2011年4月22日金曜日

理由

平日が休みの男友達と二人で、
昼飯を食おうということになり、
相談した挙げ句入ったのが「ガスト」。

ファミレスで食事なんて何年ぶりだろう。

そのガストにはコーヒーを飲みに一人で行ったことはあるが、
いつもガラガラで、
「こんなんでやっていけるのだろうか」と不思議だったのだが、
昼食時の今日は、
母子連れでほぼ満席。

ゲッ。

「喫煙席ならすぐにご案内できますが」とウェートレスが言うので、
渡りに船とばかりにそこへ案内してもらう。

あんまり考えず、
二人とも「ダブルハンバーグランチ」を注文。

もちろんライス大盛り。

ドリンクバーでアイスコーヒーを3杯おかわりし、
3時間ほど語り合って会計へ。

「1980円です」

一人の値段かと思ったら二人合計だった。

安い!
安すぎる!

妙に感動した。

でも、
こんな値段で何故もうけが出るのかしらん。

不思議だ。

で、
夜は映画週間3日目。

今日からの3本はTUTAYA「オススメの名画」だ。

ちょっと期待できそう。

まずは大好きなショーン・コネリー主演の「理由」(アーネ・グリムシャー監督)。













裁判ものと、
羊たちの沈黙みたいな猟奇殺人ものの、
いいとこどりみたいな作品。

流石TUTAYAオススメだけあって、
なかなか楽しめました。

原題「JUST CAUSE」

そういう本日の教訓は、
「本当の理由は簡単にはわからん」

●ちなみに理由には「ザ・ロック」のエド・ハリスや「マトリックス」のローレンス・フィッシュバーンが共演してた。この組み合わせは渋い●業務連絡。金曜日は元町へ参上します。

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