2010年10月30日土曜日

誠意


















最寄り駅前にあるTUTAYAからの葉書。

数日前に来ていたものだけど、
机上に置きっぱなしにしていた。

どうせセールの案内だろ。

が、
大違い。

長い間お世話になりました。

おいおい、
閉店だってよ!

宅配レンタルに変えてから、
あんまり行ってないけど、
それでも泊まり明けなんかに、
ボーッとした頭でフラ~ッと入って、
いろんな映画との「出会い」もあったのに、、、

時すでに遅し。

ちぇっ、
ますますショボイい最寄駅。

しかし何ですな、
こうしてシラーッと印刷された文字だと、
「お世話になりました」感ゼロだね。

きっと全国でTUTAYAはどんどん店じまいしてるんだろう。

表には、
閉店までの間、
全品半額セールだと書いてある。

結局、
誠意は金銭にしか変換できないのカネ?

同じようなことはメールでも言える。

メールって、
ぼくらが手にした一番身近な「活字」ツールだ。

確かに便利だけど、
肉声や手書きに比べて、
真心が伝わりにくい。

そこで重宝するのが絵文字。

ぼくも時々、
「お世話になりますm(__)m」
なんてメールでやる。


しか~しヽ(`Д´)ノ


それはあくまで日常のやり取りであって、
マジ真剣なメールに、
絵文字は不似合いじゃないカネ?


たとえば、
「昨日父が他界しました(T_T)」なんて、
ぼくの常識ではあり得ないんだけど。


イマドキはあり得るの?


●相手に呆れ、自分に呆れ、周囲までをも呆れてしまいそう(ノД`)●中国語の意味を、ちゃんと調べてくれた人がいた。そうです。「ノーベル平和書おめでとう」でした。でも中国の人はだれも読んではくれなかったみたい。当然だけど。









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