平日が休みの男友達と二人で、
昼飯を食おうということになり、
相談した挙げ句入ったのが「ガスト」。
ファミレスで食事なんて何年ぶりだろう。
そのガストにはコーヒーを飲みに一人で行ったことはあるが、
いつもガラガラで、
「こんなんでやっていけるのだろうか」と不思議だったのだが、
昼食時の今日は、
母子連れでほぼ満席。
ゲッ。
「喫煙席ならすぐにご案内できますが」とウェートレスが言うので、
渡りに船とばかりにそこへ案内してもらう。
あんまり考えず、
二人とも「ダブルハンバーグランチ」を注文。
もちろんライス大盛り。
ドリンクバーでアイスコーヒーを3杯おかわりし、
3時間ほど語り合って会計へ。
「1980円です」
一人の値段かと思ったら二人合計だった。
安い!
安すぎる!
妙に感動した。
でも、
こんな値段で何故もうけが出るのかしらん。
不思議だ。
で、
夜は映画週間3日目。
今日からの3本はTUTAYA「オススメの名画」だ。
ちょっと期待できそう。
まずは大好きなショーン・コネリー主演の「理由」(アーネ・グリムシャー監督)。
裁判ものと、
羊たちの沈黙みたいな猟奇殺人ものの、
いいとこどりみたいな作品。
流石TUTAYAオススメだけあって、
なかなか楽しめました。
原題「JUST CAUSE」
そういう本日の教訓は、
「本当の理由は簡単にはわからん」
●ちなみに理由には「ザ・ロック」のエド・ハリスや「マトリックス」のローレンス・フィッシュバーンが共演してた。この組み合わせは渋い●業務連絡。金曜日は元町へ参上します。
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