2014年3月15日土曜日

専門

STAP細胞発見と、
佐村河内氏の事件って、
どちらもぼくが南米行っている間の出来事なんだよね。

片や世界を驚かすスマッシュヒット。
片や日本中をがっかりさせるスキャンダル。

ところが今月に入って小保方さん大ピンチ。

「リケジョの大発見」だったのが、
「第二の佐村河内か」になっちゃって。

何かの間違いであって欲しい。

穏便に書くならそういうことだけど、
実際はもう土俵際まで追い詰められた感アリアリ。

ま、
それにしても情けないのは専門家。

佐村河内氏のHIROSHIMAという曲だって、
演奏した人が、
「すごい魂のこもった楽曲で、演奏していて思いが伝わってきました」

みたいに言ってた。
たしかコンサートマスターだったと思うけど。

STAP細胞だって似たようなもの。

そりゃ世界的科学雑誌ネイチャーに掲載されれば、
お墨付きを得たように思うのかもしれないけれど。

iPSで浮かれすぎたところに、
思いっきり冷や水を浴びせかけられた感じ。

出来すぎた「お話」には気をつけろ、
ということなんだろうね。















ちょっとこの映像、
過ごすすぎ!


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