昨日と変わらぬ今日があり、
明日もきっと今日とそんなに変わり映えしないだろう。
そんな風に日々暮らしながら、
いつのまにか季節は移ろい、
年齢を重ね、
人は大人になる。
そんな時代の退屈感を、
「終わらない日常」とか、
「失われた時代」とか、
様々に呼ぶ。
そりゃ明治維新とか太平洋戦争とか、
国を揺るがすような大事件はなかったかもしれないけれど、
ぼくらが生きてきた40年余りの間にだって、
かなり大きな出来事があった。
高度経済成長があって、
バブル景気になって、
それが崩壊した。
御巣鷹山のジャンボ墜落だって、
阪神大震災だって、
オウム真理教事件だって、
どれもみな超ド級の出来事だ。
世界に目を向けると、
戦争は至る所で現在進行形だし、
人類は月に立ったし、
東西冷戦は終わったし、
今世紀に入ってからは9.11があった。
そして忘れてはならないのが、
インターネットの普及だ。
おそらくこれは、
活版印刷の発明に匹敵する、
人類史に残る出来事だろう。
渦中にいるから気付かないけど、
とんでもなくエキサイティングな時代ではないか。
そしてこんな事件や技術革新は、
間違いなく今現在も進んでいて、
決して停滞することなどない。
好むと好まざるとにかかわらず、
時代は駆け足で走り続ける。
だからといって、
日々の暮らしを変える必要があるとは思わないけど、
世界はそういうものだという認識は、
常に持っておいた方がいい。
それから、
大事なことは、
同じ日々を暮らしているぼくたちも、
こうした変化と無縁では決していられない。
強制的に人間性そのものが、
日々変化させられているという自覚が必要だ。
●元町行きます。よろしく。
2010年5月7日金曜日
2010年5月6日木曜日
学習
「めざせ!ロック・ギタリスト」で、
ヨッちゃんの生徒である増田君は、
かなり苦戦している。
無理もない。
増田君は、
「ますだおかだ」という売れっ子漫才コンビの一人。
練習する時間が、
十分に持てないのだろう。
SMOKYを2カ月でマスターするという、
企画自体にかなり無理がある。
特にコードからソロ弾きになって、
ハードルが急に高くなったように思える。
デトロイトロックシティから、
一週間でもう、
ホテルカリフォルニアだからね。
ぼくもちょっとだけ経験あるんだけど、
ピックを上下させながら弾く、
オルタネイトっていうのがかなり厄介。
左手のコードだけでも精いっぱいなのに、
右手の難題まで抱え、
さらにスライドやらチョーキングやら、
目いっぱい詰め込まれ、
増田君、
最近ちょっと脳みそパンク気味。
わかる。
その気持ち。
先生は簡単そうに弾くのに、
自分は全くできない。
当たり前なんだけど、
自分の体なのに、
なんでこんなに思い通り動かないのかって、
イライラするもんだ。
体が物を覚えるのには、
絶対に必要な時間というものがあって、
それは練習時間の合計と同じではないんだと思う。
例えば毎日2時間50日練習したらマスターできることがあったとして、
2×50=100だから、
じゃあ毎日10時間やったら10日でできるのかというと、
そうではなくて、
やっぱり30日ぐらいはかかるんじゃないだろうか。
ここで本居宣長先生に登場してもらおう。
詮(セン)ずるところ学問は、ただ年月長く倦(ウマ)ずおこたらずして、はげみつとむるぞ肝要にて、学びやうは、いかやうにてもよかるべく、さのみかゝはるまじきこと也、いかほど学びかたよくても、怠(オコタ)りてつとめざれば、功はなし、又人々の才と不才とによりて、其功いたく異なれども、才不才は、生れつきたることなれば、力に及びがたし、されど大抵は、不才なる人といへども、おこたらずつとめだにすれば、それだけの功は有ル物也、又晩学の人も、つとめはげめば、思ひの外功をなすことあり、又暇(イトマ)のなき人も、思ひの外、いとま多き人よりも、功をなすもの也、されば才のともしきや、学ぶことの晩(オソ)きや、暇(イトマ)のなきやによりて、思ひくづをれて、止(ヤム)ることなかれ、とてもかくても、つとめだにすれば、出来るものと心得べし(うひ山ぶみ)
才能のあるなし、
時間のあるなし、
年齢の遅さ、
そんなものは大したことではない。
とにかく続けなさいと。
さすが、
よい事をおっしゃる。
●このチャレンジが終わったら、増田君が先生になって、ヨッちゃんに漫才を教えたら面白いのに。
ヨッちゃんの生徒である増田君は、
かなり苦戦している。
無理もない。
増田君は、
「ますだおかだ」という売れっ子漫才コンビの一人。
練習する時間が、
十分に持てないのだろう。
SMOKYを2カ月でマスターするという、
企画自体にかなり無理がある。
特にコードからソロ弾きになって、
ハードルが急に高くなったように思える。
デトロイトロックシティから、
一週間でもう、
ホテルカリフォルニアだからね。
ぼくもちょっとだけ経験あるんだけど、
ピックを上下させながら弾く、
オルタネイトっていうのがかなり厄介。
左手のコードだけでも精いっぱいなのに、
右手の難題まで抱え、
さらにスライドやらチョーキングやら、
目いっぱい詰め込まれ、
増田君、
最近ちょっと脳みそパンク気味。
わかる。
その気持ち。
先生は簡単そうに弾くのに、
自分は全くできない。
当たり前なんだけど、
自分の体なのに、
なんでこんなに思い通り動かないのかって、
イライラするもんだ。
体が物を覚えるのには、
絶対に必要な時間というものがあって、
それは練習時間の合計と同じではないんだと思う。
例えば毎日2時間50日練習したらマスターできることがあったとして、
2×50=100だから、
じゃあ毎日10時間やったら10日でできるのかというと、
そうではなくて、
やっぱり30日ぐらいはかかるんじゃないだろうか。
ここで本居宣長先生に登場してもらおう。
詮(セン)ずるところ学問は、ただ年月長く倦(ウマ)ずおこたらずして、はげみつとむるぞ肝要にて、学びやうは、いかやうにてもよかるべく、さのみかゝはるまじきこと也、いかほど学びかたよくても、怠(オコタ)りてつとめざれば、功はなし、又人々の才と不才とによりて、其功いたく異なれども、才不才は、生れつきたることなれば、力に及びがたし、されど大抵は、不才なる人といへども、おこたらずつとめだにすれば、それだけの功は有ル物也、又晩学の人も、つとめはげめば、思ひの外功をなすことあり、又暇(イトマ)のなき人も、思ひの外、いとま多き人よりも、功をなすもの也、されば才のともしきや、学ぶことの晩(オソ)きや、暇(イトマ)のなきやによりて、思ひくづをれて、止(ヤム)ることなかれ、とてもかくても、つとめだにすれば、出来るものと心得べし(うひ山ぶみ)
才能のあるなし、
時間のあるなし、
年齢の遅さ、
そんなものは大したことではない。
とにかく続けなさいと。
さすが、
よい事をおっしゃる。
●このチャレンジが終わったら、増田君が先生になって、ヨッちゃんに漫才を教えたら面白いのに。
2010年5月5日水曜日
反故
2年ぶりに高槻ジャズストリートに行った。
初夏の陽気に誘われて。
このイベントは、
毎年5月3、4両日にわたり開かれ、
高槻市街地の約40会場でライブが終日行われる。
ぼくは今日しか行けなかったけど、
ライブ4つをはしごした。
2年前には満員で入れなかった小柳淳子さんの歌声や、
ぼくのライブでピアノを弾いてくれた赤松真理さんの演奏も聞けた。
パラダイス号と名付けられた巡回バスにも乗った。
会場周辺を無料で走っていて、
中では何とライブを行っていた。

左上のガイドさんみたいな人がボーカル。
2年前に来た時には、
「近くぼくも出演するぞ」と意気込んだのだが、
いまだ実現の兆しはない(泣)
理想と現実の違い。
でも、
街中がジャズに溢れるなかに半日いたら、
疲れたけど、
必ず実現させる勇気が出てきた。
そして、
帰宅してテレビをつけたら、
鳩山首相の沖縄訪問のニュース。
普天間基地の県外移設は、
個人の発言であって、
党の公約ではないのだそうだ。
だからなんなんだ。
これは、
理想と現実の違いでは済まされん。
よくよく勉強したら海兵隊の重要性がわかりましたって、
今更ふざけてんじゃねぇ。
こんな人物に、
というか民主党に、
というか政治家に、
たとえ一時期でも、
たとえ少しでも、
何がしかの期待をかけた不明を恥じる。
理想を実現するのは容易くない。
それはよく分かる。
でも、
こんなに簡単に反故にするなら、
それは理想ではなく、
ただの甘言だ。
政治家の言葉が、
羽毛のように軽い。
初夏の陽気に誘われて。
このイベントは、
毎年5月3、4両日にわたり開かれ、
高槻市街地の約40会場でライブが終日行われる。
ぼくは今日しか行けなかったけど、
ライブ4つをはしごした。
2年前には満員で入れなかった小柳淳子さんの歌声や、
ぼくのライブでピアノを弾いてくれた赤松真理さんの演奏も聞けた。
パラダイス号と名付けられた巡回バスにも乗った。
会場周辺を無料で走っていて、
中では何とライブを行っていた。

左上のガイドさんみたいな人がボーカル。
2年前に来た時には、
「近くぼくも出演するぞ」と意気込んだのだが、
いまだ実現の兆しはない(泣)
理想と現実の違い。
でも、
街中がジャズに溢れるなかに半日いたら、
疲れたけど、
必ず実現させる勇気が出てきた。
そして、
帰宅してテレビをつけたら、
鳩山首相の沖縄訪問のニュース。
普天間基地の県外移設は、
個人の発言であって、
党の公約ではないのだそうだ。
だからなんなんだ。
これは、
理想と現実の違いでは済まされん。
よくよく勉強したら海兵隊の重要性がわかりましたって、
今更ふざけてんじゃねぇ。
こんな人物に、
というか民主党に、
というか政治家に、
たとえ一時期でも、
たとえ少しでも、
何がしかの期待をかけた不明を恥じる。
理想を実現するのは容易くない。
それはよく分かる。
でも、
こんなに簡単に反故にするなら、
それは理想ではなく、
ただの甘言だ。
政治家の言葉が、
羽毛のように軽い。
2010年5月4日火曜日
少数
昨日に引き続き、
「じぶん・この不思議な存在」から。
わたしが死ぬとき、その死ぬという経験をだれとも共有できないことは疑いないが、わたしは生きているときも、その経験をほんとうはだれとも共有できないのではないだろうか。その意味で、わたしは真の意味で、およそいかなる他者をももちえないのではないだろうか。
死ぬことが怖いことだと思ったのは、
たぶん小学生ぐらいの時だった。
今こうして考えている自分という意識が、
永遠にこの世からなくなるという恐怖。
たった一人で死なねばならなぬ恐怖。
それは、
ものすごい高いところから眼下をのぞいたような、
絶対に見てはいけないものを見てしまったような、
そんな気がしたことを覚えている。
でも最近思う。
今地球上で何十億人の人が生きていて、
そのだれもが死は怖いと思っているだろうが、
人類が始まってからこれまでに死んだ人の数は、
もう途方もない数字で、
それは今生きている人間の数とは比較にならぬぐらい大きい。
つまり、
人類の圧倒的多数は死を経験していて、
していないのは、
まだ生きている圧倒的少数の我々だけだ。
ならば恐れることはないではないか。
この世に生まれ、
知らないうちに「わたし」もひとり滅びる。
その当たり前すぎる事実。
過去の人類すべてが経験済みの事実。
未経験というだけでそれを怖がっているのは、
予防注射の列で泣きじゃくる子どもみたいに、
だらしがないではないか。
●12時間ぐらい寝た。意地でもベッドから離れなかった。スッキリした。
「じぶん・この不思議な存在」から。
わたしが死ぬとき、その死ぬという経験をだれとも共有できないことは疑いないが、わたしは生きているときも、その経験をほんとうはだれとも共有できないのではないだろうか。その意味で、わたしは真の意味で、およそいかなる他者をももちえないのではないだろうか。
死ぬことが怖いことだと思ったのは、
たぶん小学生ぐらいの時だった。
今こうして考えている自分という意識が、
永遠にこの世からなくなるという恐怖。
たった一人で死なねばならなぬ恐怖。
それは、
ものすごい高いところから眼下をのぞいたような、
絶対に見てはいけないものを見てしまったような、
そんな気がしたことを覚えている。
でも最近思う。
今地球上で何十億人の人が生きていて、
そのだれもが死は怖いと思っているだろうが、
人類が始まってからこれまでに死んだ人の数は、
もう途方もない数字で、
それは今生きている人間の数とは比較にならぬぐらい大きい。
つまり、
人類の圧倒的多数は死を経験していて、
していないのは、
まだ生きている圧倒的少数の我々だけだ。
ならば恐れることはないではないか。
この世に生まれ、
知らないうちに「わたし」もひとり滅びる。
その当たり前すぎる事実。
過去の人類すべてが経験済みの事実。
未経験というだけでそれを怖がっているのは、
予防注射の列で泣きじゃくる子どもみたいに、
だらしがないではないか。
●12時間ぐらい寝た。意地でもベッドから離れなかった。スッキリした。
2010年5月3日月曜日
他者
出勤途中のドトール。
GWだからか、
いつもと雰囲気が違う。
注文していると、
横を女性二人組が、
注文より先に、
席を確保しようと喫煙コーナーに行った。
ひょっとして、
席ないかも、、、
そんなことを思って、
アイスコーヒーを受け取ると、
ぼくは慌てて席探しに向かった。
よかった。
空いてる。
その時背後から声がした。
「お客さま~お釣りです~」
「!」
そうだ、
一万円渡したんだっけ。
かなり恥ずかしかった。
やっと席について、
読みかけの本を開くと、
こんな一節に出くわした。
声はどこからかけられても、それがじぶんに向けられたものか別のひとに向けられたものか、たいていはわかる。
そうなんだよな。
背後から「お客様」と呼ぶ声が、
ぼくに向けられたものであることを、
ぼくはほとんど瞬間的に気付いた。
「視線」みたいに、
「声線」もあるのかもしれない。
ところで、
読みかけの本は、
「じぶん・この不思議な存在」(鷲田清一著、講談社現代新書)。
先日、
元町の海文堂で思いつきで買った。
間違いなくヒットだと思う。
「わたしはだれ?」を真正面から問う本書。
「声線」などと、
余計なことを言って誤解されては困るので、
もう一文引用しよう。
他者への最後の通路をも失ったとき、そのときに、ともに途方にくれているひとの存在を、しかも通路を欠いたままはすかいに感じることで、かろうじておのが身をささえうるということがありうる。
●著者は哲学者で現阪大総長です●石川遼ツアー新記録「58」。やることがド派手。
GWだからか、
いつもと雰囲気が違う。
注文していると、
横を女性二人組が、
注文より先に、
席を確保しようと喫煙コーナーに行った。
ひょっとして、
席ないかも、、、
そんなことを思って、
アイスコーヒーを受け取ると、
ぼくは慌てて席探しに向かった。
よかった。
空いてる。
その時背後から声がした。
「お客さま~お釣りです~」
「!」
そうだ、
一万円渡したんだっけ。
かなり恥ずかしかった。
やっと席について、
読みかけの本を開くと、
こんな一節に出くわした。
声はどこからかけられても、それがじぶんに向けられたものか別のひとに向けられたものか、たいていはわかる。
そうなんだよな。
背後から「お客様」と呼ぶ声が、
ぼくに向けられたものであることを、
ぼくはほとんど瞬間的に気付いた。
「視線」みたいに、
「声線」もあるのかもしれない。
ところで、
読みかけの本は、
「じぶん・この不思議な存在」(鷲田清一著、講談社現代新書)。
先日、
元町の海文堂で思いつきで買った。
間違いなくヒットだと思う。
「わたしはだれ?」を真正面から問う本書。
「声線」などと、
余計なことを言って誤解されては困るので、
もう一文引用しよう。
他者への最後の通路をも失ったとき、そのときに、ともに途方にくれているひとの存在を、しかも通路を欠いたままはすかいに感じることで、かろうじておのが身をささえうるということがありうる。
●著者は哲学者で現阪大総長です●石川遼ツアー新記録「58」。やることがド派手。
2010年5月2日日曜日
名駅
坂本龍一の「音楽の学校」の録画を見ようとしたら、
前半が撮れてない。
なんで?
トップランナーがかぶってた。
そのトップランナーを見ると、
歌手「西野カナ」とある。
全然知らないと思ったが、
歌はよく知っていた。
あの歌も、
この歌も、
次々に耳慣れた曲が流れてくる。
FMで聞いた歌だ。
番組HPによると、
今、女子高生を中心に熱烈に支持されている西野カナ。ケータイチャートでは、100万ダウンロード超えをすでに4回も達成している。彼女の人気の秘密は、同世代の女性の共感を呼ぶ歌詞。「いっしょにいる意味」「気持ちの温度差」「遠恋」など、女の子にとってリアルなテーマがギュッと詰まっている。
なのだそうだ。
名古屋の現役女子大生だそうで、
見た目はメークもファッションも、
しゃべり方も、
確かにイマドキ女子大生そのもの。

実は「超」が付く有名人なわけだけど、
梅田ですれ違っても、
ぼくにはたぶん、
いや、
絶対にわからない自信がある。
ファンだっていう女子高生だって、
きっとわかんないよ。
こういうメイクの女の子、
梅田あたりに山ほどいるんだけど。。。
三重県出身って、
ぼくと同じじゃないか。
それにしても、
イマドキのヒットは、
CD何枚っていうほかに、
ダウンロード数という基準があるんだったな。
100万枚CDが売れるのと、
100万回のダウンロードとでは、
同じ「ミリオン」でも、
重みが全く違うように感じる。
あくまで感じだけど。
ところで「ダウンロード」って言葉、
PC時代に半ば日本語化してるけど、
和訳すれば「転送」。
でも絶対に「歌を転送した」とは言わないな。
そういえば、
西野カナは名古屋駅のことを「メイエキ」と呼んでいた。
MCの箭内道彦が言っていた。
「西野さんって、ファンの人に『私は西野さんに似ている』っていうより『カナやんって私に似てる』って思わせる人だ」
こういうレトリックは、
さすが広告屋さんだ。
●でも、どういう経緯でデビューしたのかとかについては何一つ聞いてくれなかった●写真はエネーチケーのHPから転送しました●パフェの美味しい季節です(笑)
前半が撮れてない。
なんで?
トップランナーがかぶってた。
そのトップランナーを見ると、
歌手「西野カナ」とある。
全然知らないと思ったが、
歌はよく知っていた。
あの歌も、
この歌も、
次々に耳慣れた曲が流れてくる。
FMで聞いた歌だ。
番組HPによると、
今、女子高生を中心に熱烈に支持されている西野カナ。ケータイチャートでは、100万ダウンロード超えをすでに4回も達成している。彼女の人気の秘密は、同世代の女性の共感を呼ぶ歌詞。「いっしょにいる意味」「気持ちの温度差」「遠恋」など、女の子にとってリアルなテーマがギュッと詰まっている。
なのだそうだ。
名古屋の現役女子大生だそうで、
見た目はメークもファッションも、
しゃべり方も、
確かにイマドキ女子大生そのもの。

実は「超」が付く有名人なわけだけど、
梅田ですれ違っても、
ぼくにはたぶん、
いや、
絶対にわからない自信がある。
ファンだっていう女子高生だって、
きっとわかんないよ。
こういうメイクの女の子、
梅田あたりに山ほどいるんだけど。。。
三重県出身って、
ぼくと同じじゃないか。
それにしても、
イマドキのヒットは、
CD何枚っていうほかに、
ダウンロード数という基準があるんだったな。
100万枚CDが売れるのと、
100万回のダウンロードとでは、
同じ「ミリオン」でも、
重みが全く違うように感じる。
あくまで感じだけど。
ところで「ダウンロード」って言葉、
PC時代に半ば日本語化してるけど、
和訳すれば「転送」。
でも絶対に「歌を転送した」とは言わないな。
そういえば、
西野カナは名古屋駅のことを「メイエキ」と呼んでいた。
MCの箭内道彦が言っていた。
「西野さんって、ファンの人に『私は西野さんに似ている』っていうより『カナやんって私に似てる』って思わせる人だ」
こういうレトリックは、
さすが広告屋さんだ。
●でも、どういう経緯でデビューしたのかとかについては何一つ聞いてくれなかった●写真はエネーチケーのHPから転送しました●パフェの美味しい季節です(笑)
2010年5月1日土曜日
応酬
ボクシング世界戦をテレビ観戦した。
WBCバンタム級王者の長谷川穂積が、
WBO同級王者のモンティエルを迎え撃つ、
注目の一戦だ。
防衛に成功すれば11連続となる長谷川。
減量も順調で、
絶好調と言われた。
しかし相手も強敵。
開始のゴングとともに、
リングを覆ったのは、
世界一流同士の駆け引き。
その一つ一つは素人には難しく、
あまりに素早くて理解がついていかないのだけど、
反射神経の限界を超えた応酬すごさは、
ビシビシ感じた。
一回を終えてコーナーに帰った長谷川は、
「強いわ」
と言ったように見えた。
同じリングに立ち、
3分間こぶしを交えた時点で、
両者とも相手の力量を認め合った。
そんな風に感じた。
長谷川優位で進んだ4回も残り10秒。
このラウンドも長谷川のもの、
のはずだった。
それが、
モンティエルの左フックが当たって、
すべてがひっくり返った。

長谷川の腰が沈んだかと思うと、
モンティエルは猛ラッシュをしかけ、
長谷川はあっという間にロープ際まで追いやられる。
長谷川はダウンすまいと、
必死で左手をロープに絡ませる。
モンティエルもまた、
長谷川にダウンをさすまいと、
下から下からパンチを繰り出す。
結果的に長谷川はメッタ打ちされ、
ついにレフリーが割って入った。
2分59秒、
TKO負け。
ほんの一瞬の気の緩みが命取りとなり、
長谷川は5年間守った王座から陥落した。
長谷川が早々にダウンしていれば。。。
レフリーがあと1秒待ってくれていれば。。。
ボクシングの迫力とスピードと、
緻密さと残酷さを知った。
ボクシングの魅力が詰まった試合だった。
これまで長谷川は本当に強いチャンピオンだと思っていた。
この一戦で、
その評価は下がるということはなく、
むしろ、
こんな世界で5年も世界一であり続けたすごさを知ったように思う。
長谷川は負けたけど強い。
いいものを見たと思った。
●写真はSANSPO.COMから借用しました。
WBCバンタム級王者の長谷川穂積が、
WBO同級王者のモンティエルを迎え撃つ、
注目の一戦だ。
防衛に成功すれば11連続となる長谷川。
減量も順調で、
絶好調と言われた。
しかし相手も強敵。
開始のゴングとともに、
リングを覆ったのは、
世界一流同士の駆け引き。
その一つ一つは素人には難しく、
あまりに素早くて理解がついていかないのだけど、
反射神経の限界を超えた応酬すごさは、
ビシビシ感じた。
一回を終えてコーナーに帰った長谷川は、
「強いわ」
と言ったように見えた。
同じリングに立ち、
3分間こぶしを交えた時点で、
両者とも相手の力量を認め合った。
そんな風に感じた。
長谷川優位で進んだ4回も残り10秒。
このラウンドも長谷川のもの、
のはずだった。
それが、
モンティエルの左フックが当たって、
すべてがひっくり返った。

長谷川の腰が沈んだかと思うと、
モンティエルは猛ラッシュをしかけ、
長谷川はあっという間にロープ際まで追いやられる。
長谷川はダウンすまいと、
必死で左手をロープに絡ませる。
モンティエルもまた、
長谷川にダウンをさすまいと、
下から下からパンチを繰り出す。
結果的に長谷川はメッタ打ちされ、
ついにレフリーが割って入った。
2分59秒、
TKO負け。
ほんの一瞬の気の緩みが命取りとなり、
長谷川は5年間守った王座から陥落した。
長谷川が早々にダウンしていれば。。。
レフリーがあと1秒待ってくれていれば。。。
ボクシングの迫力とスピードと、
緻密さと残酷さを知った。
ボクシングの魅力が詰まった試合だった。
これまで長谷川は本当に強いチャンピオンだと思っていた。
この一戦で、
その評価は下がるということはなく、
むしろ、
こんな世界で5年も世界一であり続けたすごさを知ったように思う。
長谷川は負けたけど強い。
いいものを見たと思った。
●写真はSANSPO.COMから借用しました。
遺志
30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...
-
台風20号が近づいている。 明日は午後4時から間引き運転に入って、 夜の8時には運行を終えると車内アナウンス。 不要不急の外出は控えるようにテレビは言う。 一方で、 早めの避難をとも言う。 ここにちょっと矛盾を感じる。 家でじっとしていたら、 いつ...
-
平成が来年4月で終わるということで、 最近やたら、 平成最後の、 とつける。 平成最後の夏、 平成最後の阿波踊り、 平成最後の、、、 そういう意味では今日(正確には昨日)は、 平成最後の8月14日で、 明日は平成最後の終戦記念日だ。 毎年思...
-
本日の只見。 オーシャンズシリーズの最新作。 サンドラブロックって結構好きな女優さん。 スピードとか、 グラビティとか。 今回は詐欺師の役。 スペシャリスト何人かで大きな盗みをやる的なのも、 基本的に好き。 ...