巨人が首位に並んだ。
会社でスポーツ新聞を読んでいたら、
後輩に、
「顔がにやけてますよ」と指摘された。
はっと我に返ると、
確かに顔の筋肉がゆるんでいる。
最近は、
それほど応援している訳ではないのだが、
やはり本性は隠せない。
確かに、
子供の頃から巨人ファンだ。
会社ではクールにしているつもりだが、
自分で思っている以上に、
内面が顔に出やすいのかもしれない。
人間の表情は、
喜び、
悲しみ、
怒り、
驚き、
不安、
嫌悪、
の6種類あるという。
というか、
肌の色、
性別、
国籍に関係なく、
人類に表情は、
おおむねこの6種類しかないのだという。
言語の種類は一説には6800以上だというから、
表情の画一性に驚く。
エスキモーだろうがニューギニア原住民だろうが、
楽しい時には笑う。
何が楽しいかは別として。
呼吸と同じように、
表情は意識的にコントロールすることもできるが、
普段は無意識下にある。
思い返せば、
子供のころ、
巨人の野球帽をかぶっているというそれだけで、
阪神の帽子の子にいじめられたことがあったよな。
ここは阪神のおひざ元なのだ。
会社にも大人気ないトラキチが一杯いる。
首位争いは、
依然予断を許さない。
顔も心も、
引き締めよう。
●スポーツ新聞を読んでいても怒られない。いい会社ではある●福岡の小1殺害は思わぬ展開で言葉もない
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