帰りのタクシーで久々相乗りになった、
後輩の女性に「あまちゃんファンなんですって」
と尋ねられてドッキリ。
そうやけど、
なんで知ってんの?
その女性とは、
部署は同じだけど、
一緒に仕事はしないし、
会話することもない。
「いや●●さんがそう言ってましたよ」
「実は私もハマっちゃったんです」
ということらしい。
それからは彼女が降りるまで、
あまちゃん談義。
どうも関西ではあのノリが受けないのか、
会社でぼくが必死で面白いと言っても、
「フン」って感じであしらわれることが多いので、
このひと時はなかなか楽しかった。
それに引き換えというか、
輪をかけてひどいのが、
八重の桜。
あぁもう、
絶望的な展開。
それはともかく。
憎たらしいのが小堺一機の板垣退助。
500円札の肖像画だった人が、
あんな悪人だったとは、、、
いやいや、
ものの見方というか、
歴史っつーのは、
結局勝ったものに都合良くねじ曲げられるんだよね。
コレは覚えておいた方がいい。