ジェフ・ベックのライブを帰宅後見てシビレた。
BShiで夜やっていたのを録画しておいたのだ。
ロンドンのジャズクラブで一昨年行われたライブ。
客席にはジミー・ペイジがいて、
アンコールにはエリック・クラプトン。
「ロック三大ギタリスト」勢ぞろい。
ぼくら「20世紀少年」には懐かしすぎる展開だ。
ベックのギターはもちろん感動的なのだが、
このライブでの最大の驚きはベーシストの若い女性。
オーストラリア出身の「タル・ウィルケンフェルド」といって、
ライブ当時は何と21歳。
還暦を超えたベックからすれば完全に孫の世代である。
ベース歴4年。
出てきた二人の女性ボーカルがどことなく緊張して見えたのと対照的に、
全く物おじすることない彼女。
競演というより驚演。
これはカッコよかった。
どうやら彼女はこのライブあたりから一気に注目を集めたらしい。
もちろん彼女も凄いが、
起用したベックもベラボーに凄い。
●ということで彼女は2年前から超有名だったのだが、ぼくは全然知らなかった●笑ったのは、最前列の客。耳栓をしていた。。。たぶん●午前中から元町に行ったが「ペンギン」は休憩中で見れなかった●午後からは仕事。
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