朝から仕事をしていてたら、
PCの調子が悪くなった。
「どうせいつもの事」と高をくくっていたら、
どうもそういう訳ではなく、
事態は一向に改善しない。
これはちょっとヤバいかも。。。
システム部門の人を呼んで、
PCを見てもらうことにしたのだが、
その時にはすでに十分深刻な状況で、
しかも、
有功な手立てが容易には見つからず、
ただ無為に時間だけが1秒1秒過ぎて行く。
かろうじて使える機能だけで仕事を進めるが、
それでは全く埒が明かない。
例えて言うならば、
呼吸が停止しているのに、
足の血管の縫合をしているようなもので、
本質的な解決には全然なっていないのである。
そのころになってようやく、
周囲がぼくの陥っている状況に気付き、
わらわらと集まってきだした。
あーでもない、
こーでもない、
あれをせよ、
これをするな、、、
経緯も理由も知らぬ者が、
背後であれこれ言うのを聞きながら、
返答する間も惜しんで作業し、
遅れながらも何とか終わらせることができた。
ほっとするまもなく、
上司が「連絡が遅い」と指摘。
確かにその通りなんだけど、
最初はこんなに重大なことになるとは思わず、、、
などと言っても仕方ないので、
「わかりました」とだけ返答。
今ここで起きている事態が、
自分の手に余るのか否か。
そこを判断するのは本当に難しい。
トラブルに「トラブル」って看板は、
絶対にかかってない。
●業務連絡です。本日元町行きます。中津に5時に行く用事があります。以上終わり。
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