「●●さんが見ていると、すっごいプレッシャーなんですよ」
後輩にこんなこと言われる日が来るなんて、、、
まぁ色んな意味でここ何年かは、
社内でも煙たがられる存在ではありましたが、、、
もちろんこの後輩は悪意があるわけではない(たぶん)。
でも知らず知らず、
自分が周りに威圧感を与えているのだとすれば、
それは本意ではない。
う〜む困った。
若い人はみんな和気あいあいと仕事をしていて、
それはそれでいいのかもしれないけれど、
こっちはどうしても仏頂面になってしまう。
だって真剣なんだもの。
いや、
若い人が真剣じゃないと言いたいのではない。
彼らは彼らなりのやり方で真剣なんだ。
でも、
ぼくの真剣になりかたは、
どうしても仏頂面タイプだ。
明るくさわやかで、
人をほのぼのとさせる、
そんなモノだとしても、
作る方はマジでガチでチョー真剣だ。
お笑いの人なんかも、
七転八倒しながら笑いを作っていると思う。
あ、
そうそう思い出した。
仕事でも勉強でも同じだと思うんだけど、
自分で自分に駄目出しが出来るようになれば、
それはきっと大きな成長だと思う。
未熟ちゃんは、
自分の何が駄目なのかがまず分からない。
自分に駄目出しして、
自分で解決して、
また駄目出しして、、、
そうやって上達するんだよ、
何事も。