いつも閲覧しているブログに、
「深夜のコンビニで生まれて初めてガリガリくんを買ったら「当たり」が出た。」
と書かれていた。
この人がぼくのブログを読んでいるわけはないので、
まったくの偶然なはずなのだけれど、
偶然であるからこそ、
自分のあずかり知らぬところで、
何かが共鳴しているような気になってほくそ笑む。
全然知らない人の映画評が、
自分の抱いた印象と瓜二つだったり、
「それ、それが言いたかった」みたいな内容だったり、
そんなことでぼくは、
「あーぼくは一人じゃないな」と安心できる。
その人たちと実際一緒に会ったり、
会話したりすることは、
絶対にないとほぼ断言できるけど、
それでいい。
勝手に同志と呼ばせてもらえれば、
それでいい。
そんな風に思う気持ちはきっと、
あずかりしらぬ世界を通して、
きっとそれらの人たちに共鳴するはずだ。
●滝川クリステルが先日のスタパに出ていた。「色物」的に見ていたけど、非常に硬派な女性だということがよくわかった。
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