テレビのサスペンス番組が好きで、
見始めてすぐに犯人を予想するのが好きだった。
これがまた、
意外なほど当たるので、
子どもだったぼくには驚きだった。
それはストーリーとかとは関係なく、
こういう事件でこういう台詞をいう、
この手の俳優は絶対犯人だ、
みたいなパターン予想によるもので、
しょっちゅう見ていれば自然に身に付くのだと、
今では思うけど。
申し訳ないけど、
見るからに悪人顔な人はいるもので、
例えに出して申し訳ないけど、
民主党の輿石幹事長や小沢一郎などは、
その典型だと思う。
ドラマの場合、
悪人顔の人が実はめっちゃいい人で、
善人っぽい二枚目が狡猾な悪だったりするのだが、
政治の世界ではどうなんでしょうね。
きょうNHKクローズアップ現代を見たら、
大阪知事になる松井一郎氏が出演していた。
率直に言ってこの人、
ちゃんと知事できるんかいな?
ロシアにおけるプーチンが橋下で、
メドベージェフが松井だと思っていたが、
松井氏はいろいろ突っ込まれると、
立ち往生しそうな気もした。
ただし、
人が良さそうに見えた点は、
大きな成果だったと思う。
テレビは、
話した内容より、
映った印象がほとんどすべてだから。
少なくとも悪人顔ではない。
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