何事も、
上達しようと思ったら、
先人の真似をすることから始める。
上達の早い人というのはつまり、
真似るのが上手い人だとさえ言える。
始めっから誰も真似ず、
オリジナリティのある人なんて、
皆無だ。
たとえ天才といえども、
まず絶対に始めは誰かの真似だ。
天才というのは、
真似るのが異常に早く、
しかも、
真似に含まれている本質、
その物事の本質を捉えるのが的確なのだと思う。
そうそう。
そんなことより、
今日テレビでやってた、
スポーツ選手の特ダネみたいな番組が面白かった。
印象に残っているだけでも。
バドミントンの優勝賞金と参加費が5万円。
つまり優勝してはじめて元がとれる。
アマチュアボクシングの計量は全裸。
バレーボールで長いラリーを制したあとに、
円陣組んでるのは、
喜んでいるのではなく、
ただ休憩するため。
女子バレーボールで、
身長185センチ以上の人はビジネス、
未満の選手はエコノミー。
横綱は付き人が10人いて、
風呂では自分で体を洗わない。
ドーピング検査は、
検査官の目の前でおしっこする(女子でも)。
カーリングの選手は、
ピンマイクをつけさせられる。
あと何だったっけな?
そうそう。
一番驚いたのを忘れてた。
スノボのフリースタイル。
あの選手たちって、
競技、
つまりすべっている最中にも、
音楽聞いてるんだって!
角野選手が言ってた。
彼はももくろとゴールデンボンバー聞きながら滑ってたって。
知ってた?
フリースタイル系は、
スキーでもそうなんだって。
でないと、
怖くて滑れないって!
あれには他の競技の選手も、
かなり驚いてたな。
いやいや、
奥が深いわ。
スノボ。
そして一番腹立ったの。
選手をエコノミーに座らせて、
自分らはビジネスで移動する、
協会の偉いさん。
逆やろ。
真逆。
あんたらは荷物と一緒でいいぐらい(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿