2011年11月4日金曜日

深層

全く別の話を書き始めたら、
ふいにラジオから流れてきた曲。

浜田省吾「星の指輪」http://www.youtube.com/watch?v=R250diaokn8


髪をとかし化粧して 一番好きな服を着て
子供達 お袋あずけて 出かけよう 今夜

歩こう 雨上がりの街 踊ろう 夜が明けるまで

ほら 誰もが振り返るよ 君のことを
今も変わらず 俺 君に恋している

ねえ 一番きれいな君を知ってるから・・・

若い頃の計画なんて もう思い出せない
忙しいだけの仕事に 追われているうちに
時には 貧しさの中 夢見る心 捨てたけど

君がいなきゃ たとえすべて手にしても
うつろで孤独な日々が続くだけさ

ねえ 一番大事なものを気づいたから・・・

贈ろう 夜明け前の空に 輝く 星を指輪にして

ほら 誰もが振り返るよ 君のことを
今も変わらず 俺 君に恋している

ねえ 一番きれいな君を知ってるから・・・

ほら 誰もが振り返るよ 君のことを
今も変わらず 俺 君に恋している

これ、
一生懸命カラオケで歌っていた時期あったんだよ。

マジで。

1994年リリース。

阪神大震災の前年だ。

でも、
今ラジオで聞くまで、
歌の存在そのものを忘れてた。

というか、
記憶の表層からは完全に消去されていた。

なのに、
聞いたとたん、
記憶の深層から、
猛烈に思い出される出来事があれこれ。

う〜ん、
人間の記憶ってすごいというか、
摩訶不思議だね。





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