのがあって、
それで描いたもの。

スキャンした上で画像を少し加工してみた。

水墨画っぽいかな?

もう一枚あった。


















こちらは油絵的に派手に加工した。

モデルがだれとか、
出来栄えとか、
そんなことは一切関係なく、
ぼくにそういう季節があったのだ、
ということで、、、

2010年9月8日水曜日

一人

天満「じゃず家」のセッションに行こうと、
家を出たのだが楽譜を忘れ、
何となく梅田をブラブラしているうちに、
茶屋街のジャンカラにたどり着いた。















とりあえず1時間、
それから30分延長。

珍しく本当にカラオケも歌った。
ミスチル「イノセントワールド」。
もちろん原曲キーで。

難しいけど、
やっぱりいい曲。

帰り道、
DDハウスあたりの繁華街を一人歩く。

サラリーマン同士やカップルや、
楽しげな人たちの間を縫うように、
一人歩く。

繁華街を抜けて視界が開けると、
大改築中の大阪駅の大屋根が見えた。

















なんじゃこいつは、
っていう目で、
おっさんがこちらを見ているのに、
今気付いた。

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...