佐村河内氏の事件って、
どちらもぼくが南米行っている間の出来事なんだよね。
片や世界を驚かすスマッシュヒット。
片や日本中をがっかりさせるスキャンダル。
ところが今月に入って小保方さん大ピンチ。
「リケジョの大発見」だったのが、
「第二の佐村河内か」になっちゃって。
何かの間違いであって欲しい。
穏便に書くならそういうことだけど、
実際はもう土俵際まで追い詰められた感アリアリ。
ま、
それにしても情けないのは専門家。
佐村河内氏のHIROSHIMAという曲だって、
演奏した人が、
「すごい魂のこもった楽曲で、演奏していて思いが伝わってきました」
みたいに言ってた。
たしかコンサートマスターだったと思うけど。
STAP細胞だって似たようなもの。
そりゃ世界的科学雑誌ネイチャーに掲載されれば、
お墨付きを得たように思うのかもしれないけれど。
iPSで浮かれすぎたところに、
思いっきり冷や水を浴びせかけられた感じ。
出来すぎた「お話」には気をつけろ、
ということなんだろうね。
ちょっとこの映像、
過ごすすぎ!
0 件のコメント:
コメントを投稿