2012年4月10日火曜日

長尺














行ってまいりました。

DVDも持ってるのにね、
なんでかな~。

「3Dだから」っていうより、
「映画館の大画面で」っていう気持ちが大きかったかもしれない。

ここんとこ、
まいぱっど鑑賞が続いているので。

この作品、
初演は1997年なんだね。

15年前。

ぼくはそのころ何してたっけ?

会社は同じだけど、
まだ職場が前の時だな。

ふむふむ。

たぶん京都の日本海側にいたはずだけど。。。

そもそも、
映画館で見たことがあるのかどうかさえ、
記憶に怪しい。

今日は平日の最終回ということもあろうけど、
劇場ガッラガラ。

たぶん5人ほどではなかっただろうか?

3時間14分は別に長くは感じなかったけど、
イマドキのテンポの早い映画を見なれていると、
ちょっと中盤がもったりした印象。

でももうこれから3時間超えるような長尺映画は、
まず作られないだろうから、
そういう意味では貴重かな?

ちなみに3D効果は出ていたけど、
だからどうよって感じ。

やっぱこの映画は、
若い二人というよりも、
おばあさんが主役だなと思うようになったのは、
こちらが15歳年食ったせいでしょうか(笑)

不思議なほど泣けなかったのも、
年のせいでしょうか。。。

上演終了0時前。

夜風が少しだけ肌寒かった。

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