2010年12月21日火曜日

本当

「無知ノススメ」とは我ながらよく言ったもんだと、
一人悦に入っていたら、
すでに「無知の知」を説いていた御仁がおられた。

しかも数千年も前に。

ソクラテスだ。

真の知への探求は、まず自分が無知であることを知ることから始まる


「無知ノススメ」とは微妙にニュアンスが違うけど、
そういうことなのだ。


どんな物事でも、
自分は常に不十分にしか知らないと、
自らを戒めることはとても大事だ。


知った気になる。


わかった気になる。


それは奢りだ。


そこさえ押さえておけば、
好奇心旺盛なのは絶対いいことだと思う。


ところで。



読売新聞の読者による今年の十大ニュースが発表された。

国内部門の第一位は「尖閣ビデオ流出」。

ちょっと驚いた。

猛暑でもなく、
口蹄疫でもなく、
これが国民にとって一番インパクトがあったわけだ。

ちなみに、
流出ビデオのタイトルは「本当の尖閣」だった。

でも、
このビデオで尖閣衝突事件のことが本当にわかったと思うのは、
これまた危険であることは、
言うまでもない。

●ちなみに「海老蔵事件」は30傑にも入ってなかった。








2010年12月20日月曜日

無知

ぼくは常々「好奇心」は大切だと思い、
好奇心のある人が好きだ。

しかし、
なぜ好奇心は大切なのだろう?

何かを「知りたい」というのは、
人間の根本だと思うけど、
それは実は「知らない」物事への恐怖の裏返しだとは言えまいか。

その恐怖から逃れるため、
人はむさぼるように情報を集め、
入門書を読み、
コメンテーターの発言に耳を傾ける。

ネットの時代になって、
その恐怖は減るどころか、
逆に増している感もある。

そろそろ、
その恐怖から脱しようではないか。

「知らない」と堂々と言える自由を取り戻そう。

恐怖に覆われ、
その恐怖を拭うための一生など、
つまらんではないか。

所詮、
どんなにあがいても、
世の中のすべてを知ることなどできはしないのだ。

確かに、
無知は時に災いの種ではある。

しかし同時に、
中途半端に物事を知っていることもまた、
ある意味とても危険なのである。

いやなに、
何事にも無関心で、
「そんなこと知りませ~ん」とか
「私馬鹿だも~ん」と、
開き直れといっているのではない。

まず、
自分は無知だと謙虚になること。

そして、
知らないことは教えを請い、
自分がコレ、
と思ったものは、
トコトン知るよう努力すべきだ。

だれでも知っていることを知っている安心より、
自分しか知らないことへの自信と誇りを選ぼう。

それこそ、
ぼくらが生きている意味。

無知ノススメである。

●こんなことを言うようになったのは、もう自分がアラフィフで、先が見えるようになったからだけど。

2010年12月19日日曜日

作法

遅ればせながらとった夏休みが今日で終わる。

4日間、
どこかに旅行するでもなく、
遊びに行くでもなく、
ダラダラ過ごした。

唯一といえる成果は、
マイPCのOSをアップグレードしたことだ。

その時ついでに、
PCウィルス対策ソフトなるものも導入した。

実は、
ぼくのPCはこれまで、
特別なウィルス対策はしてこなかった。

だって、
別に不具合が起きたことなかったし、
今回も何かがあったわけではない。

しかし、
会社の後輩に言わせると、
ウィルス対策というのは、
自分に被害があるとかないとかじゃなくて、
するのが「マナー」なんだそうだ。

何もしてないぼくのPCを経由して、
誰かのPCがクラッシュした場合、
ぼくは関係ありませんで通るか、
という問題なんだそうだ。

なるほど。

他人の迷惑を考えろということだな。

そう諭されると、
自分がとても無作法なことをしてきた気がして、
しからば早速と、
その後輩ご推奨のGDATAをDL購入した。

何でもこのGDATAは、
刻々と変化するPCウィルスへの対応が早いんだそうだ。

これで1年間はとりあえず安心(らしい)。

ま、
PCの予防接種みたいなもんだね。

●数日前から外出時のマスクも再開した。これも、少しは他人の迷惑を考えてのことである。

2010年12月18日土曜日

指摘

「毎日更新」だけが自慢だった当ブログ。

指摘された今日の今日まで、
12月10日付が抜けていることに気がつかなかった。

前にも同様の指摘があって、
その時は公開を忘れていたという単純ミスだったのだが、
今回は、
保存欄にも記載がない。

ということは、
書くのを忘れたということか?

しばし考えたのだが、
絶対にそんなことはない。

というのは、
ある日の●の後ろに、
「今日(正確には昨日)は親父の命日だった」と書いた確かな記憶があるからだ。

これはすなわち、
10日付を書いたということを(少なくともぼくの中では)証明する。

でも、
ないもんはないんだよねぇ。

っていうか、
肝心の本文に何を書いたのかが思い出せない。

どうせいつものように下らぬ世間話だろう。

そんなどうでもいいような本文の後ろに、
つけたしのような格好で親父の命日の事を書いたから、
親父、
あの世でヘソを曲げたか?

いやいや、
「命日」うんぬんを書いた記憶がそもそも夢なのかもしれない。

もしやぼくの意識は、
すでに現実と仮想の間を行き来しているのかも?

今日会って話したはずのあの人もこの人も、
実は夢の中の出来事で、
本当は会ってなかったかもしれない。

あるいは会ってもいないはずの人に、
会っていたかもしれない。

、、、

なんて言い訳をつらつら書いてるのは、
つまり書き忘れた事を信じたくないからだ。

このブログを書き忘れるというのは、
ぼくにとっては「風呂に入り忘れた」というのに等しいほど、
「ありえない」。

でも「ありえない」事が起きるのがこの世の習いというもの。

だからきっと何かの拍子で忘れたのだ。

何かの拍子だ。

●ご指摘ありがとう。

2010年12月17日金曜日

劇的

覚悟しておいたような問題も発生せず、
ウィンドウズ「ビスタ」から「7」へのアップグレードは終わった。

時間はかかったけど、
すんなり行ったと自分を褒めてやりたい。

で、
肝心の使い心地がどうかというと、
う~む、
確かにアイコンの表示なんかが少し変わって、
速度も少し速くなったような、、、
っていうぐらいのグレードアップ。

「劇的」進化を期待していたわけではないが、
やや肩透かしの感。

ま、
問題が起きていないことをまずは喜ぶべきかもね。

それより「劇的」といえば、
会社の後輩に教えられて、
ipadにインストールしたゲームがすごい。














「インフィニティブレード」

中世の騎士の戦闘ものなんだけど、
特筆すべきなのが、
このグラフィック。

普通、
このように美しい映像は、
ゲームの幕間に見ることはできるけど、
このゲームでは、
この状態のままゲームが始まるのだ。

ゲームに詳しいわけじゃ全然ないけど、
確かにこの進歩は劇的だ。

そういえば、
世界規模でゲーム業界の売り上げが、
映画を抜いたらしい。

3Dや体感型のゲームがもっと進化して、
もう、
現実との境目がつかなくなる日も近いのかもしれない。

そうなると、
リアルな意味で、
ゲームの中の自分と、
実社会での自分が等価になって、
ゲームでの体験が、
その人の人生を揺るがすほどの重みを持つこともあるかもしれない。

それは、
映画や本を読んで感動するとか、
人生が変わったというレベルじゃなく、
実際に恋人に振られるとか、
会社をクビになるとか、
人格が変わるようなほどという意味で。

それはつまり、
まったく違う二つの人生を生きることができる、
ととらえることもできる。

てなことを考えさせられる、
劇的な進化だった。

●そうそう、昨日は書けなかったけど、渡辺竜王、ついに7連覇。羽生名人の天敵健在なり。

2010年12月16日木曜日

待機

いやぁ、
おはようございます。

只今ウインドウズのアップデート中にて、
やむなく携帯電話で更新します。

もう8割は済んだと思うんだけど、
まだまだ山場もありそうな、、、

全部済んでからでも良かったんだけど、
朝イチでチェックしてくれる、
奇特な読者様もおられますからねo(^-^)o

ということで、
とりあえず御報告まで。

えっ、
そんなんいらんって?

それは失礼しましたぁ(*_*)

追記

6時過ぎて、
ようやく取り敢えずアップグレード完了!

まだコチョコチョいじらないといけないけど、
とりあえず、
すごい安心した。

これで、
ぼくもアップグレードできれば最高なんだけど、、、

んな訳ないか(笑)

とにかく、
ひとつ大仕事が済んで気分は爽快。

でも、
さすがに眠いzzz

2010年12月15日水曜日

逃避

やっと夏休み♪

今ごろ間抜けな夏休み♪

世間は師走で慌ただしいいのに、
ぼくは今月は結構休みがある。

何をしよう?

というか、
オレ、
何をしなければならないのか?

そういう風に考えると、
課題は山ほどあって、
頭の中が収拾不可能。

で、
とりあえずパソコンの手入れをしてやろうと思い立った。

買ってからもうじき丸4年。

そもそも、
パソコンなんて大っ嫌いだったんだけど、
あの時はまさしく衝動買いだったなぁ。

だから買ってはみたものの、
しばらくの間、
ほったらかしにしてた。

でも、
ネットの便利さに気付き、
ブログなんぞ始め、
今ではかなりな必需品だ。

手入れといっても様々だけど、
2010年の目玉として、
ウィンドウズ7にアップグレードすることにした。

悪名高きビスタとお別れだぃ。

実のところ、
PCごと買い替えようかとも思ったのだが、
今年は何かと物入りだったので、
さすがに自重しました。

しかし、
ソフトは入手したものの、
インストールまでにしなければならない「下ごしらえ」が随分ある。

取りかかって数時間たつけど、
まだ下ごしらえの下ごしらえぐらいの段階。

夏休み中に終わるかどうか。

ま、
ちょうどよい暇つぶし。

別名「現実逃避」ともいうが、、、

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...