「毎日更新」だけが自慢だった当ブログ。
指摘された今日の今日まで、
12月10日付が抜けていることに気がつかなかった。
前にも同様の指摘があって、
その時は公開を忘れていたという単純ミスだったのだが、
今回は、
保存欄にも記載がない。
ということは、
書くのを忘れたということか?
しばし考えたのだが、
絶対にそんなことはない。
というのは、
ある日の●の後ろに、
「今日(正確には昨日)は親父の命日だった」と書いた確かな記憶があるからだ。
これはすなわち、
10日付を書いたということを(少なくともぼくの中では)証明する。
でも、
ないもんはないんだよねぇ。
っていうか、
肝心の本文に何を書いたのかが思い出せない。
どうせいつものように下らぬ世間話だろう。
そんなどうでもいいような本文の後ろに、
つけたしのような格好で親父の命日の事を書いたから、
親父、
あの世でヘソを曲げたか?
いやいや、
「命日」うんぬんを書いた記憶がそもそも夢なのかもしれない。
もしやぼくの意識は、
すでに現実と仮想の間を行き来しているのかも?
今日会って話したはずのあの人もこの人も、
実は夢の中の出来事で、
本当は会ってなかったかもしれない。
あるいは会ってもいないはずの人に、
会っていたかもしれない。
、、、
なんて言い訳をつらつら書いてるのは、
つまり書き忘れた事を信じたくないからだ。
このブログを書き忘れるというのは、
ぼくにとっては「風呂に入り忘れた」というのに等しいほど、
「ありえない」。
でも「ありえない」事が起きるのがこの世の習いというもの。
だからきっと何かの拍子で忘れたのだ。
何かの拍子だ。
●ご指摘ありがとう。
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