サッカーアジア杯の準決勝。
日本は最強イランと戦って3−0の完封勝ち。
技術力がアップしているのと同時に、
攻守に献身的な姿に感動しました。
特に、
2点リードした時、
頭によぎったのは、
W杯のベルギー戦。
同じように2点リードしながら勝ちきれないどころか、
悪夢の逆転負け。
最後の1失点はロストフの14秒と語り継がれるほどの、
衝撃の敗戦だった。
今日の試合はその教訓をしっかり生かして完封で勝ち切った。
でもこの試合の終盤、
両チームがあわや乱闘という場面があった。
日本にプレーを押さえ込まれたイランのエースが、
フラストレーションを抑えきれなかったようだ。
折角の良い試合を後味悪いものにしてしまった。
別の見方をすれば日本はたくましくなったということですね。
最後まで相手に良いところを出させることなく、
試合をきっちり終わらせた。
本田とか香川のようなビッグネームはないんだけど、
とにかく献身的に一丸となって集中を切らさない。
森保Jの新たな戦い方がはっきりしたし、
これは日本人にフィットしたスタイルだなぁと、
素人ながら感じました。
●元町、今度こそ行くつもりです。あくまで行くつもりです。
中半端ですいません。
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