今日は昨日の勢いで、
ギターの練習をした後、
映画「クリード2」を鑑賞しました。
ロッキーの新シリーズです。
30年前、
ロッキーと戦ったアポロは、
その後親友になるものの、
ロシアのドラゴにアポロは試合で命を落とします。
ロッキーは敵討ちをしてドラゴに勝ちます。
クリードはアポロの息子。
そのクリードを、
今や年老いたロッキーが指導する、
というのがクリードの基本的な前提。
で、
2ではクリードがドラゴの息子と戦うことになります。
30年を経てのリベンジマッチです。
最初の対戦ではクリードはボコボコにやられるものの、
ドラゴの息子の反則でかろうじてチャンピオンは守ります。
でもそれで収まるわけもなく、
当然のように再戦へ。
それが本作のあらすじです。
ちょっと人間ドラマの部分が長すぎのように感じました。
昔のロッキーは90分ぐらいでまとめていたのに、
本作は2時間20分ぐらいありました。
その割に試合の場面はコンパクト。
ちょっとボクシング映画にしてはバランスが悪いような。
でも、
ラストで涙が出ました。
それは、、、
ここはあえて書かないでおきましょう。
30年前の映画を見た人なら、
思わずグッと来ることは必死です。
それにしても、
なんと息の長いシリーズでしょう。
ロッキーもドラゴも年老いて、
当然、
僕らのような人は感慨深いものがあります。
自分を投影してしまいます。
昔の作品を見た人には絶対お勧めします。
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