稀勢の里が引退する時、
一片の悔いもない
って言ったセリフは、
北斗の拳のラオウのものだったって、
すごくないですか?
天下の横綱の心の支えが漫画だったって。
先日、
阪神大震災の時に六甲道駅の復旧に取り組んだ人らを取り上げたドラマでも、
諦めたら試合終了
って、
スラムダンクの名台詞でみんなが盛り上がる場面がありました。
漫画の威力って、
大人の人生を変えるほどなんだなって。
どちらも僕は読んでいないんだけど、、、
そんな僕でも、
高校生の時に、
翔んだカップルという漫画が好きで、
特にそこに出てくる、
杉村秋美という女性が好きで、
理想化してたことがありました。
孤高の美少女って役どころで、
なんか、
覚えている台詞ってないんだけど、
あんな風に生きられたらなぁって思ったことを思い出します。
なんであれ、
他人の生き方にまで影響を与えられるって、
本当にすごいことだし、
そういう漫画を生み出す作家に敬意を抱いた次第です。
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