2012年4月28日土曜日

意表

おとろえる様子が一向にない、
まいぱっどシアター。

で今回はエスパー、

じゃなく、

ネクター、

でもなく、

「エスター」

オカルトはあまり観ないから詳しくないけれど、
これはかなり面白かった。

というか怖かった。

深夜ベッドの中で見始めて、
30分ほどだけって思ってたのに、
ついついラストまで一気に行っちゃった。

孤児院から養子として引き取られた美少女エスターが、
主人公なのはいわずもがなだけど、
この娘が里親のところでかなり凄いことになる。

「この娘、どこかが変だ」

っていうのがキャッチコピーで、
実際最初から怪しさ満点なんだけど、
この展開、
オチはかなり意表を突かれた。

考えた人偉い。

演じた子役偉い。

と思って調べたら、
製作者にレオナルド・ディカプリオが名を連ねている。

どういう経緯でそうなったのか知らないけど。

とにかく、
興味がある人は観てみて損はないと思う。

●患者に「様」をつける病院の院長に「変だ」と言ったら、「慣れる」って言い返された。あははは。その切り返しもかなり意表突いてて、二の句が継げなかった。

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