おとろえる様子が一向にない、
まいぱっどシアター。
で今回はエスパー、
じゃなく、
ネクター、
でもなく、
「エスター」
オカルトはあまり観ないから詳しくないけれど、
これはかなり面白かった。
というか怖かった。
深夜ベッドの中で見始めて、
30分ほどだけって思ってたのに、
ついついラストまで一気に行っちゃった。
孤児院から養子として引き取られた美少女エスターが、
主人公なのはいわずもがなだけど、
この娘が里親のところでかなり凄いことになる。
「この娘、どこかが変だ」
っていうのがキャッチコピーで、
実際最初から怪しさ満点なんだけど、
この展開、
オチはかなり意表を突かれた。
考えた人偉い。
演じた子役偉い。
と思って調べたら、
製作者にレオナルド・ディカプリオが名を連ねている。
どういう経緯でそうなったのか知らないけど。
とにかく、
興味がある人は観てみて損はないと思う。
●患者に「様」をつける病院の院長に「変だ」と言ったら、「慣れる」って言い返された。あははは。その切り返しもかなり意表突いてて、二の句が継げなかった。