2013年4月30日火曜日

詮索

この歳になると、
詮索してもしゃーない事が、
少しばかりわかってくる。

一番詮索しても無駄なのが人の真意。

相手の発言が気になって、
なんであんな事言ったん?

などと夜な夜な考えるのは、
若い頃にはあったけど、
最近は面倒臭い。

あまちゃんのお婆さんじゃないけど、

来る者はこばまず、
去る者は追わず。

無理矢理引き止めたって、
まぁろくなことはない。

なるようにしかならないのである。

2013年4月29日月曜日

効果

出勤のために電車に乗ると、
明らかにいつもより乗客が多い。

日曜日とはいえ、
普段なら夕方のこの時間、
まずガラガラなのに、、、

こ、
これってグランフロント効果?

それとも、
ただゴールデンウィークだから?

などと思いながら大阪へ。

駅周辺に満ちてる「ウキウキ感」も、
心無しかいつもより濃い気がする。

気のせいかもしれないけど。

ウキウキの人ごみの中を、
会社へ向かったのであった、、、

2013年4月28日日曜日

裁量


















通勤途中に新しいドトール開店。

初日の24日に早速立ち寄ってみた。

広い。

そしてちょっぴりゴージャス。

ちなみに喫煙席は右手奥にあり、
そこのカウンターにはスタバみたいに、
コンセントもついている。

スマホ時代には、
このコンセントはありがたいよね。

スタバは全面禁煙なので、
めったに行かないけど、、、

スタバといえば、
先日のNHK「仕事ハッケン伝」で、
さんまの娘がスタバで働いてたな。

あそこって接客サービスは、
従業員の自由裁量なんだって!

マクドナルドみたいにガチガチに決まっているのかと、
勝手に思ってた。

常連さんに親しく声をかけたり、
子どもに渡すカップに手書きの絵があったり、、、

ドトールでは考えられない感じで、
ちょっと「へ〜」って思った。

2013年4月27日土曜日

矢印

グランフロント大阪。

オープンしたね。

ぼく?

もちろん行ってません。

出勤の時に大阪駅で、
こんな案内板見ただけ。


















ぼくは仕事なので右へ。

みんなが左と言えば右。

偏屈中年の意地。

ま、
そのうち行くでしょうけど。

ニュース見てると、
東京から来ましたとか、
朝4時から並んでましたとか、
笑っちゃうんだけど。

申し訳ない。

はっきり言って、
あの行列は少ないと思った。

みんなそう思ったんじゃない?

関係ないよ〜。

地元民には。

どこ行ったって、
売ってるものは同じだよ〜

な〜んて言ってて、
明日行ったりして(笑)

2013年4月26日金曜日

決行

花咲か爺さん作戦第2弾を決行した。

今度はコスモス。

通勤途中に通るあの場所に、
結構盛大に撒きました。

何日にもわけて。

あれだけ撒いたのだから、
いくらかは咲くと信じてる。

一本でいいから咲いてくれたら、
絶対に嬉しいだろうと、
今からワクワク。

その時は、
絶対に写真を公開します。

そうそう、
我が家のお庭砂利化作戦は無事終了。

芝生がなくなり、
枯山水風になりました。

あくまで風です。

だって草木は植わったままだもん。

でも母は満足げです。

それが一番です。

2013年4月25日木曜日

小品

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」読了。

非常につまらなかった。

前作「1Q84」が渾身の大作だとしたら、
これは気まぐれの小品。

何となく思いつくまま書いてたら、
こんなん出来たんで、
一応売り出します、
みたいな感じ。

そのくせ、
前作のヤナーチェック「シンフォニエッタ」の、
二匹目のドジョウ狙いミエミエのリストのなんとかが出て来たり、
表紙に有名ではないけど重要な抽象画家の絵を使ったり、
「売らんが為」の仕掛けはちゃんと施されている。

個人的にはね、
主人公が後半フィンランドに旅行するくだりが興味深かった。

一応行ったことあるから。

あんまり思い出したくないけど。

でも、
「マリメッコ」とか聞くと、
ハッとする。

いい思いではないけど、
印象は強い。

そういえば、
作中こんなセリフがある。

「記憶を隠すことはできても、歴史を変えることはできない」

忘れたつもりでも、
それはずっとそこにある。

2013年4月24日水曜日

改装

我が家の庭はただいまリフォーム中。

建て替える前からずっと芝生だったんだけど、
母がもう芝刈りが面倒だっていうので、
砂利敷きに変えると決断したのだ。

ぼくは我が家について、
自分から何かを変える気はない。

家具の配置に至るまで、
基本、
オヤジが生きてた時のままで構わないと思っている。

ただ、
母が変えようと決めたことを止めることはしない。

これがぼくの我が家に関する二大原則だ。

大げさだけど。

話しは変るけど。

今日は久々天満・じゃず家セッションに行った。

だれがどういうワケでもないけど、
今日は自分に納得してる。

この5年ほど取り組んで来た自分の改装が、
ようやくカタチになってきた気がする。

いわゆる手応えを感じているのだ。

石の上にも5年。

長かった。

これも錯覚?

いや。

今度は本当につかんだと思う。

2013年4月23日火曜日

何事

帰宅すると、
母がテレビをみながら変な格好。

思わず隠し撮り。





















カメハメ波の練習ですかぁ?

「基礎代謝上げてんねん」



基礎代謝を上げたい後期高齢者。

んなん聞いた事ないわ(爆笑)

(プライバシー保護のため写真に一部加工してあります)

●5月11日、盟友Tの君のオペラに行くべく、勤務を無理矢理後輩に変らせた。例外中の例外。ええ歌聞かせろよ♪

2013年4月22日月曜日

期間

四川の地震で犠牲者多数のニュースを見ながら、

「前の四川大地震って阪神大震災より前やったっけ?」

と聞いたのは、
何を隠そうぼくです。

「何言ってるんですか。北京五輪の年ですよ」

あきれ顔の後輩君。

あわててマイフォンで調べると、
1998年とある。



阪神より13年もあとじゃないか。

っていうかまだ5年前やんか!

自分のボケぶりに呆れる。

しかしたった5年の間に、
あんな大地震が2度も起きるとは、、、

このあたりも油断できません。

いや別に南海地震とかもあるから、
油断はしてないつもりだけど。

でも心の隅に、

あんなことは当分ないだろ的な、
ゆるみがあるかもしれない。

気を引き締め直した次第。

2013年4月21日日曜日

電脳

羽生善治論(加藤一二三著、角川ONEテーマ21)が面白い。

「神武以来の天才」と呼ばれた現役棋士加藤一二三九が、
天才羽生善治を徹底分析したという本書。

天才は天才を知るという言葉があるけど、
この本を読む限り、
やはり羽生は天才中の天才。

音楽でいえばモーツアルトってとこなんじゃないだろうか?

でも今日の本題はそこではなく、、、

電王戦という、
プロ棋士とコンピューターの将棋五番勝負が終わり、
コンピューターが3勝1敗1引き分けだったというニュース。

これはかなりの衝撃だった。

数年前に渡辺明竜王が当時最強といわれたボナンザを下したのは、
うれしいニュースだったけど、
今回の事件は、
この数年でコンピューターはトップ棋士をしのぐ域にまで進化したということだ。

以前のコンピューターは、
終盤になると圧倒的な計算能力で強さを発揮したけど、
序盤や中盤など、
つかみどころのない部分でまだまだトップ棋士と差があった。

ところが最近のコンピューターソフトは、
苦手だった序盤や中盤でも、
完全に互角に指すのだという。

だからといって、
人間同士の将棋の魅力が減じるものではないけれど、
やっぱり人間に勝って欲しいという願いはあった。

そこで、
やっぱり羽生に頼みたくなるんだよな。

もし羽生まで負けるようなことになれば、、、

いや、
その日は必ず来る。

羽生が100局戦っても、
1局すら勝てない時代がもうすぐに来る。

その覚悟はしとかないといけない。

2013年4月20日土曜日

耐久


















大阪府内某所を久々通りがかる。

先日は考古学の発掘現場みたいだったが、
今日はコンクリートが打たれていた。

ってそんなことはどうでもいい。

どうでもよくないのは気温!

前日と10度も違うなんて反則だろ。

人体耐久レースか今年は!

地震は多いし。

参院選ではネット選挙運動が解禁されるし。

首相が改憲だ〜ってわめいてるし。

富士山が噴火しても驚かないな。

アメリカもボストンマラソンテロから始まって、
立て続けに大事件が起きている。

とんでもないことが起こりそうな2013年。

「なぜ今、日本が戦争に向かおうとしているのか」

http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/155751470bab417a2a5b65f29a37e1ff

平和に興味がある人は、
ちょっと立ち止まって読んでみて下さい。

たはしろからのお願いです。


2013年4月19日金曜日

主役















華原朋美。

十分に「過去の人」かもしれないけれど、
先日ミュージックフェアに出演したこの映像は、
彼女が驚くほど歌がうまいということを、
あらためて教えてくれる。

そして、
今何歳なのか知らないけれど、
色々あった過去が、
歌声にいい意味で作用していることが伺われる。

そういえば、
高校時代からの友人Tの君からメッセージが届いた。

彼は元々ブラスバンドでホルンを吹いていたのだが、
社会人になってからオペラに目覚め、
ついに今度オーディションで主役を射止めたのだという。

チケット10000万円のオペラの主役って、
思いっきりプロやん!

何事も精進を重ねれば、
ステップアップしていけるんだね。

こういう友人を持ち、
本当に励みになります。

5月に行われる公演、
是非見に行きたいんだけど、
果たして今から休みがとれるでしょうか?

頑張ってみます。

2013年4月18日木曜日

贅沢

いやぁ今日の仕事はマジ疲れたッス。

前半ノッソリ、
後半ビューン、
まさにジェットコースター。

コースターといえば、
先日何気に見たSMAPSMAPで、
5人全員でUSJに来たんだね。

しかし実際あれほどの有名人になるって、
どれほど不自由なんだろう?

奇しくも番組で草彅剛が、
スパイダーマンのマスクを被るんだけど、
あれぐらいしないともう、
町なんか歩けないだろう?

車を運転して旅館予約して、
カラオケ行ってみたいな、
フツーの暮らしが彼らには最高の贅沢なんだな。

2013年4月17日水曜日

突飛

NHKの朝ドラ「あまちゃん」で、
主人公の母親(小泉今日子)は、
24年前に家出して以来一度も実家に帰らず、
結婚したことも親に報告せず、
父親が死んだ知らせも受け取らなかったって設定になってる。

随分突飛な設定だなと思われるかもしれないけど、
先日の探偵ナイトスクープで、
似たような実例を紹介してた。

それは依頼者の両親が、
物心ついてから会話をしていない、
という驚愕ネタ。

確か20年近くだったと思う。

依頼は当然、
会話するのを見たいということなのだが、
だれしも「こりゃ無理」っていうか、
マジ家庭内別居じゃないの?
って思うよね。

ところがそうではなかった。

会話がないのは事実なんだけど、
別に夫婦仲が悪いわけではない。

また、
妻は夫には話しかけ、
夫も子どもには話しをする。

なんでこんなことになっているのか。

その理由がビックリ。

妻が出産し、
構ってくれなくてイジけてた。

だって(笑)

最初はホンのささいな事が、
意地でやめられなくなっちゃったってワケ。

しかしそれにしても、
ひとつ屋根の下に住んでて20年だぜ。

シンジラレナイ、、、

探偵の計らいで結局二人は20年ぶりに会話するんだけど、
夫曰く「この10年ぐらいはいつ話しかけようかとばかり考えていた」って。

事実は朝ドラより奇なり。

2013年4月16日火曜日

語呂














テレビを見てたらあの男が映ったので、
思わずパチリ。

伊丹・宝塚市長選のボロ負けの弁。

なんだか負けると途端に、
覇気というか独特のオーラまで消えちゃったね。

だいたい維新は兵庫では無理。

あの体質は受け付けないでしょ。

秋には兵庫県知事選や神戸市長選もあるけど、
その前の参院選が維新にとっては大問題でさ。

昨日一日で、
世間の維新を見る目はガラッと変った。

なんだかんだ暴言はいてても、
橋下さん人気あるなぁって、
漠然と思っていた人も多いかもしれないけど、
完全にそうじゃないって全国に知れ渡ったもの。

市長さんでありながら、
国政のことから果ては改憲についてまで、
とっても偉そうに語っていたけど、
もう誰もマトモに耳を傾けないだろう。

414。

政治家橋下徹と維新は実質的に死んだと思う。

4(死んだ)14(維新)。

語呂ピッタリ(笑)

2013年4月15日月曜日

進歩

注目の伊丹・宝塚市長選は、
ともに維新候補が惨敗。

やはり維新体質は兵庫では受け付けられなかった。

特に宝塚市長選では高齢者が維新に入れ、
若者が維新を拒否したという分析がある。

ワイドショーしか見ない人は橋下徹に騙され、
ツイッターなどSNSに慣れ親しんだ人は、
橋下の本質に気づいたということかもしれない。

とにかく痛快な夜。

で、

今日は姉夫婦が新車アクアの披露にやって来た。

真っ赤なピカピカボディーは美しく、
ボタン一つでエンジンがかかる、
いや、
エンジンがかかるというより、
電源オンって感じ。

ブルルン、
みたいな音もまったくなく、

へっ
これでエンジンかかったの?

っていう感じ。

進歩してます、
何事も。

で、
ぼくは運転席には座ったものの、
運転は姉が「だめ〜アンタペーパードライバーやろ」
と拒否(泣)

ちっ。

ペーパードライバーとは失礼な。

ゴールド免許保持者とお呼び!

確かに何年も運転してませんが、、、


2013年4月14日日曜日

安否

地震が起きた時、
ぼくはちょうど村上春樹の新作を、
ベッドの中で読んでそろそろ寝ようかな、
っていう時だった。

枕元にあるアラームやら携帯に登録してあるアラームやらが、
一斉に鳴って、
それとほぼ同時に揺れた、
というか、
揺れの方が早かったかもしれない。

阪神大震災も東日本大震災も、
実体験はないけれど、
7年間の東京ぐらしで、
あれぐらいの揺れなら全然平気だった。

問題だったのはそのあとだ。

うちの会社には安否確認システムというのがあって、
震度5強以上の揺れがあると、
自動的にその県の社員に自動音声の安否確認が、
携帯電話にかかってくる。

これがくせ者で、
これまでに何度かテストがあって、
そのたびにぼくはうまく応答ができなかった。

その事情は複雑なので端折るけど、
要するにそうこうしているうちに、
本番の安否確認が来たわけ。

で、
やっぱりうまく応答できない。

でもこれはテストじゃないから、
何としても応答せねばとかれこれ30分ほど格闘した。

でもだめ。

あきらめて寝ちゃった。

でさ。

会社に午後出勤したわけなんだけど、

「本日の安否確認に応答のなかった部員が2人います」

って回覧されてるわけ。

ああそうですよ。

ぼくです。

ぼくが不良社員です。

でもね。

これリアル地震だったわけ。

その安否確認に応答がないんだったら、
ちょっとは心配してくれてもよくない?

携帯に直接電話くれるなり、
出社したら「おお無事だったか」とか、
嘘でも心配してくれても罰は当たらんでしょ。

なんだかただのナマケモノ扱いでさ。

逆切れですか(笑)

●仙台に住んでいる高校時代からの友人が、地震直後メールくれた。嬉しかったな。


2013年4月13日土曜日

色彩


















元町から帰宅すると、
予想通りAmazonから届いていた。

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

村上春樹待望の新作小説だ。

読むぞ〜

力を入れてみたものの、
ナイターの巨人戦も気になるし、
溜まったビデオ録画も見ないといけないし。

結局まだほとんど読めてません。

62ページまで読んだ時点では、
いつものように、
特別面白いわけでもないけれど、
何となく文章にひきずられていく、
春樹ワールドであることは、
間違いないようです。

しっかし「1Q84」からもう3年ですか。

やれやれ(笑)

2013年4月12日金曜日

三十














泊まり明けでフラフラ歩いていたら、
梅田でこんな看板が。

東京ディズニーランド30周年。

ちょっと感慨を覚えるわ〜

だって、
開業した年に大学生になって東京暮らしを初めたんだもの。

あれから30年もたったのか。

昨日の事のように思い出せるけどな。

もう一つ感慨深いのは、
ぼくはその数年後、
21歳の時にリュック担いでアメリカ大陸一周旅行を敢行、
その時立ち寄った本家ディズニーランドがちょうど30周年だったのだ。

その時に、
東京の出来立てディズニーランドと違って、
歴史を感じるなぁって思ったことも、
昨日のことのように覚えている。

分かりにくい話しだ。

要は30年たったということ。

30歳としとったということ。

ふー。

本当なら子ども連れて行ったりする年齢なんだよな。

いやいや、
もう子どもだけで行く年齢か(泣)

いや、
泣くほどではないが。

ちなみにぼくが最初にディズニーに一緒に行ったのは、
東京出張中のオヤジとでした(笑)

あの時のオヤジは、
今のぼくより若かった。

やっぱり(泣)だな。

●金曜日に元町に行ってみようかなと思ってます。

2013年4月11日木曜日

漏水

子供の頃、
でかい台風がやって来て、
当時はまだ新築だった我が家が雨漏りしたんだ。

確か一階にいて気づいて、
元をたどって行ったら、
原因は二階の階段上がったとこの窓だった。

子ども心にはワクワクだったんだけど、
親にしてみりゃローン組んで建てたばかりの家。
笑い事ではなかっただろうな。

雨漏りに限らず水漏れは厄介だ。


福島原発の汚染水漏れが止まらない。

相次ぐ停電に続くトラブル。

貯めておくタンクも限界で、
お手上げ状態なんだとか。

ヤレヤレだ。

これで原発再稼働だ新設だと、
真顔で言う人の神経が分からない。

おまけに北はミサイル発射をちらつかせ、
朝鮮半島は緊張状態が続く。

ひょっとしてアメリカは朝鮮戦争を期待してるのかも。

なんせあの国は景気対策として戦争をする国だ。

そして日本もまた朝鮮特需再びと、
暗に期待している節がある。

アメリカのエゴに付き合わされる鬱陶しさ。

一体どうなっっちゃうんでしょうねぇ日本...

2013年4月10日水曜日

投稿

気づいている人は気づいていると思うけど、
右上の動画、
最近変えました。

相変わらずヘタですが、
一歩ずつ進んでおります。

それにしても、
スマホにして便利だなと思うのは、
動画投稿。

スマホで撮影して、
即、
簡単に編集してYouTubeにアップできるんだもの。

だから本当は、
もっともっと、
いろいろアップしたいんだけど、、、

ついでに最近は、
撮影に便利であろう、
スマホスタンドも購入。

















メイドインSONYです。

あー早く、
これでもっとアップしたい。

アップしたい。

でも満足に歌えない。

中年のジレンマです(笑)


2013年4月9日火曜日

不変


















ついこのあいだまで、
ボロアパートだった場所が、
更地になったかと思ったら、
今度は考古学の発掘現場みたいに変わっていた。

どうやらデカいビルでも建つ様子。

ほんのちょっとした街の様子も、
日一日と変化している。

変らなきゃ変らなきゃなんて言ってるけど、
実は変らないことの方が難しいのかもしれない。

変るのに努力が必要なように、
変らないのにも努力がいるのだ。

何もしないと変らないのではない。

変らないでただ流される。

そう、
変るっていうのも、
単に髪型を変えるとか、
持ち物を変えるとか、
んなことだったらすぐにでもできる。

でも、
本質的に人間が変るには、
日々の努力、
それも、
一定方向の努力を継続するしかない。

水滴で石に穴をうがつような、
気の長い話しだ。

2013年4月8日月曜日

反対

たまには政治の話しをしようか。

これまで大阪都構想はよそ事だったけど、
ちょっと様子が変わって来た。

大阪維新の会所属の大阪府議会議長が先日、
「尼崎や西宮や神戸市も大阪都に」と発言したのだ。

おいおい。

大阪都構想って、
大阪市と都の二重行政の無駄を省くっていうのが、
大義名分だったはず。

それがまるで戦国時代みたいになってきた。

で、
今日は宝塚市長選の応援演説に、
橋下徹がやってきた。
















言っておくが、
ぼくはこの男が大嫌いである。

ほんの一例を挙げると、
この男はツイッター中毒なのだが、
その内容がひどすぎる。
演説の方は9分20秒ぐらいから始まるんだけど、
まぁとにかく公務員の給与が高いの一点張り。

その挙げ句「維新は地方改革のプロ中のプロ」だって(笑)

これから兵庫県知事選や神戸や伊丹市長選もある。

維新に武庫川を渡らせてはならない。

2013年4月7日日曜日

見頃



















今年の桜も今日の雨で終了。

見頃は一瞬でしたね。

桜と同じように、
人間にも見頃というものはある。

年に一回か、
数年に一回か。

それは人それぞれだろうけど、
自分の中で自分が輝いていると思える時、
それがたぶん人間の見頃だろう。

それは長い人生の中で一瞬だということを、
人は大人になって知り、
桜に自分を重ねる。

それは必ずしも後ろ向きなことではない。

桜が来年また咲くのと同じように、
人間も何度だって咲くことはできる。

年齢を重ねれば重ねるだけ、
その幹は太く枝振りもよくなり、
見事さは増す。

地面に落ちて雨に濡れる桜の花びらを見て、
そんなことを思った。


2013年4月6日土曜日

指摘

姉からメールが来た。

「小泉今日子の母親役は宮本信子です」

じぇ!

NHKの朝ドラ「あまちゃん」に触れた、
先日のブログを読んでくれたらしい。

確かに「奈良岡朋子」と。

間違いを指摘してくれる、
律儀な姉に感謝。

会社でもそうなんだけど、
後輩が先輩に指摘するっていうのは、
よほど明白な間違いでない限り無理。

だから、
完全に古株と化したぼくに指摘してくるのは、
上司だけということになる。

一方、
ぼくは後輩に次々指摘する。

だって目についちゃうんだもの。

そのくせ自分の間違いは見逃す(泣)

いやぁそんなもんですよ。

だからね、
相互チェックが欠かせないの。

自分の仕事は入り込んでいるから、
案外見落とすもんなの。

いやしかし、
高橋由伸じゃないけど、
ぼくは脳が肉離れを起こしそう、、、

いっそがしい。

ヒーッて感じ。




2013年4月5日金曜日

不意

当然のように寝ていた午前11時、
母がドアをノックしなにかわめいている。

「会社から電話やで」



完全にねぼけた状態で受話器を受け取ると、
上司が何やらわめいている。

どうやら昨日の仕事にミスがあったので、
会社に今すぐ出てこいということらしい。

しかしそのミスに関してぼくはノータッチで、
会社に行っても何も説明できませんよ。

そう念押ししてから、
ボソボソ起きて出社した。

ぼくの顔を見るなり上司。

「もう原因わかったから」

おとがめもなく無罪放免。

なんじゃいそりゃ。

やだやだサラリーマン。

しばらく会社で同僚らとしゃべった後、
さっさと帰ったけど。

おかげで予定が一件キャンセルになっちゃったし、
どーしてくれんねん!

●先日huluで映画「ブラックホークダウン」を久々に見て、これは現代戦争映画の傑作だと改めて思った。


2013年4月4日木曜日

海女

ダルが完全試合をあと一人で逃したと知ったのは、
試合がとっくに終わってからであった。

痛恨。

あの試合をリアルで見ていたら、
どれほど興奮したことだろう。

興奮ひとつ取り逃がしました(泣)

それはそうと。

NHKの朝ドラ「あまちゃん」が抜群に面白い。

初回視聴率は前作「純と愛」に負けたらしいけど、
これ、
あっというまにひっくり返る。

断言する。

ドラマとしての質が段違い。

「クドカン」こと宮藤官九郎の脚本が秀逸な上に、
女優陣が恐ろしいまでにそろっている。

奈良岡朋子と小泉今日子の母娘は言うに及ばず、
海女さんの渡辺えり、
木野花、
片桐はいり、
美保純、、、

はい決まり。

間違いなく名作になりそうな予感。

純と愛では長かった15分が、
あまちゃんではあっという間に過ぎて行く。

日々の楽しみが増えた。

●このブログを書くまで木野花をもたいまさこと勘違いしてました。似てるよね、ね、ね!



2013年4月3日水曜日

練習

この春東京に出向した後輩からメールが来た。

頑張っているようで何より。

始まりの春。

もう4月だぜ。

ぼくも始めなきゃ。

っていうわけで、
久々に甲子園口のキャラバンに顔を出した。

ちょうどいい具合にお客さんがおらず、
マスターのギターで練習させてもらった。

お客さんがいないのは、
お店にはいいことじゃないけど、
練習したいこちらとしては好都合だったの。

やっぱ難しいね、
Smoke gets in your eyes

でも、
この歌をこのキーで歌えれば、
何でも歌えそうな気がすんだよね。

何でもっていうのは言い過ぎだけど。

とにかく自信にはなると思うんだ。

それと同時に、
マスターとはほぼ同年代であることがわかり、
子どものころにどんな曲が好きだったか、
みたいな話しで盛り上がった。

ベイシティーローラーズ。

おぉ〜って感じ。

S・A・T・U・R・D・A・Y NIGHT!

わっかるかな〜(笑)

2013年4月2日火曜日

播種

一気に満開になりましたな。

それで今日、
去年から温めていた作戦を決行することにした。

それは、

名付けて「ゲリラ種まき」


















ミニひまわり「小夏」の種を一袋買って、
花咲か爺さんよろしく、
とある場所にまいて来た。

どこか?

それは内緒。

通勤途中のどこかだけどね。

他人の家や公園の花壇じゃないよ。

迷惑にはならず、
容易に人が抜いたりも出来ない場所(笑)

夏、
なんでこんなとこに?

って感じでミニひまわりが咲き誇ってくれたら、
嬉しいんですけど、、、

やっぱ穴掘ってまかないと無理かな?

いや、
植物のたくましさを信じよう。

2013年4月1日月曜日

意欲

いやぁ、
結構忙しくかつ充実した3日間だった。

後輩の面倒をしながら仕事するって、
楽しいな。

もちろん後輩といっても、
「やる気のある」後輩限定ね。

やる気のない奴は相手にしません。

そういう意味でもぼくは学校の先生にはなれません。

させてももらえないでしょうが(笑)

あくまで「やる気」ですよ。

「出来る」「出来ない」は関係ない。

極端に言えば「出来る」けど「やる気」がなかったら、
ぼく的にはノー。

会社的にはオッケーかもしんないけど。

大前提は「やる気」。

といいながら、
実のところぼくの方が、
後輩から「やる気」のお裾分けをもらっている状態。

消えかけのたき火に、
若いやる木をくべている感じなんだなぁ(笑)

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...