昨日からそのイメージが離れない。
そうそう。
先日のもといちの日の集まりで、
ネットで調べれば何でもわかる世の中は便利か?
みたいなことが話題になった。
ぼくは否定的なんだけど。
人間には長期記憶と短期記憶があるっていうのは、
だいたいみんな知ってると思うけど、
たぶん、
ネットで調べて「ああそうか」って思うのは、
超短期記憶なんだよな。
だから頭に全然残らない。
残らなくてもいいじゃないかという人もいるだろうけど、
それだと調べなかったのと同じなんだよな。
頭のいい人は、
そんなネットの検索情報でもきっちり頭に入るのだろうけど。
そういえば、
あの日ぼくが年をとるのがあっという間だと話したら、
ドクターGが「記憶がない時間が多いからだ」と指摘してきた。
確かにぼくが成人してから45歳ぐらいまでは、
酒を飲んで記憶がなくなることがしょっちゅうあったから、
その分記憶にある時間は短いわけで、、、
まんざら間違ってもいないなと思った次第。
純と愛の晴美さん、
他人事じゃないかもしれない。
いやしかしさ、
ぼくは二回留年したから大学に6年行ったんだけど、
酒ばっかり飲んでたけど長かったぞ。
ここ5年は一滴も酒を飲んでいないが、
かなり早いぞ。
6年といえば、
小学校入学した子が卒業する時間。
そう考えるとぼくのこの6年は、
小学生のひと月ぐらいにしかなんないんじゃないかな?
あ〜あ。