2010年12月27日月曜日

漫才

インフィニティ・ブレード、
熱中してたらボスキャラ倒しちゃった。

え?

これで終わり?

レベルも全然低いままだし、
まだ入手してないアイテムもいっぱいあるのに、、、

途端にゲームへの意欲が半減した。

続ける意味を無くすと、
結構むなしいもんだな。

ところで、
今年もM-1を録画で見た。

しかし、
何で終わっちゃうんだろう?

こういうものは続けていかないと、
歴代チャンピオンの値打ちがあせるじゃないか。

元来K-1のパクリみたいな企画だから、
どうでもよかったのかなぁ?

そのせいか、
何となく例年より熱気に欠けたように感じたのは、
ぼくの勝手な思い込みだろうか?

最後の最後に「笑い飯」がチャンピオンってのも、
いかにも予定調和的で、
作り手のやる気のなさを与えてしまった。

それはそれとして、
漫才も進化してるんだということを、
この番組には教えられた。

話で「笑い」をとるというのは、
元来とても高度に知的な作業だと思うのだが、
「笑い飯」にしても、
昨年チャンピオンの「パンクブーブー」にしても、
最先端のネタは芸術的にすごい。

でも、
そんな知的な笑いじゃなくて、
他愛ない「どつき漫才」なんかも、
こどものころは大好きだった。

イマドキははやらないけど。

そういえば、
先日正司敏江・玲児の玲児さんが亡くなったな。

面白かったなぁ。










人生幸朗・生恵幸子の「ぼやき漫才」も忘れがたい。










M-1終わらせるとは、
「責任者出て来い!」

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