新型インフルエンザの「恐怖」が、
一般にも浸透してきた。
なにせ、
あの母でさえ、
「パンデミック」なんて言葉を知っているくらいだ。
本当に分かっているかどうかは別にして。
しかし、
知り合いの医師に言わせると、
「騒ぎ過ぎの印象」に映るらしい。
ぼくの理解ではこういうことだ。
今恐れられている新型ウイルスは、
「強毒性」といって、
潜伏期間が短く、
感染したらあっという間に発症する。
確かにかかったら非常にヤバいのだが、
「他人にうつす」という点に限れば、
潜伏期間の長い「弱毒性」に比べて、
危険度は低いらしい。
だから、
「感染爆発」にはなりにくいのだそうだ。
ちなみに、
1918年から翌年にかけて世界中で流行り、
日本でも5500万人の人口のうち39万人が死亡したという「スペイン風邪」は、
「弱毒性」。
もちろん、
普通の風邪だって、
かからない方が「いいに決まってる」から、
マスクや手洗い、
うがいが「不要」な訳ではもちろんない。
だから、
知人もそういった話を積極的にしている訳ではない。
あくまで「騒ぎ過ぎの印象」と言っているのだ。
そりゃあ、
今の状況で、
「新型インフル、怖がりすぎですよアハハ」とは、
よほど偏屈な医師でない限り言わないだろう。
でも、
そうやって、
どんな権力でも暴力でもなく、
いつの間にか異見が「封殺」される事もまた「怖い」。
「念のため」
「悪い事じゃない」
「大人気ない」
「そうしとけば間違いない」。。。
そういう何気ない「善意」の積み重ねが、
時に思わぬ暴走を生む原因であることも、
忘れちゃいけないと強く思う。
●といいながら、ぼくは毎日、使い捨てマスクをして外出する。マスク屋さんは大儲け。
2009年2月7日土曜日
2009年2月6日金曜日
四葉
昔、
フォーリーブスっていう、
初期ジャニーズの男性4人組がいて、
ぼくは「地球はひとつ」っていう歌が好きだった。
冒頭台詞があって、
それはこんな具合だ。
>ボクから逃げようったって駄目だょ…
>だって逃げれば逃げるほどボクに近づくってわけ…
>だって地球はまるいんだもん!
この後の歌の部分も同じような内容で、
実に他愛ないんだけど、
子供だったぼくは、
この部分になると必ず頭の中で、
地球儀の上を追いかける彼と逃げる彼女を想像して、
「それはそうだ」妙にと納得していた(ような気がする)。
だからといって、
何事にも、
簡単にたどり着ける「裏道」があるなんて、
子供のぼくが思ったわけではないが、
発想の転換というか、
物事を正面からだけ見てはいけないという「教訓」は、
この歌で最初に知ったのではないかと思う。
こんな話を思い出したのは、
もちろんフォーリーブスの一員だった、
青山孝史氏が亡くなったというニュースを知ったからなのだが、
死因は肝臓がん。享年57歳だった。
思えばフォーリーブスって「四葉」という意味で、
改めていい名前だったなって思う。
今のSMAPのように、
4人がそれぞれ個性的で、
当時としては、
本当にかっこよかった。
「地球は」を作詞したメンバーの北公次氏なんか、
今のキムタク並みの人気だったんじゃなかろうか。
まじめな女の子は、
青山氏(ター坊)派だったような気もする。
そういえば中居クンも、
もう36歳とか。
あと20年もしたら、
「元アイドルグループSMAPの誰それが…」なんてニュースが、
流れるのかもしれない。。。
●あとフォーリーブスでは「ブルドック」っていう曲が印象深い。シブがき隊の「スシ食いネェ」もそうだが、意外に当時は「キワモノ」扱いされた作品だが記憶に残っている●元町の居酒屋の店頭に、その店の飼い犬のブルドッグがいる。いかにも「ブルドック」っていう面構えで、たいてい昼寝しているのだが、その寝姿が何ともいえず「癒し系」で、辺りの「名物」になっている。
フォーリーブスっていう、
初期ジャニーズの男性4人組がいて、
ぼくは「地球はひとつ」っていう歌が好きだった。
冒頭台詞があって、
それはこんな具合だ。
>ボクから逃げようったって駄目だょ…
>だって逃げれば逃げるほどボクに近づくってわけ…
>だって地球はまるいんだもん!
この後の歌の部分も同じような内容で、
実に他愛ないんだけど、
子供だったぼくは、
この部分になると必ず頭の中で、
地球儀の上を追いかける彼と逃げる彼女を想像して、
「それはそうだ」妙にと納得していた(ような気がする)。
だからといって、
何事にも、
簡単にたどり着ける「裏道」があるなんて、
子供のぼくが思ったわけではないが、
発想の転換というか、
物事を正面からだけ見てはいけないという「教訓」は、
この歌で最初に知ったのではないかと思う。
こんな話を思い出したのは、
もちろんフォーリーブスの一員だった、
青山孝史氏が亡くなったというニュースを知ったからなのだが、
死因は肝臓がん。享年57歳だった。
思えばフォーリーブスって「四葉」という意味で、
改めていい名前だったなって思う。
今のSMAPのように、
4人がそれぞれ個性的で、
当時としては、
本当にかっこよかった。
「地球は」を作詞したメンバーの北公次氏なんか、
今のキムタク並みの人気だったんじゃなかろうか。
まじめな女の子は、
青山氏(ター坊)派だったような気もする。
そういえば中居クンも、
もう36歳とか。
あと20年もしたら、
「元アイドルグループSMAPの誰それが…」なんてニュースが、
流れるのかもしれない。。。
●あとフォーリーブスでは「ブルドック」っていう曲が印象深い。シブがき隊の「スシ食いネェ」もそうだが、意外に当時は「キワモノ」扱いされた作品だが記憶に残っている●元町の居酒屋の店頭に、その店の飼い犬のブルドッグがいる。いかにも「ブルドック」っていう面構えで、たいてい昼寝しているのだが、その寝姿が何ともいえず「癒し系」で、辺りの「名物」になっている。
2009年2月5日木曜日
視線
先日のNHKトップランナーに、
成海璃子という16歳の女優が出ていた。
彼女の作品はひとつも見たことはないし、
トーク番組も初出演そうだ。
HPを見たところ、
年齢にしては大変なキャリアだ。
話はいろいろ興味深かったけど、
ぼいうには彼女の「黒目」と「白目」のコントラストが印象的だった。
いわゆる「目力」というのとは違う、
吸い込まれてしまう感じだ。
話は飛ぶが、
黒目といえば、
動物の中で白目がある(正確には露出している)のは人間だけだそうだ。
人間以外の動物では、
相手に視線を悟られるのは非常に危険なんですね。
弱肉強食の世界では、
どこを見ているか相手にバレないようにするのは、
自己防衛なんですね。
だから弱肉強食を脱した人間だけが白目を堂々とさらして、
さらにそれをコミュニケーションに使うようになったと。
そこで成海さんなんだけど、
演技が天才的ということになっていて、
確かに番組で紹介された映画やCMの一部を見ただけでも、
とっても魅力的な雰囲気をもっていることはわかった。
たださっきの話を援用すれば、
本人の演技力もさることながら、
あの印象的な「黒目」が、
見る者の想像力をかきたてる部分も大きいのではないかと思った。
吸い込まれるようなっていうのかな。
見られるだけで、
みすかされているような気にさせる。
「包容力」のある視線だ。
「この人、何考えてんだか」っていうのと、
紙一重にも思えるけど、、、
そんなことを考えていたら、
今日の「東京カワイイTV」では、
流行りの「ゆるキャラ」について触れていて、
それによると、
人気キャラを生むコツは、
目を真っ黒の丸にする(つまり●)ことだと、
専門家が言っていた。
その方が、
持ち主が感情移入しやすいのだそうだ。
なるほど、
サングラスの人がミステリアスに見えるのも、
白人が日本人の黒目を、
「ミステリアス」と感じるのも、
そういうことなのかと、
一人合点がいった次第。
付け加えれば、
グラサンのヤクザがおっかないのも、
本音が見えない点にあるのだろう。
そういえば、
最近の女の子のメークは、
目に力点を置いているけど、
基本は強調しながら逆にぼかしているということなんだ、
きっと。
成海さんは、
いわゆる芝居するということには抵抗があるような、
そんな口ぶりだったが、
成海さんの今後どう変化していくかには要注目だ。
●最近の映画作りは、ビデオの普及で、制作方法が随分変化しているようだ。魅力的な人を、台本無視で長回しで何十時間も撮って、あとから自然な「いい表情」とつなぎ合わせるみたいな。その方法には従来の演技論を根底から覆す要素がある●今日は珍しく午前中から活動した。よって眠いzzz
成海璃子という16歳の女優が出ていた。
彼女の作品はひとつも見たことはないし、
トーク番組も初出演そうだ。
HPを見たところ、
年齢にしては大変なキャリアだ。
話はいろいろ興味深かったけど、
ぼいうには彼女の「黒目」と「白目」のコントラストが印象的だった。
いわゆる「目力」というのとは違う、
吸い込まれてしまう感じだ。
話は飛ぶが、
黒目といえば、
動物の中で白目がある(正確には露出している)のは人間だけだそうだ。
人間以外の動物では、
相手に視線を悟られるのは非常に危険なんですね。
弱肉強食の世界では、
どこを見ているか相手にバレないようにするのは、
自己防衛なんですね。
だから弱肉強食を脱した人間だけが白目を堂々とさらして、
さらにそれをコミュニケーションに使うようになったと。
そこで成海さんなんだけど、
演技が天才的ということになっていて、
確かに番組で紹介された映画やCMの一部を見ただけでも、
とっても魅力的な雰囲気をもっていることはわかった。
たださっきの話を援用すれば、
本人の演技力もさることながら、
あの印象的な「黒目」が、
見る者の想像力をかきたてる部分も大きいのではないかと思った。
吸い込まれるようなっていうのかな。
見られるだけで、
みすかされているような気にさせる。
「包容力」のある視線だ。
「この人、何考えてんだか」っていうのと、
紙一重にも思えるけど、、、
そんなことを考えていたら、
今日の「東京カワイイTV」では、
流行りの「ゆるキャラ」について触れていて、
それによると、
人気キャラを生むコツは、
目を真っ黒の丸にする(つまり●)ことだと、
専門家が言っていた。
その方が、
持ち主が感情移入しやすいのだそうだ。
なるほど、
サングラスの人がミステリアスに見えるのも、
白人が日本人の黒目を、
「ミステリアス」と感じるのも、
そういうことなのかと、
一人合点がいった次第。
付け加えれば、
グラサンのヤクザがおっかないのも、
本音が見えない点にあるのだろう。
そういえば、
最近の女の子のメークは、
目に力点を置いているけど、
基本は強調しながら逆にぼかしているということなんだ、
きっと。
成海さんは、
いわゆる芝居するということには抵抗があるような、
そんな口ぶりだったが、
成海さんの今後どう変化していくかには要注目だ。
●最近の映画作りは、ビデオの普及で、制作方法が随分変化しているようだ。魅力的な人を、台本無視で長回しで何十時間も撮って、あとから自然な「いい表情」とつなぎ合わせるみたいな。その方法には従来の演技論を根底から覆す要素がある●今日は珍しく午前中から活動した。よって眠いzzz
2009年2月4日水曜日
上手
正直に話すより、
嘘をつく時の方が、
脳は活性化すると、
「操作される脳」(ジョナサン・D・モレノ著、アスキー・メディアワークス)
に書いてあった。
なるほど、
しょっちゅう嘘をついている詐欺師は、
どんどん賢くなる訳だ。
「オレオレ」とか、
「振り込め」とか、
騙されるのも仕方がない。
だって相手の方が数倍(ズル)賢いんだから、
「善良な市民」が太刀打ちできる訳がない。
手口も日進月歩。
こちらの貧相な想像力を超えて進化しているらしい。
とは言うものの、
くれぐれも注意するようにと、
日ごろ母に口すっぱく言っていたら、
今日、
その母が、
「あんたも気ぃつけぇや」
と言う。
ネット通販を利用した詐欺が、
急増しているのだとか。
「アマゾニア」のぼくとしては、
いささか気になる話ではある。
「あんた、パソコン、考えんとパッパッパと押して、騙されなヤ」
日ごろの意趣返しとばかり、
妙に嬉しそうなのが癪にさわったが、
わが身を振り返ると、
確かに危ない気もするし、
とりあえず、
「そうやな」と答えておいた。
こうなったら、
どっちが先に騙されるか勝負だ。
絶対負けるもんか。
もし負けたら?
モチロン黙ってます、、、
●勢いづいた母は、次に「シンデレラはガラスの靴やなくて手で叩かれて起こされたんやで」と言う。「???、、、って、そりゃあ白雪姫やろ」。こんな母には絶対負けられない●天満「じゃず家」セッション。有名ミュージシャンも来られていて大盛況だった。よっていつもより歌えた数は少なかったけど、多くの人前で歌うのは、やはりそれだけで満足感がある。
嘘をつく時の方が、
脳は活性化すると、
「操作される脳」(ジョナサン・D・モレノ著、アスキー・メディアワークス)
に書いてあった。
なるほど、
しょっちゅう嘘をついている詐欺師は、
どんどん賢くなる訳だ。
「オレオレ」とか、
「振り込め」とか、
騙されるのも仕方がない。
だって相手の方が数倍(ズル)賢いんだから、
「善良な市民」が太刀打ちできる訳がない。
手口も日進月歩。
こちらの貧相な想像力を超えて進化しているらしい。
とは言うものの、
くれぐれも注意するようにと、
日ごろ母に口すっぱく言っていたら、
今日、
その母が、
「あんたも気ぃつけぇや」
と言う。
ネット通販を利用した詐欺が、
急増しているのだとか。
「アマゾニア」のぼくとしては、
いささか気になる話ではある。
「あんた、パソコン、考えんとパッパッパと押して、騙されなヤ」
日ごろの意趣返しとばかり、
妙に嬉しそうなのが癪にさわったが、
わが身を振り返ると、
確かに危ない気もするし、
とりあえず、
「そうやな」と答えておいた。
こうなったら、
どっちが先に騙されるか勝負だ。
絶対負けるもんか。
もし負けたら?
モチロン黙ってます、、、
●勢いづいた母は、次に「シンデレラはガラスの靴やなくて手で叩かれて起こされたんやで」と言う。「???、、、って、そりゃあ白雪姫やろ」。こんな母には絶対負けられない●天満「じゃず家」セッション。有名ミュージシャンも来られていて大盛況だった。よっていつもより歌えた数は少なかったけど、多くの人前で歌うのは、やはりそれだけで満足感がある。
2009年2月3日火曜日
瘡蓋
忘れることは難しい。
忘れよう、
忘れようと、
思えば思うほど、
その記憶は強くなるようにすら感じる。
では、
無理やり忘れようなどと思わなければいいのか?
NHK「プロフェッショナル」は、
「どん底の会社よ、よみがえれ~弁護士・村松謙一~」
で、
そんな疑問への答えになりそうな言葉があった。
彼は主に、
倒産寸前の中小企業の再建に取り組んでいるのだが、
彼の原点には二人の「死」がある。
ひとつは、
ある社長の自殺。
もうひとつは、
15歳だった娘の病死。
企業再建は彼にとって、
従業員の命を守ること。
救えなかった二つの命が彼を駆り立てる。
「どうして(どうやって)立ち直られたのですか?」
司会者の問いに彼はこう答えた。
「いや。立ち直ってなんかいませんよ。いまでも」
「でもね、心にはかさぶたができるんですよ」
無理に忘れることはない。
無理に思いだすこともない。
一生懸命生きてさえいれば、
心の傷は消えなくとも、
かさぶたはできる。
「かさぶた」っていう表現がリアルだ。
はがすと痛い。
でも、
無性にはがしたい時もある。
そうか。
ずっと瘡蓋状態か。
「傷痕」ならちょっとは威張れるけど。
「俺の体にゃあなぁ、100個の瘡蓋があるんでぃ」って。
人生辛いなぁ。。。
●梅田・AZULでSteve Evans(Vo&Tp)/多田 恵美子(P)/時安 吉宏(B)/中嶋 俊夫(Drs)を。それから、難波・YAKATA de Voce のボーカルセッション&ボーカル・ライブ・澁澤メルモ(vo)速水佐保(pf) 阪口典右(bs)に●TVをつけっぱなしにしていたら、懐かしき名画「卒業」が始まった。何気に見続けていたら、煙草が切れていることに気づき、買いに行って戻ってきたら、有名な教会のシーンが終わっていた。知ってるからいいんだけど、損した気分。
忘れよう、
忘れようと、
思えば思うほど、
その記憶は強くなるようにすら感じる。
では、
無理やり忘れようなどと思わなければいいのか?
NHK「プロフェッショナル」は、
「どん底の会社よ、よみがえれ~弁護士・村松謙一~」
で、
そんな疑問への答えになりそうな言葉があった。
彼は主に、
倒産寸前の中小企業の再建に取り組んでいるのだが、
彼の原点には二人の「死」がある。
ひとつは、
ある社長の自殺。
もうひとつは、
15歳だった娘の病死。
企業再建は彼にとって、
従業員の命を守ること。
救えなかった二つの命が彼を駆り立てる。
「どうして(どうやって)立ち直られたのですか?」
司会者の問いに彼はこう答えた。
「いや。立ち直ってなんかいませんよ。いまでも」
「でもね、心にはかさぶたができるんですよ」
無理に忘れることはない。
無理に思いだすこともない。
一生懸命生きてさえいれば、
心の傷は消えなくとも、
かさぶたはできる。
「かさぶた」っていう表現がリアルだ。
はがすと痛い。
でも、
無性にはがしたい時もある。
そうか。
ずっと瘡蓋状態か。
「傷痕」ならちょっとは威張れるけど。
「俺の体にゃあなぁ、100個の瘡蓋があるんでぃ」って。
人生辛いなぁ。。。
●梅田・AZULでSteve Evans(Vo&Tp)/多田 恵美子(P)/時安 吉宏(B)/中嶋 俊夫(Drs)を。それから、難波・YAKATA de Voce のボーカルセッション&ボーカル・ライブ・澁澤メルモ(vo)速水佐保(pf) 阪口典右(bs)に●TVをつけっぱなしにしていたら、懐かしき名画「卒業」が始まった。何気に見続けていたら、煙草が切れていることに気づき、買いに行って戻ってきたら、有名な教会のシーンが終わっていた。知ってるからいいんだけど、損した気分。
2009年2月2日月曜日
無茶
大江健三郎1958年の作品に、
「見るまえに跳べ」っていうのがあって、
読んではいないのだけど、
「いかにも」
っていう感じで、
若かった僕は惹きつけられ、
今でもこうやって思い出す。
若者は後先考えず無茶をして、
その「向こう見ずさ」は特権だと、
多くの人は言う。
ぼくもそう思っていた。
でも、
最近、
きっと今の方が無茶ができてると感じる。
若いころのぼくは、
傍目にはかなり「危ない橋」を渡っているように見えたと思うけど、
実際は、
無茶をしているようでいて、
どこかしらセーブしていたと思う。
ブレーキとアクセルを同時に踏んでいるような。。。
それはきっと、
「人生の先」が見えなかったからだ。
普通は先が見えないから無茶できると思うのだろうが、
ぼくは、
不安が拭えず、
無茶しきれていなかった。
あと何十年も社会の一線にいられるわけではないと知った今、
ぼくは逆に無茶ができる。
「分別ついたいい大人」と言われる年になって初めて、
ぼくはぼくの人生を思い残すことなく飛びまわれるような気がする。
誤解されたくないのは、
滅茶苦茶とか、
自爆覚悟とか、
破れかぶれとか、
そんなんじゃないということだ。
「無茶すべき方向」が分かったということだ。
若いころは、
その方向がわからなかった。
だから、
何もかも中途半端だった。
人生が墜落、
すわ激突、
炎上、
もう死ぬ、、、
というその寸前で、
ようやくそれに気づいた。
結局ぼくは、
「見たあとでし跳べなかった」わけだが、
それでも、
跳ばずに終わるより、
ずっとましだろ?
●もっとも、若いころセーブしてなきゃ、すでに絶対この世にいなかっただろうが●業務連絡です。同級生のみんな、ありがとう。本当に貴重な時間でした。(少なくとも)来年2月1日にまた会おう!●朝日新聞朝刊1面に「ドバイ夢の跡」と。金融危機の影響をもろに受けて、ビル工事がとどこをっちゃって、外国人労働者が仕事にあぶれ、スラム化しているのだとか。NHK「沸騰都市」の第一回で「砂漠にわき出た巨大マネー」を見て驚いたのは、昨年の5月。まだ一年もたっていない!●おそらく誰も気づいてないが、今日はぼくなりにひとつ「無茶」をした。ぼくの「無茶」なんて、そんなもんだ。
「見るまえに跳べ」っていうのがあって、
読んではいないのだけど、
「いかにも」
っていう感じで、
若かった僕は惹きつけられ、
今でもこうやって思い出す。
若者は後先考えず無茶をして、
その「向こう見ずさ」は特権だと、
多くの人は言う。
ぼくもそう思っていた。
でも、
最近、
きっと今の方が無茶ができてると感じる。
若いころのぼくは、
傍目にはかなり「危ない橋」を渡っているように見えたと思うけど、
実際は、
無茶をしているようでいて、
どこかしらセーブしていたと思う。
ブレーキとアクセルを同時に踏んでいるような。。。
それはきっと、
「人生の先」が見えなかったからだ。
普通は先が見えないから無茶できると思うのだろうが、
ぼくは、
不安が拭えず、
無茶しきれていなかった。
あと何十年も社会の一線にいられるわけではないと知った今、
ぼくは逆に無茶ができる。
「分別ついたいい大人」と言われる年になって初めて、
ぼくはぼくの人生を思い残すことなく飛びまわれるような気がする。
誤解されたくないのは、
滅茶苦茶とか、
自爆覚悟とか、
破れかぶれとか、
そんなんじゃないということだ。
「無茶すべき方向」が分かったということだ。
若いころは、
その方向がわからなかった。
だから、
何もかも中途半端だった。
人生が墜落、
すわ激突、
炎上、
もう死ぬ、、、
というその寸前で、
ようやくそれに気づいた。
結局ぼくは、
「見たあとでし跳べなかった」わけだが、
それでも、
跳ばずに終わるより、
ずっとましだろ?
●もっとも、若いころセーブしてなきゃ、すでに絶対この世にいなかっただろうが●業務連絡です。同級生のみんな、ありがとう。本当に貴重な時間でした。(少なくとも)来年2月1日にまた会おう!●朝日新聞朝刊1面に「ドバイ夢の跡」と。金融危機の影響をもろに受けて、ビル工事がとどこをっちゃって、外国人労働者が仕事にあぶれ、スラム化しているのだとか。NHK「沸騰都市」の第一回で「砂漠にわき出た巨大マネー」を見て驚いたのは、昨年の5月。まだ一年もたっていない!●おそらく誰も気づいてないが、今日はぼくなりにひとつ「無茶」をした。ぼくの「無茶」なんて、そんなもんだ。
2009年2月1日日曜日
悪夢
大切な物を失くすことは、
何度経験しても慣れることはない。
そして、
それが戻ってきた時の喜びも。
色々な物を失くしてきたけど、
一番の苦い思い出は、
ジッポーのライターだ。
まだ二十代の時のことで、
7年間ほど使った。
大学時代から社会人にかけて、
暗中模索の日々を一緒に過ごした。
使い過ぎて壊れても、
ジッポー社に送ったら、
完璧に修理してくれた。
コイツとは絶対に一生一緒だと思っていた。
それがある日、
ぼくの元から消えた。
その時の感触は忘れない。
どうせいつものように、
ひょこっと見つかるサと、
最初は気楽に構えていたのだが、
何日たっても出てこない。
すると一気に焦りがこみあげてきて、
考えうる全ての場所を、
あらん限りの熱心さで探した。
あぁもう二度とこの手に戻ってこないのかと、
思えば思うほど募る愛着。
そう遠くない場所に絶対「ある」はずなのに、
どうしても見つけ出せない不条理感は今でも消えない。
あれから20年。
それでもどこかに、
あのジッポーはあるのだから。。。
●この冬2度目、手袋を落した。あわてて来た道を戻ったら、誰かがラーメン屋さんの看板の上に置いておいてくれた。1度目は後ろの人が拾ってくれた。3度目はどうだろう●西宮北口「Corner Pocket」にて大友孝彰(Piano)大野浩司(Guitar)を。この日を待って大友君のCD「NIGHTMARE」を買った。
何度経験しても慣れることはない。
そして、
それが戻ってきた時の喜びも。
色々な物を失くしてきたけど、
一番の苦い思い出は、
ジッポーのライターだ。
まだ二十代の時のことで、
7年間ほど使った。
大学時代から社会人にかけて、
暗中模索の日々を一緒に過ごした。
使い過ぎて壊れても、
ジッポー社に送ったら、
完璧に修理してくれた。
コイツとは絶対に一生一緒だと思っていた。
それがある日、
ぼくの元から消えた。
その時の感触は忘れない。
どうせいつものように、
ひょこっと見つかるサと、
最初は気楽に構えていたのだが、
何日たっても出てこない。
すると一気に焦りがこみあげてきて、
考えうる全ての場所を、
あらん限りの熱心さで探した。
あぁもう二度とこの手に戻ってこないのかと、
思えば思うほど募る愛着。
そう遠くない場所に絶対「ある」はずなのに、
どうしても見つけ出せない不条理感は今でも消えない。
あれから20年。
それでもどこかに、
あのジッポーはあるのだから。。。
●この冬2度目、手袋を落した。あわてて来た道を戻ったら、誰かがラーメン屋さんの看板の上に置いておいてくれた。1度目は後ろの人が拾ってくれた。3度目はどうだろう●西宮北口「Corner Pocket」にて大友孝彰(Piano)大野浩司(Guitar)を。この日を待って大友君のCD「NIGHTMARE」を買った。
遺志
30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...
-
職場の椅子代わりに、 バランスボールを使うようになって、 だいたい一か月たった。 座っていることは苦痛でもなんでもないけど、 帰宅する道すがら、 ほどよい疲れを大腿部あたりに感じ、 ちょうど良い効果があると、 大満足していた。 先日の連休が明けて、 出社してみると、 まいボールが...
-
本日の只見。 オーシャンズシリーズの最新作。 サンドラブロックって結構好きな女優さん。 スピードとか、 グラビティとか。 今回は詐欺師の役。 スペシャリスト何人かで大きな盗みをやる的なのも、 基本的に好き。 ...
-
甲子園口北側のTSUTAYAが潰れ、 その後なにが出来るのかなぁ〜と思っていたら、 お隣のコンビニが引っ越して来た。 そして、 コンビニがあった場所がしばらく空いていたのだけれど、 先日突如、 ダイコクドラッグが入居することがわかった。 どうせ別のコンビニができ...