2010年10月31日日曜日

無駄

今更ながらだけど、
Amazon大好きである。

そう言って差し支えない。

履歴を見てみると、
2008年は43件、
2009年は48件の買い物をしている。

ざっと週一ペースで、
本やCDや何やかんやを注文していることになる。

さて今年は、、、

今日現在38件。

コンスタントなペースと言えるだろう。

きっとこれは、
ぼくの「衝動買い」サイクルなんだな。

金額じゃなくて、
週に一回ぐらい、
無償にクリックしたくなるのだ。

おかげで、
衣料品以外はだいたい、
間に合っている。

そうそう、
前に「手に入らない」と書いた、
チューインガムの「NON STYLE」も、
15個セットで売っていて、
一度買ったなぁ。

前に、
Amazonの配送センターの記事を読んだ。

すんごい大きな体育館のような倉庫に、
ありとあらゆる商品が貯蔵されていて、
職員が注文伝票を手にセカセカ動き回っていたそうだ。

ネットショッピングの末端には、
人海戦術が待っているんだね。

確かに、
通販には失敗がつきものだ。
届いてから「しまった」と思う「三振率」も、
結構高いかもしれない。

でも、
無駄遣いだとは思わない。

ぼくには週一のワンクリックが、
今のところ「いい感じ」なんだ。

もしそれを無駄遣いだと言うなら、
本当の無駄遣いはほかにもっとあると思うし、
突き詰めれば、
生きてること自体が資源の無駄遣いだ、
という言い方だって出来なくもない。

ぼくに益をもたらしてくれている以上、
断固無駄遣いではない、
と自分に言い聞かせている。

ワンクリック=ひと押し。

今年はあともう何押し?

●あと、商品が届いた時、ぼくが箱を開ける様子を、興味津津で見ている母を見るのも、楽しみなんだよねぇ(笑)●国別視聴者調べで、ロシアが新たに加わった。やっぱ外国語シリーズ復活させようかな~


2010年10月30日土曜日

誠意


















最寄り駅前にあるTUTAYAからの葉書。

数日前に来ていたものだけど、
机上に置きっぱなしにしていた。

どうせセールの案内だろ。

が、
大違い。

長い間お世話になりました。

おいおい、
閉店だってよ!

宅配レンタルに変えてから、
あんまり行ってないけど、
それでも泊まり明けなんかに、
ボーッとした頭でフラ~ッと入って、
いろんな映画との「出会い」もあったのに、、、

時すでに遅し。

ちぇっ、
ますますショボイい最寄駅。

しかし何ですな、
こうしてシラーッと印刷された文字だと、
「お世話になりました」感ゼロだね。

きっと全国でTUTAYAはどんどん店じまいしてるんだろう。

表には、
閉店までの間、
全品半額セールだと書いてある。

結局、
誠意は金銭にしか変換できないのカネ?

同じようなことはメールでも言える。

メールって、
ぼくらが手にした一番身近な「活字」ツールだ。

確かに便利だけど、
肉声や手書きに比べて、
真心が伝わりにくい。

そこで重宝するのが絵文字。

ぼくも時々、
「お世話になりますm(__)m」
なんてメールでやる。


しか~しヽ(`Д´)ノ


それはあくまで日常のやり取りであって、
マジ真剣なメールに、
絵文字は不似合いじゃないカネ?


たとえば、
「昨日父が他界しました(T_T)」なんて、
ぼくの常識ではあり得ないんだけど。


イマドキはあり得るの?


●相手に呆れ、自分に呆れ、周囲までをも呆れてしまいそう(ノД`)●中国語の意味を、ちゃんと調べてくれた人がいた。そうです。「ノーベル平和書おめでとう」でした。でも中国の人はだれも読んではくれなかったみたい。当然だけど。









2010年10月29日金曜日

蝋燭

去年の秋の気分は斉藤和義だったけど、
今年の秋はどうやらスピッツ、
つまり草野マサムネみたいだ。

先日紹介した灰色の瞳に続いて、
スピッツのニューアルバム「とげまる」を、
itunesで衝動ダウンロード。

と思ったら、
NHK「SONGS」でもスピッツ。

今ぼくの頭の中は、
マサムネのアノ声で満たされている。

















これ「とげまる」のジャケ写真。
きれいだなぁ。

最初、
灯篭流しかなと思ったけど、
蝋燭ですな。

ってことはキャンドルジュン作か?

なんて冗談書いてから、
調べてみたら本当にそうらしい。

マジかよ(笑)

スピッツも流行物好きなんだなぁ。

それはそうと。

ダウンロードで買うと、
1000円安いのはいいけれど、
歌詞カードがないのは困りもの。
何とかならないものだろうか。

でもいいねぇ、
スピッツ。

この曲なんてねぇ。



もう楓の季節か。

2010年10月28日木曜日

翻訳

午後不意に思い立ち、
「自転車で墓参りに行こうかなぁ」と言ってみた。

すると母が、
「こんな風の強い日に?」と言うので、
「じゃやめた」と撤回。

「そんな気があるなら、仏壇でも拝んどき」
と言うので、
「そうするわ」といいながらその場では何もせず、
「そんな気があることが大事なんやな」
と繰り返し自分に言い聞かせた。

話は変わるが、
「ブログ右上の外国語は何だ」と質問を受けたのに、
説明がまだだった。

あれは「読んでくれてありがとう」という日本文を、
Google翻訳でただ機械的に各国語に訳してみただけ。

ただそれだけ。

前に、
このブログに「統計」機能が加わったことを書いたけど、
その統計の中に読者の国別表示があって、
そこの国の数が増えないかなぁって、
他愛のない理由のお遊びだ。

その成果かどうかは知らないけど、
現在、
アメリカ、
イタリア、
カナダ、
ドイツ、
香港、
大韓民国、
ラトビア(!)のみなさんが、
とりあえず見てくれたようだ。

何かの間違いでヒットして、
一瞥して終わりだろうけど。

でもなんか、
ワールドワイドな気がしない?

それから、
中国語のところだけ、
さらに少し細工してあったんだけど、
気づいたかな?

もう消すけどネ(笑)

●竜王戦第2局。夕方、BS2とパソコンで観戦した。渡辺竜王が羽生名人に2連勝。凄い。

2010年10月27日水曜日

腹巻










さぶい。

きっとあの雲が、
太陽を隠しているせいだ。

あまりの急変に体が追いつかない。

梅田の阪急メンズ館で以前に見たニット帽を、
まだあれば買おうと思い立つ。

耳あてがついていて、
マネキンがかぶっていた時はカッコよかったのに、
ぼくがかぶるとどうにも変。

まるで特攻隊員みたい。

店員は「お似合いですよ~」って言うけど。

わりとおだてに乗りやすいぼくだが、
今日ばかりは「嘘つき」って思った。

代わりに、
腹巻のような、
ニットのネックウォーマーを買った。

本当に腹巻のような形で、
頭からかぶるだけ。
でもいざとなれば、
頭を覆うこともできるし、
きっと便利だと思う。

かなり怪しいけど。

それとは別に、
夕方、
オペラをやってる友人からメール。

11月13日、14日は空いてない?たのみあり。

13、14日の予定、まだ分からず。にしても用事なに?

カルメンの助演。歌はなし。闘牛士の介添人。

ぎゃ

(笑)スケジュールわかったら教えてな


●スケジュールは教えるけど、そりゃ無理(笑)●久々天満「じゃず家」に行き、3曲歌った。少しだけ手ごたえを感じる。帰宅してアラーキーのドキュメントを録画で見て、村上春樹のインタビュー集をパラパラ。

2010年10月26日火曜日

累計

通勤途中にある「耳かき店」。
好奇心はそそられるが、
いまだ行ったことはない。

浴衣を着た女の子がチラシを配っていることもあるから、
半分「風俗」のようなものなのだろうか?

それはともかく、
耳かきサービス店従業員と、
彼女の祖母を殺したとして、
42歳の男に死刑が求刑された。

裁判員裁判が始まってから、
初めてのこと。

ぼくは、
自分の命以外は自由にできない、
という立場だから、
当然の帰結として死刑には反対だ。

そういう意見にはすぐに「遺族感情」って反論があるけど、
ならむしろ仇討制度を復活させる方が、
ぼくには腑に落ちる。

そもそも、
死刑が最高刑というのは、
人間にとって死ぬことほど辛いことはない、
という前提に立っている。

それはそうなんだろうけど、
ぼくは最近人間の死について、
次のように考えることがある。

有史以来、
死んだ人の累計は、
一節には数百億人とも言われる。

てことは、
人類とは、
死んだ経験のある圧倒的多数と、
未経験の少数(今生きている人間)ということだ。

そう考えた時、
ぼくは、
これまでの死者たちから、
「あんたまだ死んでないの?」と、
経験不足(!)を笑われているような、
不思議な気持ちになる。

以上は高杉晋作の詩(↓)を紹介したいがための前説である。

神武に起こって従り二千年
億万心魂 散って煙と作る
愚者英雄 倶に白骨
まことなるかな浮世の値三銭

なるほど。
晋作、
お前もそう思うか。

●「トウキョウソナタ」(黒沢清監督)。TUTAYAのDVDが不調で、途中で飛びとびになっちゃったんだけど、女優・小泉今日子はいいなぁ。



2010年10月25日月曜日

艱難

Nスペ「奇跡の生還 スクープ チリ鉱山事故の真実」
を録画で見た。

地下700メートルでの33人の生活ぶりや、
困難を極めた救出作戦の舞台裏なんかが、
独占映像も交えて紹介されていて、
とっても興味深かった。

生存が確認されるまでの17日、
「見えたのは闇と影だけだった」という。

「闇と影」って、
ちょっと???だけど、
絶望ってそんなものなんだろうな。

興味深かったのは、
地上と連絡がとれ、
物資が次々に運びいれられ、
生還への望みが強くなってからの方が、
いさかいが増えたという証言だ。

なるほどねぇ。

彼らに差し込んだ希望の光は、
同時に、
地上に戻るまでの困難や、
再び落盤が起きるのではという恐怖をも、
照らしだしたのだ。

そんな彼らを支えたのは、
家族であり、
神への祈りだったという。


ところで、
今日の龍馬伝は「船中八策」。

「これが世に知れたら、命を狙われるぞ」

真顔で忠告する中岡慎太郎に、
龍馬がこう言う。

「命を狙われるぐらのことをしないと、日本は変わらん」

龍馬暗殺の伏線となるやりとりだけど、
考えてみれば、
中岡は戦で倒幕しようとしていたのだから、
彼の方がむしろ命懸けだったわけで、
龍馬の暗殺を心配するこの台詞は、
ちょっと不自然かなぁ。


「世に棲む日々」はいよいよ4巻の後半へ。

「人間というのは、艱難は共にできる。しかし富貴は共にできない」

高杉晋作の言葉である。

人間は欲があるから生きられる。

というか、
「生」とはつまり「欲」だ。

でもその「欲」を、
己の「生」を度外視しないと、
なし得ないこともまたある。

そんなことをフト思う。

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...