2010年5月2日日曜日

名駅

坂本龍一の「音楽の学校」の録画を見ようとしたら、
前半が撮れてない。

なんで?

トップランナーがかぶってた。


そのトップランナーを見ると、
歌手「西野カナ」とある。

全然知らないと思ったが、
歌はよく知っていた。


あの歌も、
この歌も、
次々に耳慣れた曲が流れてくる。

FMで聞いた歌だ。


番組HPによると、

今、女子高生を中心に熱烈に支持されている西野カナ。ケータイチャートでは、100万ダウンロード超えをすでに4回も達成している。彼女の人気の秘密は、同世代の女性の共感を呼ぶ歌詞。「いっしょにいる意味」「気持ちの温度差」「遠恋」など、女の子にとってリアルなテーマがギュッと詰まっている。

なのだそうだ。


名古屋の現役女子大生だそうで、
見た目はメークもファッションも、
しゃべり方も、
確かにイマドキ女子大生そのもの。












実は「超」が付く有名人なわけだけど、
梅田ですれ違っても、
ぼくにはたぶん、
いや、
絶対にわからない自信がある。

ファンだっていう女子高生だって、
きっとわかんないよ。

こういうメイクの女の子、
梅田あたりに山ほどいるんだけど。。。

三重県出身って、
ぼくと同じじゃないか。


それにしても、
イマドキのヒットは、
CD何枚っていうほかに、
ダウンロード数という基準があるんだったな。

100万枚CDが売れるのと、
100万回のダウンロードとでは、
同じ「ミリオン」でも、
重みが全く違うように感じる。

あくまで感じだけど。


ところで「ダウンロード」って言葉、
PC時代に半ば日本語化してるけど、
和訳すれば「転送」。

でも絶対に「歌を転送した」とは言わないな。

そういえば、
西野カナは名古屋駅のことを「メイエキ」と呼んでいた。

MCの箭内道彦が言っていた。

「西野さんって、ファンの人に『私は西野さんに似ている』っていうより『カナやんって私に似てる』って思わせる人だ」

こういうレトリックは、
さすが広告屋さんだ。

●でも、どういう経緯でデビューしたのかとかについては何一つ聞いてくれなかった●写真はエネーチケーのHPから転送しました●パフェの美味しい季節です(笑)

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