電卓が誕生して50年になるそうだ。
そうかぁ、
生まれたころには既にあったと。
にしても、
電子卓上計算機を電卓とは、
略語として面白い。
電卓からは「計算」という意味は全くなくなっている。
それでも「でんたく」。
卓計では電子っぽくないし、
電計では小型感がない。
やっぱ電卓がしっくりくる。
第1号は、
スーパーのレジぐらいの大きさがあって、
値段も当時で50万円ぐらいしたとか。
一般家庭に出回るようになって、
ぼくのに残っているのは、
答え一発カシオミニ
のころからかな?
小型軽量化は、
カードサイズのソーラー電卓がひとつの頂点だとか。
今や100均でも売ってる。
技術の進歩は凄まじい。
そういえば、
発展途上国に旅行するときは、
ソーラー電卓を持って行くといい、
なんて聞いたことがあるけど、
本当かな?
チップ代わりに?
いつか試してみよう。
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