2014年3月31日月曜日

撮影

姪の披露宴は、
カメラとビデオのプロが撮影していたけれど、
一応ぼくも昔取った杵柄で、
デジイチカメラで撮影した。

でも駄目。











絶対ウデが落ちた。

技術的なことというより、
遠慮が入っている。

いい写真を撮ろうと思ったら、
誰よりもいい場所を確保すること。

コレ鉄則。

ぼくが昔よく言ってたのは、
いい写真が撮りたければ、
「もう一歩前に出なさい」
だったのに。

でもね。

仕方がない。

撮影を頼まれたわけでもないし、
プロの邪魔しちゃいけない。

どうしても遠慮するわな。

それでも面白かったのは、
披露宴の最中、
新郎のお父さんがぼくの所に挨拶にみえて、
第一声が、

「カメラマンの方かと思ってましたわ」

だって。

そう見えたってことは、
それなりに図々しくなってたのかもしれない。

ハンドル握ると性格変るドライバーいるでしょ。

あんな感じだったかもかも。

あ。

それから感心したのは、
披露宴の最後。

新郎新婦やその両親が退席してから、
映画のエンドロールみたいなのが流されたわけ。

これがまた、
式の最初から披露宴までに撮った写真を、
編集してあるわけ。

そこに、
出席者全員の名前が流れるというもの。

あらかじめ、
そういう想定で写真撮ってたのね。

ぼくもちょこっと映ってたんだけど、
それは何と、
カメラを構えてファインダーを凝視している姿でした(笑)


2014年3月30日日曜日

開幕

開幕しちゃったね。

プロ野球。

これから秋までほぼずっと試合が連日行われる。

その間にはW杯もあって。

いや、
別にいいんですけど。

それより今日は真央ちゃんか。

世界フィギュア金で五輪のリベンジ。

本当に、
ソチのSPは何だったの?

これで、
4年後も頼むって声が大きくなるのは間違いない。

でもな。

そのころには真央ちゃん27歳。

恐らく次の五輪では、
女子も4回転時代に入るのではと言われるなか、
なかなか厳しい年齢だ。

もちろん本人がやりたければ、
MAXウエルカムだけど。

それから、
鈴木明子がラストダンス。

本当によく頑張ったと思う。

太陽のような真央ストーリーと、
月のような明子ストーリー。

本当に対照的だったなぁ。






2014年3月29日土曜日

披露

久し振りに披露宴に出席。

前夜仕事を終えてから、
未明にタクシーで神戸入り。

仮眠して朝から臨みました。

一番の違いはやっぱり音楽。

てんとう虫のサンバはありません。

あと、
パソコンを駆使した動画。

編集が自分でできる今を実感。

天気は良く、
ガーデンでケーキを食べたり。

いろんなことを考えつつ、
二人の門出に乾杯^ ^

2014年3月28日金曜日

研修

昨日ぐちった洋服、
無事に今日届きました。

というか、
帰宅したらつり下げてあったから、
ぼくがいない間に母が受けとってくれたのでしょう。

さて。

たまに管理職をしているから、
という理由で、
先日受けさせられました。

ハラスメント防止研修

専門家のレクチャーを聞いたり、
設問に回答したりするのだけれど、
これが結構むつかしい。

ぼくなんか、
まだまだ封建的な時代に社会人になったので、
イマドキの新入社員の感覚とか、
全然わからなくて。

まぁ、
ぶっちゃけ「アホボケカス」みたいに、
怒られて怒られて怒られて育ったわけ。

もちろん、
そんなの理不尽だと思っていたから、
自分は下の人間にそういうことはすまいと、
心に誓ってはいるけれど、
どこかにそういう要素が残っているんだろうな。

セクハラについては、
かなり大丈夫だと自分では思うけど、
とりわけパワハラはむつかしい。

なぜかというと、
セクハラには一応、
相手がイヤだと思えばセクハラ、
みたいな分かりやすい基準があるけれど、
パワハラにはない点。

たとえば、
他の部下のことは全員「ちゃん」づけで呼んでるのに、
ある一人だけ「さん」と呼んでたら、
それでアウトとか。

なんか面倒くさくて。

それに、
何かというと、
問題が大きくなる前に専門部署に回すとか。

つまり、
管理職の自己防衛としてのテクニックみたいな話しが多くて。

なんか、
無難のススメみたいな内容でしたわ。

2014年3月27日木曜日

試着

注文していた服を受け取りに、
百貨店に行った。

試着しながら、
担当者と会話する。

パンツの方はサイズはいかがですか?

いいんじゃないですかね。

お腹回りも指一本分入りますしちょうどですね。
では上着も着ていただいて、
肩のあたりちょうどいいですね。
サイドにベントが開いております、、、あっ

僕の記憶が正しければ、
確か披露宴用にはノーベントがふさわしいとおっしゃいましたよね。

あっ、
はい、
そのように、、、、

な、
なんでこうなったんですかね?

(担当者、額に汗を浮かべながら注文書を開く)

すると、
ベントは「サイド」のところに丸がつけられていた。
もちろん、
ぼくが持っている控えにも。

つまり。

担当者はノーベントに丸すべきところを間違え、
ぼくも控えを確認していなかった。

で、
これ直せるんですか?

はい。
ベントを閉じるのはできます。

いつになります?

お式はいつでしたっけ?

29日なんですけど。

27日の夜にはワタクシが持ってお宅にうかがいます。

ってな具合で、
何とか間に合いそう。

僕は冠婚葬祭のそういうこと、
全くうといので、
仮にサイドベントだろうと、
あのやりとりがなければ気づかなかっただろう。

仮にサイドベントで出席しても、
誰も気づかないだろうし、
後ろ指さされることもなかっただろう。

担当者も素知らぬ顔をしようと思えばできたかもしれない。

でも、
口頭でのやりとりを覚えていて、
自らのミスを認めて、
自宅まで持って来てくれるというのだから、
おっちょこちょいだけど、
誠意はあるというところか。

ミスはだれでもする。

大切なのは、
そのフォローの仕方だ。

自分にとっても大切なことだと思った。

2014年3月26日水曜日

歌劇

宝塚が100年。

盛り上がってるね。

阪急沿線に住む者として、
宝塚は誇りだよ。

小学生以来、
見に行ったことないけど。

でも、
第一次ベルバラを観たというのは、
ちょっと威張れるんじゃない?

鳳蘭、
汀夏子のころだぜ。

今年あたり久し振りに行ってみようか?

1人で(笑)


2014年3月25日火曜日

春物

冬物片付けなあかんな。

分厚いダウンはもういらんやろ。

母がうるさい。

衣替えの季節いつもの光景。

母との会話の話題の9割は、
天気に関することだと言っていい。

今日は暑い寒い。

風が強い弱い。

雨が降る降らない。

花粉が多い少ない。

そんな話しばっかり。

会話というより、
母が言うことに、
ぼくが、

へぇー

そぉー

と相づちを打つパターン。

そんなこと、
とっくにスマホで情報収集済みなんだけど。

母の楽しみ女子ゴルフが始まっている。

土日のテレビ観戦が母の趣味だ。

日曜日の夕方。

テレビ放映前になると、
母がワクワクする。

誰が優勝したんやろうなぁ?

さくら何位やろうなぁ?

ぼくをチラチラ見ながら言う。

あんたはスマホで結果知ってんねんやろ?

そんな時は、
ぼくは聞こえないフリをする。

もちろん知ってるけど。


2014年3月24日月曜日

超常

超能力や心霊現象を科学的に解明するという取り組みが、
世界中で行われているのだと、
NHKスペシャルでやっていた。

科学者といってもピンキリあるけれど、
取り上げられていたのは、
ノーベル賞受賞者ら、
超一級の人たちだ。

たとえば、
心霊現象が多数報告されているイギリスの洋館では、
オレンジ色の光が見えたという時に、
強力な電磁波が観測された。

強い電磁波を脳が浴びると、
人間にはそのように見えるということは、
すでに知られているという。

これからは、
なぜ古い洋館でそんなに強い電磁波が発生するのか、
ということを調べるのだそうだ。

テレパシーについても、
面白い実験をやっていた。

親子とか親友とか、
関係の近い人に集まってもらって、
一人は脳血流測定装置に、
もう一人は別室でモニターを見る。

その間、
互いに互いのことを思い合うよう指示してある。

すると、
モニターを見ていた人の脳が活性化すると、
見ていない相手の脳も活性化することが確認された。

いわゆるテレパシー的な現象はあるということだ。

で、
その仕組みなんだけど、
ある科学者は、
「量子のもつれ」と関係しているのでは?
と言ってた。

量子というのは物質の最小単位なんだけど、
異なる場所にある量子同士が、
互いに同時に反応する現象を「量子のもつれ」というそうで、
それはまさにテレパシー的な現象ではないか、
というのだ。

あと、
生まれ変わりについてもやってたけど、
今日はここまで。

個人的には、
番組冒頭に出て来たユリ・ゲラーのスプーン曲げを、
科学的に解明して欲しかったのだけど。

2014年3月23日日曜日

改装


















JR甲子園口がリニューアル。

といっても北側だけだけど。

ここはいつも利用するので、
どんな風になるのか、
それなりに期待はしていたのだけど、、、

何にも変りません。

いや、
そりゃ駅舎は奇麗で立派になったけど、
利用者としては、
これまでと何も変らない。

別にオシャレな外観にしろとかいうんじゃないけど、
何か利用者の利便性がアップしてくれないと、
これじゃ単なる駅員さんのための改築。

この駅、
数年前にホームを延ばしたのだけど、
その延びた部分は、
敷地の都合か幅が狭い。

特に、
一番利用する先頭部分は狭い。

狭いこと自体は別にいいんだけど、
狭いから雨が降ると屋根が全く役に立たない。

少し雨脚が強いと、
屋根のあるホームで、
傘をさして電車を待つことになる。

ほかにも、
雨漏りはするし、
階段の滑り止めはしょっちゅうはがれるし。

要するに、
新しくなったのに、
不便になった。

リニューアルするならせめて、
前の方がよかったとは、
言われないようにして欲しいね。

2014年3月22日土曜日

登山

80歳でエベレスト登頂した、
三浦雄一郎さんのドキュメントを見た。

三浦さんも超すごいけど、
90歳にしてモンブランをスキーで滑降したという、
三浦さんのお父さんがハンパじゃない。

加山雄三もすごいけど、
70歳を過ぎて子どもを作った、
父親の上原謙もすごい、
みたいな。

そういえば、
マチュピチュ遺跡で、
ワイナピチュ山を登っていた時、
必死で登っているぼくの横を、
80歳ぐらいの日本人のおじいさんに、
スイスイ追い抜かれた。

なんじゃこの人は、
って思ったよ。

たぶんぼくの体力レベルは、
70歳ぐらいなんじゃないかな?

三浦さんが言ってた。

諦めなければ夢はかなう。

あー。

そうね。

でも、
それって、
夢をかなえた人だから言えることで、
夢を追い続けてそのまま死んでしまった人、
その何千倍、
何万倍もいるんだよね。

それはそうと。

ビッグバンの前の現象の解明につながる発見があったと、
NHKニュースがやってた。

原子重力波の観測に成功とかいうやつ。

で、
その観測結果を33年前に日本人が予測していて、
一躍将来のノーベル賞候補なんだとか。

その人が言うには、
宇宙の最初は無で、
ある時、
原子より小さな物質が現れ、
それが爆発して今の宇宙になった?

無と有の境目が問題だよね。

これ、
どこまで行ってもナゾがナゾを呼ぶ。


2014年3月21日金曜日

多分

まーた煙草が値上がりするってんで、
煙草屋では今が買いだめ時とばかりに、
カートンが山積み。

それは買ってはいないのだけど、
最近、
いつも買う煙草にメッセージカードが入るようになった。

人生は、決断の連続だ。
進むか。立ち止まるか。
その選択肢に、MAYBY
はない。自分を信じろ。
未来を決められるのは、
自分だけだ。

と書かれている。

面白いよね。
煙草を吸い続けるか。止めるか。
その選択肢に、MAYBY
はない?

決められるのは自分だけ。

その通り。

でも、
やっぱり、
MAYBYの連続だよ。

人生も。

禁煙も。

2014年3月20日木曜日

電卓

電卓が誕生して50年になるそうだ。

そうかぁ、
生まれたころには既にあったと。

にしても、
電子卓上計算機を電卓とは、
略語として面白い。

電卓からは「計算」という意味は全くなくなっている。

それでも「でんたく」。

卓計では電子っぽくないし、
電計では小型感がない。

やっぱ電卓がしっくりくる。

第1号は、
スーパーのレジぐらいの大きさがあって、
値段も当時で50万円ぐらいしたとか。

一般家庭に出回るようになって、
ぼくのに残っているのは、

答え一発カシオミニ

のころからかな?

小型軽量化は、
カードサイズのソーラー電卓がひとつの頂点だとか。

今や100均でも売ってる。

技術の進歩は凄まじい。

そういえば、
発展途上国に旅行するときは、
ソーラー電卓を持って行くといい、
なんて聞いたことがあるけど、
本当かな?

チップ代わりに?

いつか試してみよう。


2014年3月19日水曜日

赤話

宇津井健が亡くなったっていう話しの時に書くべきだったんだけど、
デアゴスティーニの新シリーズ。

笑った。

週間「赤いシリーズ」

赤いシリーズっていくつあったんだっけ?

そんな会話が成り立つのは、
間違いなく40代以上。

何と10シリーズもあったんだね。

赤い迷路
赤い疑惑
赤い運命
赤い衝撃
赤い激流
赤い絆
赤い激突
赤い嵐
赤い魂
赤い死線

このうち、
山口百恵が出ているのは赤い絆まで。

しかも、
山口百恵と三浦友和のゴールデンコンビが成立しているのは、
赤い疑惑と赤い衝撃だけなんて。

忘れてます。

完全に忘れてます。
ストーリーどころか、
印象に残っている場面もありません。

あれほど熱中して見たはずなのに。

唯一覚えているのは、
赤い嵐。
ホリプロスカウトキャラバンで優勝した能勢慶子が主演してさ、
あまりの演技の下手さ加減に、
ひっくり返りそうになったことぐらい。

あなたは覚えてましたか?

週間「赤いシリーズ」

もちろん買いません。

にしても、
赤い激突って、、、

2014年3月18日火曜日

押印

子どもの頃、
グリーンスタンプ?
あったよね?

今でもあるのかな?

なんしか、
ものすごい量のスタンプ貯めたら、
何か商品と交換してもらえるというやつ。

ベルマークもあったな。

学校にベルマーク委員会なんてのもあったし。

でも、
ぼくはあの手のやつを地道に貯めることが、
全然できない性分。

でも先日、
立花のジャンカラに行った帰り、
うどん屋「四國」で夕飯を食べて、
レジでスタンプカード押してもらった。














20個溜まりました。

これでうどん1杯ただで食べる事ができます。

平静を装ったけど、
内心かなりの達成感がありました。

レジの女性も鐘を鳴らしてくれとは言わないけど、
「おめでとうございます」
ぐらい言ってほしかったな。

おめでとうは変か。

ありがとうございます?

ともかく。

生醤油うどんエビ天を、
ぼくは20杯食べたわけだ。

ここでもワンパターン。

当然、
ジャンカラにも20回は行ったわけ。

これもワンパターン。

2014年3月17日月曜日

渡鬼

宇津井健が亡くなって、
新聞の見出し。

宇津井健さん死去
赤いシリーズ、渡鬼

トキって何?

って思いませんでした?

あれ「ワタオニ」
ってすぐ読めるのが、
現代人の基礎知識かな?

っていうか、
宇津井健といえば、
ぼく的には、 
ザ・ガードマン。

白黒テレビであのテーマ。

そういえば、
今でもブラウン管の白黒テレビで、
テレビ見ることできるんだって!

ある家庭では、
家族は液晶大画面で見て、
お父さんは白黒テレビ。 

そんなニュースをテレビでやってた。

わかるよね。

蓄音機でレコード聞く感じ。

なんか一台欲しくなってきたよ。

2014年3月16日日曜日

深夜

多忙な人とゆっくり話すのは難しい。

以前は案外たまたま暇だったりして、
気がつくと数時間、
なんてこともあったけど。

最近は数十分がせいぜいだ。

ま、
こちらも多忙になったということかもしれないけど。

ぼくのような昼夜逆転生活をしていると、
「一般人」との接点が非常に少ない。

たとえば、
午前2時〜5時ぐらいまでは、
めっちゃ暇、
というか、
のんびりしているのだけれど、
そんな時間に「一緒に珈琲でも飲もう」
なんていう友だちは、
少なくとも今のところはいない。

まぁ、
かつてはそんな時間まで、
酒を一緒に飲む相手はいたけれど。

そういえば、
24時間営業のファミレスなんか、
この時間帯、
いったいどんな人がいるのだろう?

かつてのぼくみたいな、
飲み屋帰りのオッサンがたむろっているのだろうか?

コンビニにしたって、
この時間に営業していても、
絶対もうかってないと思うけど、
なぜか24時間やってるよな。

そういえば、
高3の時だったか、
東京で初めてコンビニなるものを見た時は、
かなりショックだった。

セブンイレブン。

当時はその名の通り、
午前7時から午後11時までの営業だった。

それでも、
「おーすごいやん、さすが東京はちゃうな〜」
と一緒の友だちと言い合った記憶がある。

30年以上前の話しですが。

深夜は深夜らしく、
家で大人しくラジオでも聞いているのがよろしい。


2014年3月15日土曜日

専門

STAP細胞発見と、
佐村河内氏の事件って、
どちらもぼくが南米行っている間の出来事なんだよね。

片や世界を驚かすスマッシュヒット。
片や日本中をがっかりさせるスキャンダル。

ところが今月に入って小保方さん大ピンチ。

「リケジョの大発見」だったのが、
「第二の佐村河内か」になっちゃって。

何かの間違いであって欲しい。

穏便に書くならそういうことだけど、
実際はもう土俵際まで追い詰められた感アリアリ。

ま、
それにしても情けないのは専門家。

佐村河内氏のHIROSHIMAという曲だって、
演奏した人が、
「すごい魂のこもった楽曲で、演奏していて思いが伝わってきました」

みたいに言ってた。
たしかコンサートマスターだったと思うけど。

STAP細胞だって似たようなもの。

そりゃ世界的科学雑誌ネイチャーに掲載されれば、
お墨付きを得たように思うのかもしれないけれど。

iPSで浮かれすぎたところに、
思いっきり冷や水を浴びせかけられた感じ。

出来すぎた「お話」には気をつけろ、
ということなんだろうね。















ちょっとこの映像、
過ごすすぎ!


2014年3月14日金曜日

振動

四国で震度5強。

たまたま起きていたから知ったけど、
ここら辺、
まったく揺れなかったよね?

311が来て、
こういうことがあると、
やっぱり近いのかなぁ〜、
なんてイヤな想像してしまう。

でも、
考えようによっては、
こういう機会に身の回りの安全点検できるし、
前向きにとらえよう。

今は深夜だから被害がよくわからないけど、
5強といえば、
ぼくの経験則では家は壊れないけど、
ボロいブロック塀ぐらいだと倒れてもおかしくないレベル。

四国に知人はいないけど、
大丈夫かな?

あ、
九州電力の川内原発を再稼働させたいそうだけど、
これでまた当分延期ね。

よろしく。

2014年3月13日木曜日

事情

いや〜面目ない。

元町に行くといいながら、
見事にドタキャン。

いろいろあるんだよ、
大人には、、、

なんてね。

所用なんて、
適当な言葉で誤摩化して。

寝坊したわけじゃないからね。

あ、
いやいや、
寝坊したぐらいに思っといて。

ところで。

なでしこ決勝で負けちゃったね。

ドイツに3−0。

どうしてゴールキーパーは、
いつもの福元や海掘じゃなかったんだろ?

2点ぐらいは止めれそうに見えたけど。

ま、
彼女らにもそれなりの事情っつーもんがあるんだろうね。

じゃ、
土曜日に。

今度こそ本当に。

行けると思います、、、

2014年3月12日水曜日

犬猫

311ということで、
あまちゃんを見直していたら、
こんな時間に、、、

さて。

野良猫はいるけど、
野良犬っていなくなったよね。

そんな話しをしていて、
ふと思った。

飼い犬と飼い猫と、
どっちが多いの?

印象では犬なんだけど。

調べてみました。
結果を知りたい人はコチラhttp://www.petfood.or.jp/topics/111226.html

って、
本題はそのことじゃなくて、
会話をしていた人は猫を飼ってるんだけど、
その人が、
こう言ったのが印象的だった。

犬は犬が飼い主を好きになるけど、
猫は飼い主が猫を好きになる。

うーん。

どっちも飼ったことがある身として、
すごい分かる気がする。

名言。

●水曜日に元町に参ります。→申し訳ありません。所用で今日は行けなくなっちゃった(泣く)


2014年3月11日火曜日

成長

どうもぼくは、
なでしこに良縁があるらしい。

あのW杯での奇跡的優勝から、
はや3年がたつ。

そうだ。

あの優勝は震災の年だったんだね。

今は、
アルガルベ杯を戦っていて、
今日のスウェーデン戦、
テレビをつけたら、
前半0−1で負けていて、
ちょうどハーフタイムだった。

後半が始まるや否や、
大儀見が同点ゴール。

でも、
決勝に行くには勝たなければならない。

残り時間わずかで、
なんと相手ハンドでPK。

キッカーは宮間。

相手キーパーに読まれていたけれど、
力でねじ込んで逆転。

いつのまにか手に汗握る展開。

沢を筆頭に、
W杯優勝組とその他組との差が大きかったけど、
最近少しずつ底上げしているようで、
ドイツで武者修行中の岩渕なんて、
小柄だけどすっかりたくましくなって、
大きい相手に当たり負けしなくなっている。

少しずつ「沢離れ」ができてきている。

個々が成長し、
チームが成長する。

大儀見もチームにとけ込んだみたいだし、
全体の仲がよさそうで、
それも気持ちいい、


2014年3月10日月曜日

熱中

いかんいかん。

つい熱中してたら、
時間が、、、

ま、
これから寝るんだけどね。

何に熱中してたか?

それは内緒です。

しかし寒いね。

毎年言うんだけど、
なんだかんだ3月って寒い。

本当に「春だな」って思えるのは、
やっぱり4月の入学式のころ。

桜の頃ね。

もう何年も花見なんて行ってないけど、
たとえソメイヨシノであっても、
今年あたりは、
行ってみるか?

いろいろと、
ぼくの周囲ではおめでたいことが続発してます。

おめでたくなくてもいいから、
すこしいい事が、
ぼくにも起きますように、、、

2014年3月9日日曜日

半死

少し前の探偵内とスクープで、
飛行機は落ちるから乗りたくないという、
確か90歳代のおばあちゃんを、
飛行機に乗せてあげたいという、
孫からの依頼があった。

おばあちゃんいわく、
死ぬのは怖くないけど、
半死にはかなわん。

なるほど、
苦しんだり、
家族に迷惑をかけたくないということ。

結局、
おばあちゃんは無事、
セスナでの遊覧飛行をするのだけれど、
この時、
探偵が「飛行機は安全だ」という「証拠」として、
今現在どれだけの飛行機が飛んでいるかを、
iPadで見せるシーンがあった。

そういうサイトは実際にあって、
たとえばこれhttp://www.flightradar24.com/66.88,107.6/2

ものすごい数の飛行機が地球上を飛び回っていて、
それでも墜落なんかめったにしないでしょ、
という理屈。

おばあちゃんがそれを信じたかどうかは知らないけれど、
高速バスでも乗用車でも死亡事故は起きるわけで、
飛行機だから特別視することはないかもしれない。

でもね。

マレーシア発の飛行機がどうやら墜落したらしい、
なんて聞くとね、
やっぱり怖いよね。

その怖さって、
たぶん、
飛行機がなんか不調で、
実際に墜落するまでの、
何十秒かに味わう恐怖だと思う。

一瞬で空中爆発するなら、
もうわかんないもん。

その恐怖の数十秒は、
おばあちゃんの言うのとは別の意味で、
半死に状態かもしれない。

2014年3月8日土曜日

白骨

最近ハマッているのが、
米テレビドラマ「ボーン」。

女性法医学者とFBI捜査官が組んで、
殺人事件を解決していくんだけど、
これが面白い。

確か今アメリカではシーズン9を放映中なんだけど、
huluでは8までが見れて、
現在4の途中まで見た。

ボーンというぐらいなので、
毎回、
とりあえずどこかで白骨遺体が発見される。
中には、
白骨ではない場合もあって、
映像的にはかなりグロいのだけど、
それに慣れてくると、
白骨の状態から殺害状況や凶器を割り出して行く様子は、
なかなかに見事。

でも、
このドラマが面白いのは、
そういうところではなくて、
ロジカル思考の塊みたいな女性博士と、
体育会系ノリの捜査官が、
少しずつではあるが、
互いを理解しあい、
それが愛に変って行く様子なんだよね。

というか、
登場人物がほぼ全て、
かなりの曲者であったり、
過去の訳あり人物であったりして、
テンポのいい物語展開の合間合間の、
ちょっとしたやり取りで、
複雑な人間関係やら、
その変化が絶妙に表現されている点だと思う。

脚本も演技も素晴らしいし、
ロケやセットの手抜かりもなく、
よく一週間で一話を作れるなと感心する。

それから、
日本人としてこのドラマに共感しやすいのは、
女性博士が無神論者だという点だろう。

熱心なクリスチャンの捜査官と、
神や教会を巡るやりとりを見ていると、
博士の言うことがいちいち納得できて、
そこもまた親近感を覚える。

いつの間にか白骨にも慣れてきた。

2014年3月7日金曜日

継父

南米旅行中にアメリカ人旅行者と、
カタコト英語で話していた時、

ステップファーザー

という表現の意味がわからず、

それ、
どういう意味?

って聞いた。

継父ってことなんだ。

ぱっと思い浮かんだのが家系図で、
なるほどねと合点した。

話しは飛ぶけれど、
手元の新聞に「児童虐待通報2万人超す」
とある。

昨年、
全国の警察が児童相談所に通告した人数だそうだ。
過去最多だという。

もちろん、
これは日本で虐待が急増しているというより、
警察が積極的に通告するようになった、
という側面が強いのだと思うけど、
毎日約50件というと、
単純に多いなぁと思わざるを得ない。

自分に子どもがいないから、
虐待する親の心情など理解できるわけもないけれど、
少なくともニュースになる事件の場合、
継父が妻の連れ子に対して暴力を振るう事例が多いように思う。

母親からみれば、
実子に対する暴力なんだけど、
男への愛情からか、
止められないというケースもあるみたいだ。

こういうのは、
「しつけ」と言われてしまえば、
警察もこれまではそれ以上関与できなかったみたいだけど、
新聞で紹介されている例では、
49歳の継父が10歳の四男に包丁を突きつけ、
「刺さないとわからないのか」と脅して逮捕されたという。

また話しは飛ぶけれど、
千葉の通り魔男は、
飛行機をハイジャックしてスカイツリーに突っ込む気だったと言っていると、
母情報。

まぁ、
そんなことを妄想する奴は、
この日本に今現在たくさんいると思うけど。

日本って平和な国なのだろうか?

2014年3月6日木曜日

週一

管理職の真似事を週一のペースでやっているのだけど、
今日は一番疲れた。

いや正確には最初が一番疲れたから、
二番目に疲れた。

時間がないのに、
AとBの双方の言い分が違い、
それを調整しなければならなかった。

いわゆる板挟み。

時間があればいいの。

でもないんだもの。

車に乗っていて、
目の前に電柱があるのに、
助手席の人は「ハンドルを右へ」
と言い、
後部座席の人は「いや左だ」と言っている感じ。

ドライバーのぼくとしては、
右でも左でもいいから、
早くハンドルきりたいわけ。

右にきった先に何があり、
左にきった先に何があるかなんて、
どうでもいい気になる。

とにかく電柱を避けなきゃ。

でも、
それじゃいけないんだと学んだ。

やっぱり右左。

ハンドルを切った先のことまで考えないと。

それが管理職なのかと思うと、
ずっと週一でいいかもと思えた。

2014年3月5日水曜日

返事

遅まきながら、
とある行事に参加できない旨のメールを送った。

締め切りは、
もっとずっと前だったんだよね。

返事しないまま、
ズルズル日にちがたって、
今さら不参加とわざわざ連絡するのも、
かっこわるいな、
このまま連絡せず済まそうか、
とかなんとか考えながら、
やっぱり胸の中にひっかかっていた。

でも、
やっぱしちゃんと言っとかなきゃと、
こわごわメールした。

返事がきた。

「ハーイ」

何だかすごい胸のつかえが取れたというか、
やっぱりメールしてよかったと思った。

そりゃ、
相手だって多少は「何を今さら」と思ったかもしれない。

でも、
そこで軽く「ハーイ」と返せる器。

なかなか真似できないなと思った次第。

2014年3月4日火曜日

惰性

いやぁ今日は惰性で仕事しちゃったな。

と反省しながら帰宅して、
見たのがNHKプロフェッショナル。

70歳の女性同時通訳さん。

会議前には資料を読み込み、
手書きの単語帳を作るのだとか。

百戦錬磨のプロ中のプロでもこれだもん。

番組中でも、
「ふるさと」の一語をどう訳すかで、
必死に考えていた。

あと、
柔らかい日本語を使えるようになりたいと、
毎月、
京都まで通って和歌のお勉強。

頭が下がります。

通訳にとって同じ場面というのは絶対にないわけです。
一回一回が真剣勝負です。

みたいなことをおっしゃっていて。

経験値っていうのは、
プロにとってとても大切な要素だと思うけど、
それでも尚、
新しい可能性に挑み続ける。

それがただのプロと、
プロ中のプロを分けるのではないかしらん?

2014年3月3日月曜日

捜索

3日付けのブログが公開されていないと、
重大なご指摘。

目下、
鋭意捜索中です。

マレーシア機が見つかるまでに発見できるか、
保証はできません。

2014年3月2日日曜日

俯瞰

3度目の311が近づいて来て、
テレビでも特集を始めている。

Nスペでは、
当時の自衛隊や消防のヘリからの映像を、
あらためて検証していた。

「津波が見えます。高さは約5メートル」

淡々とレポートしてるんだけど、
住宅が飲み込まれる様子に思わず、

「あ、あー」

みたいな言葉が入っていて、
身につまされる。

たった3年しかたってないのに、
震災の方ははや色あせて来ている。

もちろん現地は違うはずだけど。

阪神大震災からは19年がたった。

原発事故の方はまだまだ現在進行形だ。

放射能漏れは全然止まらず、
溶けた燃料の回収はメドすら立たない。

国内の原発はすべて止まり、
それでも電力不足などは一向になく、
なのに再稼働の動きだけが着々と進む。

脱原発を訴えた元総理は都知事選で落選し、
世論は河野談話の見直しとかなんとかの方に、
目がいきがちだ。

ヘリからの映像のように、
日本のおかれた状況を俯瞰して見ないといけない。

それは自分自身についても同様だ。

過去から現在までの自分を俯瞰し、
未来の進む道を想像する。

その作業は怠ってはいけない。

2014年3月1日土曜日

挑戦

浅田真央の特番を見た。

彼女のことを最初に印象づけられたのは、
トリノ五輪に年齢が3か月足りなくて出れなかった時。

たぶん、
あの時に出れていれば、
荒川静香ではなく真央が金だったのでは?

もしそうだったら、
荒川の人生も真央の人生も、
今とは全く違ったものになっていただろう。

規定とはいえ、
なんとも恨めしい3か月だったな。

結果、
真央はバンクーバーで「残念な」銀メダルとなり、
ソチでは6位。

フリーの演技は世界中で賞賛されたようだけど、
6位は6位。

勝手な予想だけど、
これで真央はまた4年後の平昌まで、
辞めるに辞めれなくなってしまったと思う。

本人の意思というより、
周囲の大人の思惑で。

ソチできっぱり辞めるためにも、
真央は金メダルを取る必要があった。

年齢的にもギリギリで金を取ってスッパリ引退した荒川と、
国民の期待を一身に受けながら、
過酷な練習を何年も続ける真央。

いやはや、、、

バンクーバーからの4年のスケーティングの改造を、
佐藤コーチは、
「右利きの人が左手ではさみを使えるようにするようなもの」
と表現していた。

素人の見た目ではわからないけれど、
彼女が取り組んで来たのは、
右利きを左利きに変えるぐらいの、
大冒険だったわけだ。

その挑戦する心には、
心から拍手を贈りたいと思った。

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...