2010年12月31日金曜日

杞憂

姉一家4人がやってきた。

年に1度の行事である。

ぼく以外、
みんなが本当に忙しいらしく、
年末の30日、
ピンポイントで予定を調整したらしい。

昼食にステーキを外食し、
オヤジの墓参りをして、
帰宅してケーキを食べ、
記念撮影してわちゃわちゃしゃべり、
夕食に寿司をつまみ、
レコ大を見ながらわちゃわちゃし、
最後は大貧民をやってお開き。

たった1日だからね、
あれこれ考えるより、
肩の力を抜いて、
ただただ笑ってたよ。

たった1日だからこそ、
みんなが互いを大切にして、
気遣って、
笑いあって。

この年齢になると、
いろいろ姪たちに「言い残して」おきたいこともあるけど、
もういいや。

気づいたら二人とも、
立派な成人になってた。

何も心配することはなかった。

親は無くとも子は育つというではないか。
叔父なんか尚更で当然ではないか。

むしろ心配なのは、
ぼくの方だった。

あ~あ(笑)

●というわけで、読者のみなさま、今年も拙ブログにお付き合いありがとうございました。よいお年をお迎えくださ~い♪

2010年12月30日木曜日

見栄

まだ仕事納め前のある日、
大阪駅に臨時の年賀状売り場ができていて、
立ち寄った。

別にかわいいお姉さんがいたから、
というわけではないのだが、
咄嗟に思いついたので、
何枚買うか全然考えてなかった。

思わず口をついたのが「50枚」。

見栄であった。

考えてみれば、
例年その半分も出してないんだよな。

あ~あ。

残りの20数枚のうち、
何枚かは印刷で絶対に失敗するとして、
それでも20枚ぐらいは、
今のところ配達先がない。

このうち数枚は、
2月1日の「もといちの日」に配るとして、
それでも10枚は残るだろう。

そういえば、
今年のも昨年のも、
10枚ほどまだ手元にある。

例年、
同じような経過をたどって、
投函されることなくぼくの手元にとどまっているのだ。

見栄の10枚。

でも、
それも悪くない。

「新作」を作る参考になるし、
何より、
それらを作っていたころの気分を思い出せる。

んなことを考えながらも、
新作の年賀状が一応完成した。

遠方の人の分だけ、
さっきようやく投函できた。

2010年12月29日水曜日

方便

マイ仕事納めだった。

日ごろ、
世間とは全く異なるスケジュールで生きているので、
こんなにピッタリ世間と呼吸が合うと、
気持ち悪くなってくる(笑)

昨年も、
一昨年も、
大晦日まで仕事で、
紅白歌合戦は会社でチラ見だった。

今年は自宅でテレビ鑑賞、
そして近所の神社に初詣と、
滞りなく済ませそうだ。

ところで。

先日、
食事をしていると母が、
「これ、食べるラー油やねんて」と、
小瓶を差し出す。

近所に住む姉の差し入れとのこと。

「ふーん」とぼくは相槌を打ったものの、
それ以上何の興味も沸かなかった。

自他ともに認める「新しい物好き」だけど、
不思議なほどその時は、
味見してみようとさえ思わなかった。

すると翌日、
普段かかってくることのほとんどないぼくの携帯に、
姉から電話だ。

「ちょっとぉ、必死で買ってんから食べてよぉ~」

母経由で僕が無関心だったことが伝わったようだ。

(そんなことで電話してくるかぁ)

内心そう思いつつ、
「あっ、そう。悪い悪い。うん、是非食べてみるわ」
とりあえず当たり障りのない返事をしておく。

翌日の昼食時。

改めて小瓶を見る。

桃屋?

食べるラー油が今年のメガヒットだということは、
さすがに知っていたけど、
まさか桃屋の商品だったのか。

桃屋の商品が、
品薄になるほどのヒットになるのか?

そういえば、
米からパンが焼けるホームベーカリー「ゴパン」も、
店頭から消えて予約も受け付けられないなんてニュースが、
新聞に載ってたっけ。

品薄→購買意欲→ヒット

こんな簡単な図式が、
意図的なものとは思えぬが、
案外、
案外である。

だって、
食べるラー油、
美味しくないとは言わないけれど、
めっちゃ美味しいとも言えなかったんだもの。

勿論、
姉には「美味しかった」とメールしときましたが。。。

平井堅も先日のライブで言ってた。

「食べるラー油って、そんなに美味いか?」

2010年12月28日火曜日

螺旋

インフィニティ・ブレードのことを、
「ボスキャラを倒しちゃったので面白くない」、
みたいに書いたのはぼくの早とちりだった。

確かにボスキャラを倒し、
物語は1度終わった。

エンドロールも流れた。

しかし、
ゲームはそんなことはなかったかのように、
再び振り出しに戻り、
おのおのの敵キャラがさらに強くなって待ち構えていた。

それまでにも、
何回かボスキャラにやられ、
振り出しに戻るたびに、
敵キャラは強くなった。

でも、
ボスキャラを倒してなお、
敵キャラは強くなり、
そしてあろうことか、
ボスキャラまで強くなっていた。

それも、
とんでもなく。

具体的にいうと、
ぼくの強さのレベルが35だとして、
最初に倒したボスキャラは50だったのに、
今度は100になってる、
みたいな。

なるほど、
このボスを倒すには、
まだまだ強力な武器や呪文を入手せねばならん。

そして、
再びボスキャラを倒しても、
ゲームはしらっと振り出しに戻って、
また敵全員が強くなっているのかもしれない。

つまりこのゲームは、
ボスキャラを倒すっていう物語は単なる「演出」で、
本質は、
延々と強くなっていく敵を、
こちらも強くなって倒し続ける、
無限スパイラル構造になっているわけだ。

不毛に思いながらも、
じゃぁ、
その螺旋の果てには何があるのか、
見たくなるのが人情ってもんで、
きっちり相手の思惑にはまっているのであった、、、

●今日も、空き時間はずっとやっていた。そんなことしている場合か?オレ●ペンギン様方、本年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

2010年12月27日月曜日

漫才

インフィニティ・ブレード、
熱中してたらボスキャラ倒しちゃった。

え?

これで終わり?

レベルも全然低いままだし、
まだ入手してないアイテムもいっぱいあるのに、、、

途端にゲームへの意欲が半減した。

続ける意味を無くすと、
結構むなしいもんだな。

ところで、
今年もM-1を録画で見た。

しかし、
何で終わっちゃうんだろう?

こういうものは続けていかないと、
歴代チャンピオンの値打ちがあせるじゃないか。

元来K-1のパクリみたいな企画だから、
どうでもよかったのかなぁ?

そのせいか、
何となく例年より熱気に欠けたように感じたのは、
ぼくの勝手な思い込みだろうか?

最後の最後に「笑い飯」がチャンピオンってのも、
いかにも予定調和的で、
作り手のやる気のなさを与えてしまった。

それはそれとして、
漫才も進化してるんだということを、
この番組には教えられた。

話で「笑い」をとるというのは、
元来とても高度に知的な作業だと思うのだが、
「笑い飯」にしても、
昨年チャンピオンの「パンクブーブー」にしても、
最先端のネタは芸術的にすごい。

でも、
そんな知的な笑いじゃなくて、
他愛ない「どつき漫才」なんかも、
こどものころは大好きだった。

イマドキははやらないけど。

そういえば、
先日正司敏江・玲児の玲児さんが亡くなったな。

面白かったなぁ。










人生幸朗・生恵幸子の「ぼやき漫才」も忘れがたい。










M-1終わらせるとは、
「責任者出て来い!」

2010年12月26日日曜日

内心

出会いは偶然だが、別れは意志だ

昨日読売新聞の夕刊を読んでいたら、
作家・山本一力がそう書いている。

なるほど。

ぼくもこれまで、
多くの人と偶然出会い、
自分の、
あるいは相手の、
または双方の意志で別れを繰り返してきた。

そういう意味で、
この言葉にはひどく納得するのだが、
「果たして本当にそうだろうか?」とも思う。

ある人に「会いたい」と願い続ければ、
いつか本当に会える。

そんな気もする。

一方、
死別を除けば、
確かに別れは意志だろう。

ということは、
偶然である出会いだって、
結局、
過去のだれかの意志による別れの結果だと捉えれば、
出会いもまた、
「自分の」ではないにせよ意志によるものなのかもしれない。

何よりも、
ぼくの意志による別れが、
誰かと誰かの出会いにつながったということを、
ぼくはよく知っているではないか。

クリスマス。

これまで別れた数多の人の幸せを思い、
寒空の中、
会社に向かう。

コンビニの前で、
サンタの扮装をした女の子が、
クリスマスケーキを売っている。

つい買ってしまうオヤジが一人。

「ありがとうございます」

その笑顔に内心、
でへへ。

仕事の合間にみんなで食べる。

「さぁもうひと仕事」っていう時、
うち一人が、
「素敵な時間をありがとうございました」と言ってくれた。

でへへ

オヤジ心も、
たまにはいいもんだ。

●携帯は修理に出すことに。古い携帯で越年となった。

2010年12月25日土曜日

出演

不二家に勤める友人から、
「きょうラジオに出演」するとメール。

そうか、
イブだもんね。

是非聞かねばと思ったのだが、
今日は生憎夕方から仕事だ。

まぁ会社でこっそり聞こうと思ったのだが、
出社してみてラジオがないことに気づいた。

最近はPCでもラジオは聞けるが民放だけ。

友人が出るのはNHKなのである。

仕方ないから、
コンビニに行ってラジオを買うことにする。

イマドキ、
1000円ぐらいであるだろう。

と高をくくったのが甘かった。

会社近くの3軒を回ったが、
どこにもラジオはない。

仕方ないから、
ちょっと足を伸ばして大きめの文具屋にまで行った。

「ラジオっておいてないですか?」

とたずねるぼくに、
店員は「ありません」と即答。

はぁ、、、

そうこうしているうちに、
友人の出演時間は過ぎてしまった。

友人の声は電波となって、
ぼくの体を通過しているはずなのに、
聞けないなんて、、、

冬の夜空にため息ついた。

●次はテレビに出てくれ●帰宅して「明石家サンタ」を録画で見る。録画までして見るものかどうかはしらないけど、ぼくの中では恒例行事になりつつある。そんな自分がちょっと寂しかった。でも面白かった●なんと、突然携帯の電源が入らなくなった!落としたショックで故障かも、、、とりあえず前の機種にカード差し替えて、電話は使えるけど。一難去ってまた、、、である。

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...