これまで大阪都構想はよそ事だったけど、
ちょっと様子が変わって来た。
大阪維新の会所属の大阪府議会議長が先日、
「尼崎や西宮や神戸市も大阪都に」と発言したのだ。
おいおい。
大阪都構想って、
大阪市と都の二重行政の無駄を省くっていうのが、
大義名分だったはず。
それがまるで戦国時代みたいになってきた。
で、
今日は宝塚市長選の応援演説に、
橋下徹がやってきた。
言っておくが、
ぼくはこの男が大嫌いである。
ほんの一例を挙げると、
この男はツイッター中毒なのだが、
その内容がひどすぎる。
繰り返し言う。朝日新聞グループと俺は、加害者と被害者の関係なんだ。これは俺が生きている限り、そして俺の子孫が生きている限り付きまとうことだ。それだけのことをしたんだ。そこを忘れるな。もう一度、グループあげて、被害者への謝り方、償い方を研修しろ。いつもあんたらが紙面で言ってることだ
— 橋下徹さん (@t_ishin) 2013年4月7日
で、
演説の方は9分20秒ぐらいから始まるんだけど、まぁとにかく公務員の給与が高いの一点張り。
その挙げ句「維新は地方改革のプロ中のプロ」だって(笑)
これから兵庫県知事選や神戸や伊丹市長選もある。
維新に武庫川を渡らせてはならない。