2011年9月7日水曜日

極端

さぶ。

台風一過とはいうけれど、
極端やねん。

ファンヒーター用意しとかな。

母にそう言うと、

「あんたの方が極端や」

ごもっともです。

でも備えあれば憂いなしとも言いますから。。。

さて。

久々の休日(明け)は、
とにかく睡眠で疲労回復。

そして、
細切れで読みつないできた「ジェノサイド」(高野和明著、角川書店)の残りを、
一気に終わりまで。

新薬開発と、
アフリカ内戦と、
傭兵と、
アメリカ政府。

そして人類の進化。

ざっとこんなテーマが絡んだ、
壮大かつ、
ち密なストーリー。

とにかくリアリティー溢れる描写に圧倒される。

といっても、
その真偽はぼくには判断しようもないのだが、
この地球上ではこんなこともあり得ると、
最後までそう思わせる作者の取材力と筆力にただ脱帽。

かなりな残虐シーンも出てくるが、
エンターテイメント小説として抜群に面白い。

そして、
人間とは何ぞやという根源的なことに関しても、
ずいぶんと考えさせてくれる傑作だと思う。

●ザックJ、本当に負けないね。なでしこともども、こちらもすごいスピードで進化してますな●福島の子どもを救え。http://vimeo.com/28577591。これも極端だと思いますか?

2011年9月6日火曜日

期待

台風12号の爪痕は、
ぼくの想像よりはるかに凄いようだ。

マスコミが伝える和歌山や奈良の惨状を見ると、
これは東日本大震災の被災地かと、
ひどい既視感に捉われる。

半年の間に小さな列島の東と西で、
こんな大規模な水害に見舞われるとは、、、

特に西日本の被害者は、
昨日までは震災の被災者に涙していた人々で、
ホント、
こんなことを書いているぼくも、
読んでいるアナタも、
明日はどうなるかわからないですゾ。

既視感といえば、
ドジョウ内閣の支持率がざっと6割だとか。

根拠のない希望を抱くのは、
もう本当にやめにしないか。

鳩山に菅。

ちょっとさかのぼれば、
安倍に麻生に福田、、、

どうせ明確な失望がまた、
ぼくらに襲いかかるのだろう。

もし、
というか、
近い将来、
「やはりどじょうはどじょうか」と失望しても、
それはもはやどじょうのせいではない。

どじょうに期待を抱いた人が悪いのだ。

どじょうなどに期待するから、
いらぬ失望を味わうのだ。

政治家などには、
始めから期待などしなければいい。

かくして政治に対する虚無感は、
底知れず深まっていく。

●菅に期待してなかったぼくは、逆に少しずつ期待値が高まったいったから、辞めてしまって残念だ●でもなでしこには、つい期待してしまう。また、期待に十二分に応えてくれるから、たまらん。

2011年9月5日月曜日

報告

天声人語書き写しノートの1冊目が、
やっと終わった。

7月30日から9月4日まで、
毎日とはいかなかったが、
とりあえず31日分を写してみて思ったこと。

俳句や短歌に川柳。

とにかく引用が多い。

ちなみに、
書き写した31日分をざっとめくってみただけで、
12日分でこうした引用がある。

それから意外なことに、
世間でいわれているほど、
文章は上手くない。

天声人語といえば、
泣く子も黙る達意の名文と、
かってに思い込んでいたのは、
ぼくの方だけど。

切り口が鮮やかなわけでもなく、
読んでいるだけで泣けてくるわけでもなく、
どちらかといえば、
ああでもない、
こうでもないと、
難儀しながらマス目を埋めている感じがする。

普通に書けば原稿用紙10枚ぐらいになるところを、
1枚半に凝縮しているというより、
頑張れば1枚で済むところを、
水増ししているとでもいおうか。

字数ぴったり、
というのも案外簡単な技で、
要は漢字があるのにひらがなにしたり、
あってもなくてもいい助詞を挿入したりして、
1行分ぐらいはどうにでもなる印象だ。

特にこういうコラムでは、
最後の一文が最も大切だと思われるが、
確かに何となく格調高いんだけど、
鮮やかな切り返しや、
寸鉄人を刺すというものは余りない。

なによりも喜怒哀楽、
筆者の生の感情が伝わってこない。

格調の高さと、
感情の吐露は相反するものではないはずだ。

子どものころに読んだ印象と随分違うのは、
こちらが年をとったせいなのか、
筆者の腕の問題なのかは、
定かではない。

断わっておくけど、
もちろん基本は「上手い」わけで、
そこまでぼくはうぬぼれてはいませんよ。

これはあくまで中間報告。

明日から2冊目がスタートだ。

●台風12号が存外の被害を出している。自然は怖い。一寸先は闇だ。

2011年9月4日日曜日

向上

どんなによい仕事をしたと思っても、
家に帰ってきて風呂に入っている時などにふと、
もっといい案があったと、
地団太踏むことがある。

そんな時、
どうすれば忘れられるか。

とりあえずは寝る。

そして次に出社した時、
真っ先にもう一度その仕事を取り出して、
自分としてのモアベターな状態に更新する。

それは決してもう、
具体化されるわけではないのだが、
自分の中での「落とし前」は付けられる。

実は今もそんな心境なのだ。

ぼくの仕事に「完璧」はない。

手を入れれば入れるほど、
知恵を絞れば絞るほど、
絶対に出来は向上する。

それは10年以上かけて知った、
ぼくなりの仕事の真理だ。

だから時間が許される限り、
最後の1秒まで、
全力を傾けるべきなのだ。

だから本当に悔しいのは、
仕事の出来の良し悪しではなく、
最後の最後まで粘り尽くせなかった、
自分のふがいなさに対してなのだ。

●帰宅すると、母の手書きメモ。「サッカー危なかったな~」。72歳母、一人でなでしこ対韓国戦を見ていたらしい。終盤はずいぶんハラハラしたことだろうが、その光景を想像すると笑えた。

2011年9月3日土曜日

完了

ipadを使って、
このブログを更新する企て。

今日もネット上をあちこち探索しました。

文章だけなら何とかなったのだが、
問題だった写真の件も、
クリアできたみたい。

すでに夕方アップしたテスト版をご覧になった方もおられるようで、
恐縮します。

クリアって言っても結局、
それができるアプリを見つけて、
インストールしただけなんだけど。

いかがですか、
ちゃんとなってますか?

ところで、
今日のW杯アジア予選初戦、
危なかったなぁー。

今後もホームでは相手がベタ引きして、
引き分け狙いにくるのは間違いなく、
大きな課題を残した。

話は飛躍するけど、
ぼくの人生をサッカーに例えるなら、
前半オウンゴールで2失点して、
後半もすでに20分ぐらい計画いた段階ってとこか?

もう、
失点のリスク覚悟で、
攻めに出るしかない状態(笑)

いや、
もう実はロスタイムに入ってたりなんかして、、、

でも、
攻めるしかないっていうのは、
案外気持ちいいもんだ。

逆転勝ちとはいかないまでも、
せめて1点はかえしたいんだけどね。

んじゃ、
本日はそういうところで!

●ちなみにアプリはBLOGSYっていいます。今日の写真は本分にはなんの関係もありません。

2011年9月2日金曜日

生命

小学生の時、
「グレートハンティング」という映画を友達と見に行った。

ライオンに人が食べられるという、
ショッキングシーンが話題になった作品だ。

どうやらアレは「やらせ」だったようで、
ぼくの子ども心はもてあそばれたわけだ。














あれから30年以上がたち、、、

映画「ライフ」。

公開初日ということで900円で観てまいりました。

レディースデイとも重なっており、
観客は大半が女性。

子連れのお母さんも多かったようだ。

普段よりも少し騒がしい。

でもそんなことは、
すんごい映像がすぐに忘れさせてくれた。

地球上には500万種類の生物がいて、
だから500万通りの「生き方」がある、
みたいな冒頭のナレーション。

オタマジャクシを背負って樹上に運ぶカエルとか、
地底でキノコを栽培するアリとか、
卵が孵化するまで絶食し、
ついには命尽きるミズダコの母。。。

確かにいろんな生き方があるもんだ。

副題の通り、
命をつなぐことが生物の本質であり、
突き詰めれば、
そのためだけに生物は生きている。

にしても、
いったいあのアリの小さな体のどこに、
キノコ栽培なんていう「本能」というか、
知恵がプログラムされているのか!

85分という、
映画としては短い時間にもかかわらず、
「もう十分」っていうくらいの濃密な内容だった。

ただ、
音声は、
ひょっとして効果音を使用しているのではないか?

望遠で撮影しているのに、
音だけ接近してるのは、
どうにも不自然に思えた。

そうなると、
まさか映像にもCGが。。。

いやいや、
純粋な心で是非観てください。

●なでしこ、五輪予選の初戦。前半途中で外出したのだが、無事3-0で快勝したようで、何より何より●金曜日、元町に参ります。

2011年9月1日木曜日

重宝

ぼくは全くピアノが弾けないけれど、
クラシックピアニストには、
ジャズピアノが全く弾けないという人がママいる。

同じピアノなんだからって、
素人は思いがちだけど、
どうやらそれは、
あなた日本語しゃべれるんだから、
英語もしゃべれるでしょ、
というぐらい、
当たり前ではないことみたいだ。

と、
前フリをしておいて。

ひょんなことで、
MacBookAirを使うことになり、
そしてまた、
ひょんなことで初期化しなければならなくなった。

こんな、
イマドキの人なら何でもないようなことが、
50近いオッサンには全くできない。

なにせ、
自宅や会社で使っているウィンドウズとは、
同じパソコンでも丸っきり違う。

ついこのあいだ、
「各駅停車と新幹線ほど違う」と書いたけど、
それは乗り心地についてだったが、
操作法も同じぐらい違う。

日本語もおぼつかないのに、
英語がしゃべれる訳がないのと同じだ。

こんな時、
やっぱり重宝するのが検索君だ。

あっという間に懇切丁寧なサイトを見つけることが出来た。

困った時はネットで検索。

これ、
安易ではあるが、
実際に最近は仕事でもプライベートでも、
どれほど助けられているかわからないのも事実。

これからの時代は、
ネットを縦横無尽に使える能力は、
語学と同じように必須と思える。

もちろん、
それは土台というか、
日本語がしゃべれます、
っていう程度の意味でしかなくて、
何を喋るかが重要であることは当然であるが。

と書いていたら、
初期化が済んだ。

●ちなみに、そのありがたサイトはhttp://ameblo.jp/nani1448/entry-10821653835.htmlね。

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...