覚悟しておいたような問題も発生せず、
ウィンドウズ「ビスタ」から「7」へのアップグレードは終わった。
時間はかかったけど、
すんなり行ったと自分を褒めてやりたい。
で、
肝心の使い心地がどうかというと、
う~む、
確かにアイコンの表示なんかが少し変わって、
速度も少し速くなったような、、、
っていうぐらいのグレードアップ。
「劇的」進化を期待していたわけではないが、
やや肩透かしの感。
ま、
問題が起きていないことをまずは喜ぶべきかもね。
それより「劇的」といえば、
会社の後輩に教えられて、
ipadにインストールしたゲームがすごい。
「インフィニティブレード」
中世の騎士の戦闘ものなんだけど、
特筆すべきなのが、
このグラフィック。
普通、
このように美しい映像は、
ゲームの幕間に見ることはできるけど、
このゲームでは、
この状態のままゲームが始まるのだ。
ゲームに詳しいわけじゃ全然ないけど、
確かにこの進歩は劇的だ。
そういえば、
世界規模でゲーム業界の売り上げが、
映画を抜いたらしい。
3Dや体感型のゲームがもっと進化して、
もう、
現実との境目がつかなくなる日も近いのかもしれない。
そうなると、
リアルな意味で、
ゲームの中の自分と、
実社会での自分が等価になって、
ゲームでの体験が、
その人の人生を揺るがすほどの重みを持つこともあるかもしれない。
それは、
映画や本を読んで感動するとか、
人生が変わったというレベルじゃなく、
実際に恋人に振られるとか、
会社をクビになるとか、
人格が変わるようなほどという意味で。
それはつまり、
まったく違う二つの人生を生きることができる、
ととらえることもできる。
てなことを考えさせられる、
劇的な進化だった。
●そうそう、昨日は書けなかったけど、渡辺竜王、ついに7連覇。羽生名人の天敵健在なり。
0 件のコメント:
コメントを投稿