管理職の真似事を週一のペースでやっているのだけど、
今日は一番疲れた。
いや正確には最初が一番疲れたから、
二番目に疲れた。
時間がないのに、
AとBの双方の言い分が違い、
それを調整しなければならなかった。
いわゆる板挟み。
時間があればいいの。
でもないんだもの。
車に乗っていて、
目の前に電柱があるのに、
助手席の人は「ハンドルを右へ」
と言い、
後部座席の人は「いや左だ」と言っている感じ。
ドライバーのぼくとしては、
右でも左でもいいから、
早くハンドルきりたいわけ。
右にきった先に何があり、
左にきった先に何があるかなんて、
どうでもいい気になる。
とにかく電柱を避けなきゃ。
でも、
それじゃいけないんだと学んだ。
やっぱり右左。
ハンドルを切った先のことまで考えないと。
それが管理職なのかと思うと、
ずっと週一でいいかもと思えた。
0 件のコメント:
コメントを投稿