2012年7月7日土曜日

骨折

地下鉄のホームで電車を待っていたら、
前の若い男の子が腕を吊っている。

はっきりとは分からないけれど、
たぶん骨折したんだと思う。

ぼくは、
手術や怪我で身体のあちこちを縫った経験はあるが、
骨折はまだない。

利き腕だったら大変だろうなぁ、
なんて思っていたら、
ちょうど電車がやってきた。

すると、、、

電車の中に、
彼と全く同じように腕を吊った女性が立っているのが見えた。

そして彼女の乗った車両は、
ちょうどぼくらの前で止まった。

骨折して腕を吊った男女が、
ホームと電車で向かい合わせになる確率なんて、
そんなにあるものではなかろう。

車内の女性は、
彼を見ながらあからさまにではないが、
気まずい感じなが明らかだった。

ちょうど、
同じ柄の洋服を着た人と出会ったみたいに。

ここは一枚写真を、
と思ったのだが、
残念ながら取り損ねた。

●原発混じりの電気を使う生活になって一日、ぼくらは再稼働の「共犯者」となった。折しも国会事故調は「原発事故は人災」と結論。また日経に、イギリスが風力発電の割合を3割にするべく13兆円をかけて取り組むと出てた。三菱重工もこのプロジェクトに参加するのだそうだ。ただただ呆れるばかり。




2012年7月6日金曜日

激安

ほんとちっさい悩みなんだけど、
ぼくにとっては割に切実なお話。

会社の近所にスーパーが開店した話しは、
先日書いた。

出勤する時は必ず寄るのだけれど、
開店間もなくということもあり、
どの品物も安い。

だからついつい余計なものまで買ってしまう、
というよう罠にははまらないのだが、
それ以外に困った事がある。

品揃えがよく安い。

それが困るのである。

これまで、
あのキオスクでないと売ってなかったガム、
このコンビニでないとなかったプリン、
それらがみな、
このスーパーにはある。

しかも激安で。

ということはである。

これまで出勤時のルーティンが、
崩れてしまっているのだ。

なら、
これまで通りコンビにで買えばいいじゃん、
って簡単に解決できないから困っている。

何しろスーパーはどのコンビニより近い。

たかがプリンやガムとはいえ、
135円のプリンが98円で、
105円のガムが98で売られていたら、
わざわざ遠くのコンビニで高いものを買う必要がない。

そうなのだ。

せっかく長年かけて築いた馴染みのコンビニを、
たかが40円ほどのために袖にしようとしている、
自分が情けないのだ。

今のところは、
スーパーが目新しいから、
という言い訳が通るけれど、
もうそろそろ限界かも。

あのコンビニ、
ぼくが店に入っただけで、
ちゃんと煙草をカウンターに用意していてくれたんだ。

そんな店との絆は、
たかが40円のためにぶち切れるようなものだったのか?

いやそればかりではない、
あそこでガムを買い、
ここでプリンを買い、、、
そういう大切なリズムが、
たった40円で崩されていることが気に入らない。

はっきり言って、
仕事にも影響が出ていると思う。

でも、
スーパーを通り過ぎて、
わざわざ高いものを買いに行くか?

あぁ堂々巡りな馬鹿話。

2012年7月5日木曜日

粒子

というわけで、
とりあえずヒッグス粒子なのである。

訳わからないけどノーベル賞確実の大ニュースだそうだ。

宇宙の始まりビッグバンってことは、
ぼくでも知ってる。

その直後にはこの粒子はなかったので、
物に質量はなく、
高速で移動していたらしい。

でもその後このヒッグス君が誕生して、
物の通行を邪魔して、
それが質量なのだそうだ。

でも光だけは例外なんだって。

でもこの発表したの、
あのCERNだよね。

超光速があるって間違った前科がある。

今回の発見は大丈夫なんですかねぇ?

いずれにせよ、
今回の発見は、
標準理論っていう仮説を裏付けるもので、
見つかったからといって、
宇宙の何もかもがわかるわけではない。

質量もそうだけど、
重力や引力だって、
何であるのかは確実なことはわかってないらしい。

第一、
ビッグバンていうけれど、
じゃ、
その前はどうなってたの?って、
小学生でも思う疑問だよね。

確かに大発見なのだろうが、
宇宙の謎を解き明かす、
一つの仮説が一歩前進したってぐらいなのだろう。

それよりも、
コーラから発がん性物質が検出されたっていう、
こちらの記事(http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1207/04/news055.html)の方が、
ぼくにとっては大発見というか、
大問題である。

なに?

その前に禁煙しろ?

おっしゃる通りです(笑)





2012年7月4日水曜日

連覇

もう旧聞になっちゃったけど、
ユーロは本命スペインの優勝で終わった。

ユーロ連覇は初の快挙。
スペインのパスサッカーが、
現代最高レベルにあることが、
またもや証明された。

イタリアとの決勝は予想外の大差となった。
準決勝からの中日が、
イタリアの方が一日少なかったというのは、
かなりなハンデだったとは思うけど、
それにも増してスペインの迫力がすごかった。

まるで準決勝までは調整だったとでも言わんばかりの、
圧倒的なスピードと精度。
特に2アシストと4ゴールすべてに絡んだシャビは、
この日はそれまでと全く別人のようだった。

手を抜く、
いや足を抜くのは、
スポーツとしてどうかという議論はさておき、
タイトな日程で、
全試合で全力を出していては、
優勝は難しい。

余力を残しつつ、
それでもちゃんと勝って、
決勝戦で最大限のパフォーマンスを、
世界中に見せつける。

もぅ憎たらしいほどの強さ。

これでビジャとプジョルという、
攻守の要を欠いていたというのだから、
恐れ入りました。

スペインが強いというのは、
日本人にとって何よりの朗報である。

体格的にほとんど変わらない彼らが、
ここ数年間世界に君臨していることは、
日本のサッカー少年らに大いなる自信と夢を与えているはずだ。

そういえば、
スペインで一番有名な日本人は大空翼だとか。

不思議な縁だよね。




2012年7月3日火曜日

無言

居間に降りて行くと、
とっても暑いのに、
エアコンがついていない。

なぜつけないのかと母に尋ねると、

「こんなに節電って言ってるのに、うちだけ変わらずメーターが上がってたら恥ずかしい」

この一言には、
いろんな意味でムッときた。

第一には、
そういう世間体を気にする母に。

第二に、
「節電しない奴は悪い」みたいな社会の風潮に。
もしくは、
少なくとも母にそう思わせる報道に。

第三に、
諸悪の根源である電力会社に。

こうして、
母のようなお人好しが、
しなくてもいい我慢をして、
挙げ句命を削られでもしたら、
一体どうしてくれるんだといいたい。

原発がなくても、
ちゃんと電力を安定供給できるよう、
体制を整えるのが、
電力を独占している者の義務だろう。

だからぼくは、
ムッとはきたけれど、
母には特に何も言わなかった。

だけど、
無言であることがぼくの怒りだと察したのか、
母は、

「クーラーつけると膝が痛いし」だの、
「寝る時はつけてるねんで」だの、

言い訳めいたことを繰り出し始めたので、
ぼくはさっさとエアコンのついている自室に戻った。

しばらくして再び居間に降りると、
もうエアコンがついている。

今度はぼくに迎合する母に、
再びムッときたのだが、
やはり特に何も言わず、
すぐに外出したのであった。。。








2012年7月2日月曜日

共演

トヨエツ&マナちゃんが親子役で共演の、
「ビューティフルレイン」。

男手一つでマナちゃんを育てるトヨエツが、
若年性アルツハイマーになっちゃうという、
イマドキのテーマ。

共演には中谷美紀もいて、
これで当たらなきゃオカシイでしょという、
鉄壁の筋立てと配役。

マナちゃんおっきくなったなぁ。

主題歌まで歌っちゃって。

「抱きしめて〜〽」だって(笑)

ますます達者ですな。

とにかく表情が豊かだわ。

それに、
あんなに涙ポロポロ流して泣かれたら、
もう嘘でも隠し事でも何でも許してあげるマナ。

アルツハイマーの診断結果が伝えられるシーン。

「桜、犬、オートバイ」を覚えさせたあと、
簡単な暗算をさせて、
それから「さっきの三つは?」って尋ねるくだり。

隣で母が一生懸命もにょもにょ言ってる。

「そうやろ、そうやろ」って(笑)

大丈夫です。

あなたはアルツハイマーではありません。

しょっちゅうトンチンカンな事言いますけれど。

しかしドクター、
「末期には自分が誰か、家族のこともわからなくなります」
なんて、
あまりといえばあまりな告知ではないですか?

実際のところどうなんでしょう?

んな疑問は置いといて、
このドラマは毎週録画設定しました。

さぁ、
あとはユーロ決勝。

楽しみだわん。





2012年7月1日日曜日

先決

何気にNHKを見ていたら、

「今や日本人の二人に一人がガンになる時代」

っていう言い方をしていて、
ホンマかいなと思い調べてみた。

すると興味深い事が判明。

「二人に一人」は嘘ではないけれど、
それはもっぱら高齢者が押し上げている数字で、
こういう言い方もできるそうだ。

「日本人は平均寿命までならば五人に四人はガンにならない」

だからどうってことはないんだけれど、
数字が一人歩きするとちょっと恐いなって。

そんなことより、
7月1日、
ついに大飯原発が再稼働する。

ほとんどニュースでは流れないけれど、
地元おおい町や首相官邸では、
反対する人たちが集結しているらしい。

そういう人たちの行動力は素晴らしいけれど、
今更原発前でデモ行進しようが、
抗議の自殺しようが止められない。

もちろん、
無用な再稼働は許されないけれど、
ぼくはどうせ脱原発へ行動するなら、
原発の新設を禁止する法律を作ることを先決すべきだと思う。

そこをまず押さえてしまって、
それから再稼働の是非を個別に検討すればどうだろう。

でないと、
これからもズルズル再稼働をごり押しされ、
挙げ句の果てには新設、、、ということに、
間違いなくなると思うんだ。

ぼくらは従順で忘れっぽい日本人なのだから。。。

●いやいや、今週はユーロ疲れ。バタンQ〜

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...