2012年5月31日木曜日

貯金

ソフトバンクから今季巨人に移籍してきた、

杉内投手がノーヒットノーラン。

 

巨人は最近絶好調で、

借金をあっさり返し、

今や貯金7であーる。

 

 

ということで、

我が家も500円貯金に挑戦中。



左のケーブルカー貯金箱が満杯になったので、

100万円バンクにお引越し。



まだ底の方をサラサラしてます。

これが満杯になるのは何年後でしょうか?



当たった人に差し上げます。



もちろん嘘です。



協力者は大歓迎です。



●「もといち」の盟友ドクターGのお父上が他界された。享年83歳とのこと。そういう年ごろなんだなぁって、しみじみ思う。



2012年5月30日水曜日

物議

そうそう、
昨日書き忘れたけど、
日ハムの中田翔もホームランを含む3安打だったんだね。

嬉しかっただろうな。

おかげさまで巨人は負けたけど(泣)。

野球つながりで言えば、
ヤクルトのバレンティンって選手が、
試合中にツイッターにつぶやいたっていうんで、
球団から厳重注意されたそうな。

曰く、
「試合に集中すべき」
「モラルの問題」。

ぼくも一瞬「そりゃいかんだろ」と思った。

でもさ、
つぶやいた内容が、
「I will never give up」だったと知って、
ちょっとバレンティンに同情した。

たとえば試合中、
家族に電話なんかしたとしたら、
そっちの方がよほど問題だと思うんだけど。

話しは全く飛ぶけど、
ソフトバンクが今度発売する携帯電話に、
放射能測定機能付きのものがあるらしい。

これまでもアプリなんかではあったけど、
始めっからっていうのは世界初なんだって。

そりゃそうだろう。

そんな携帯を作らなければならない、
つまり一定の需要が見込まれるということ自体、
超異常事態だということを考えてしまった。

しっかし本当に売れるんだろうか?

仮に売れなかったとしても、
原子力ムラの反感を買ってでも、
そういう携帯を開発して、
国民に何事かをアピールする、
孫正義ってやっぱり好きだな。

何かを発信すれば、
共感も反感も買う。

何の反応もないようなら、
そんな発信は無価値だとさえ思う。

ぼくはね、
出来る限り物議をかもすような仕事をしたいと思っている。

一石を投じると言い換えてもいい。

保守的な人たちが眉をひそめる、
そんな物議をかもす存在は組織にとって絶対必要なのだ。








2012年5月29日火曜日

結果

昨日のブログを書き終えてから、
録ってあった「情熱大陸」を見たら、
ちょうど女子バレーの木村沙織と竹下佳江だった。

言わずもがなだが、
全日本のエースアタッカーと不動のセッターだ。

竹下って、
シドニー五輪に出られなかった時に、
世間からA級戦犯扱いされたことが、
原点になっているようだった。

だからというか、
取材に対してもとても冷静で、
自分たちはこれという結果も残せていないのに、
こんな風に取り上げられて、
他の競技の人からは「何だ」って思われているだろう、
みたいなことを淡々と語っていた。

そして、
そうやってちやほやされていることを、
若手は分かっているのかと、
苦言を呈していた。

結果がすべて。

あぁそういうこと分かってるんだ。

にしてもセッターって本当にすごいな。

大きな方針を決めるのは監督だけど、
コート上で実際に、
二百以上あるサインを出すのは彼女。

とはいえ、
そんなのは将棋で言えば定石の範囲で、
実際のプレーが定石通りに進むはずもなく、
その時々の瞬時の状況判断で、
誰にトスを上げるのか決めるわけだ。

高さがなく、
絶対的なアタッカーがいない日本では、
彼女の果たす役割は本当に大きいんだと思う。

録画見てからだったら、
もう少し優しく書いたのに、、、


2012年5月28日月曜日

切符

女子バレーの五輪最終予選をテレビ観戦。

キューバに勝った時点で王手はかかったのだけど、
残す相手はロシアとセルビア。

超強豪。

よって、
王手とはいうものの、
実際は予断を許さない状況だった。

案の定、
ロシアには簡単にストレート負けし、
決着は最終戦のセルビア戦次第となった。

セルビアから2セット取れば、
たとえ負けても五輪切符。

セルビアは勝つのが絶対条件。

かくして試合結果は、
フルセットでセルビアの勝ち。

日本もセルビアも仲良く五輪切符というわけだ。

選手は一生懸命やったのだと信じたい。

でも、
あまりにも「出来過ぎ」の感は否めない。

先の大相撲で、
七勝七敗で千秋楽を迎えた日馬富士が、
白鵬に勝ったみたいな後味の悪さ。

なんかさ、
ものすごいお膳立てしてもらって、
やっと五輪切符って感じ。

お膳立てといえば、
稀勢の里なんか、
白鵬が一生懸命負けてくれて、
何とか日本人に優勝させたいと、
相撲協会ぐるみでお膳立てしてるのに、
それでも平幕に賜杯をさらわれて、、、

そういえば稀勢は、
大関になった時も、
随分ハードルを下げてもらってたよな。

そりゃさ、
期待のホープにチャンスを与えるってことは、
何につけ重要だと思う。

でも、
実力第一のスポーツの世界であんまりやると、
ちょっと白けるし、
何より、
甘やかされていると思われる本人が一番辛かろうて。

話しは飛びますが、
打率が一割台にも関わらず、
栗山監督の期待でずっと四番を打たされている中田翔にも、
同じものを感じる。

脱線しちゃったけど、
女子バレーは一応世界ランク3位、
立派なメダル候補ということで、
本番でもしっかり頑張ってもらいましょう!

2012年5月27日日曜日

説法

ご無沙汰だったNHK「未解決事件」、
第二弾はオウム真理教事件だった。

教団発足直後から地下鉄サリンに至るまでに、
麻原彰晃が行った説法を記録した、
実に700本ものテープを独自入手、
最古参の信者にも接触して、
この歴史的カルト教団がどのように生まれ、
巨大化したのかを生々しく伝えている。

修行中の信者が事故死し、
それを隠蔽したのが、
その後の数々の事件の原点であるという指摘は、
なるほどと思った。

組織内での不祥事もみ消しと構図が非常に似ていると。

一度隠すと、
隠したことがバレないようにするため、
また新たに何かを隠す。

秘密を共有することで、
知性も教養もある最高幹部らを、
こうやって抜き差しならない状況に追いつめて行ったわけだな。

視点はズレるけど、
大きな事件があるたびに、
裁判で真相は明らかにならなかったとか、
真実は依然闇の中だとかいうけれど、
これはもう、
「分かる人には分かる」としか言いようがないのだろうと思う。

あの時あの状況の信者にとっては、
そのような考えは思い浮かばなかった、
みたいに語る元信者の証言は本心だろうし、
それが分からない人には何をどう説明しても、
理解することはできない。

突き詰めれば、
それは、
人は他人を完全に理解できないのと似ている。

犯罪者の心理が理解できないというが、
普通に暮らしている人同士でも、
実は同じ事ではなかろうか?

もっと言えば、
戦争に突き進んだ日本軍や、
ユダヤ人を虐殺したナチス、
地震列島に原発を50基も作った日本、
そういうのだって、
当時の人の心理を理解するのは難しい。

ぼくが学生の時、
もしオウムに出会っていたら、
入ってたかもしれないし、
今ごろ塀の中にいたかもしれない。

確か大学の生協に、
麻原が「空中浮遊」する写真が表紙の本があったような記憶がある。

「胡散臭いな」と思っただけだったけど、
あの時、
ちょっとした好奇心で買って読んでいたら、、、

いやマジで、
その可能性はあったと思うわ。

●日曜日の第二夜には、何とあの上祐が出てくるらしい。



2012年5月26日土曜日

体重

帰りのタクシーで相乗りした後輩女子が、

「健診受けたら体重が一キロ増えててショック」と言う。



んなん一キロぐらい一日で変わるし、

と言うと、

前回も一キロ増えていて、

それから運動するようになって、

最近は鏡を見ても「私痩せたかも」と思っていただけに、

余計にショックなのだという。



ぼくの目にはまったくわからないけど、

女心としては穏やかではいられないのだろう。



と、

今日出社すると、

うちの部で受けていないのはお前だけだと言われ、

慌てて健診会場へ。



先客もなくスイスイと、

ものの十分もかからず終わった。



いつもこんな具合に駆け込み受診するのは、

単に面倒くさいだけだからなのだが、

最後の方が空いているから余計に後回しになる。



今回特筆すべきは身長。



いっつも大体169.5センチなのだが、

今日はなぜか170センチ。



大台である。



多分はかりに乗った時、

ジーンズのすそを踏んだためだと思う。



よし、

これからはこの手だな(笑)

2012年5月25日金曜日

新鮮

本日のNHK「仕事ハッケン伝」は、
タレントのMEGUMIが花屋修行をするというもの。

まだ途中までしか見てないけれど、
このシリーズ、
初回だけが突出して面白かったように思う。

でも今日はまめ知識を仕入れた。

切り花を長持ちさせるには、
水に漂白剤と砂糖を少量入れるんだって!

常識?

いやでもさ、
修行先の花屋の社長がいい事言った。

「それよりも毎日水を替えて、切り口も新鮮にしてください」

小細工よりも本質が大切って、
こんなことからも教えられる。

翻って、
ぼくも毎日、
心をナイフで削ろう。
そして心を新鮮な水に浸そう。

いつまでも若々しくなんて贅沢はいわないが、
しおれた花にはなりたくない。

若々しいということと、
新鮮ということは、
似て非なる状態だと思うのだ。



2012年5月24日木曜日

次元

先日東京に行った帰り、
品川駅で新幹線に乗る前に買ったのが、
「宇宙は本当にひとつなのか」(村山斉著、講談社ブルーバックス)。

最新の宇宙論をかなり分かりやすく、
噛み砕いて書いてくれていることはわかるけど、
流行の「暗黒物質」なんかはやっぱり難しい。

それでも何となく面白いなと思うのは、
次元の話。

ぼくたちが感じているのは、
空間プラス時間の四次元の世界だけど、
本当はもっと沢山の次元があるのではないか、
いや、
ないと暗黒物質などいろんなことが説明つかない、
みたいな内容だ。

五次元とか六次元とかっていわれても、
人間は感じる事ができない。

その分かりやすいたとえとして、
綱渡りのロープが使われていた。

綱渡りする人にとってロープは、
一方向だけの存在だけど、
ロープの上にアリがいたとしたら、
そのアリにとってロープは、
四方八方に行ける空間になる。

そのようにして、
あるけど感じられない存在は、
ぼくらには「ない」わけだけど、
実際にはある。

この話しは、
ぼくらの日常生活でも当てはまる。

一般にある道のプロフェッショナルは、
素人が気がつかない事でも気づく。

何かを習ったことのある人ならば、
最初は気がつかなかった差異が、
だんだんわかるようになった経験があるだろう。

素人の時は同じぐらい上手いと思っていた二人が、
実は全然レベルが違うということや、
全然大したことがないと思っていた人が、
思いのほかレベルの高い事をやっているなんてことは、
たっくさんあるはずなのだ。

画家には素人には見えないものが見え、
音楽家には聞こえないものが聞こえ、
料理人には隠された味付けに気づく。

宇宙が何個あろうが全然かまわないのだけれど、
せめて四次元の世界で起きていることは、
少しでも奥深く知りたいものだと、
ぼくなんかは思うんだけど。

話しは違いますが、
野村総研の試算によると、
エアコンを切るより、
テレビを消す方がよほど節電になるとか。

この試算、
出されたのは何と去年の4月。

でもマスコミは、
特にテレビ局は絶対にこんなの報道しませんね。

んなことどうでもいいから、
今夏、
どうしても節電に協力したいなら、
エアコンの我慢なんて絶対しないで、
テレビを消しましょう。

それで十分です。


2012年5月23日水曜日

照明

スカイツリー開業記念ということで、
ぼくの部屋の天井照明を本日、
ハロゲンランプからLEDに切り替えた。

省エネは言うに及ばず、
LEDといえば多機能。















上から、
くつろぎ、
シアター、
あざやか、
の各モード。

これだけでも結構感心だけど、
こいつはもうちょっと頑張る。
















どうです、
すごいでしょ。

省エネよりも、
こいつに魅かれて買ったようなもんで、、、

でもこの機能、
一体いつ使うんでしょうね?

ま、
しばらくはまさしく色々試してみることにしましょう。

それから今日は、
初代まいぱっどの3G回線契約を解約した。

二代目の実証実験で、
WIFI回線のみでも十分だと証明されたからだ。

月々の通信費がこれで数千円は浮くぜ。

二年しばり、
お世話になりました。


2012年5月22日火曜日

観測

見た見た金環日食。

頑張って夜更かししたぜ(笑)

日食メガネ、
母が買っていると思っていたら、
売り切れだったんだって。

そのかわりに出てきたのが、
ロウソクの煤で真っ黒にしたガラス片。

「昔はこうやって見た」と母。

この人、
日頃は健康のことにうるさいくせに、
こういうところは超アバウト。

でもいいじゃん、
見よ見よ。

日食シミュレーターってアプリで、
まいぱっどで予習して、
ハイテクとローテクの融合観測なり。

てな具合で、
母と交互に玄関先で見ていたら、、、

「あんたら何やってんの〜」と姉登場。

手には本物の日食メガネが。

「そんなことしてたら失明するやんか〜」

えらい剣幕である。

でも、
日食メガネ、
本当によく見えました。

観測中の母と姉の顔を、
まいぱっどで撮影したら、
二人とも本当に嬉しそうな顔で、
日食よりも、
その笑顔を観測できたことが、
本日の一番の収穫でした〜

その写真、
アップしたいんだけど、
バレたらどえらいことになりそうなんで、
やめときます。


2012年5月21日月曜日

日食

金環日食がもうじき始まる。

朝の7時半といえば、
世間の堅気な方たちには、
ちょうど朝イチってことなんだろうけど、
ぼくにとっては、
夜更かしに近い。

毎晩0時までには寝る人が、
午前2時ぐらいまで起きている感じ。

今回を逃すと、
次は18年後なんて言われると、
「そのころ生きてるかなぁ」なんて、
頭をよぎるのは、
そういう年頃になったってことだね。

このまえの皆既日食みたいに、
わざわざどこかにまで行って見る気はないけど、
家からでも見えるんだったら、
ちょっと「夜更かし」しようという気にもなるさ。

にしてもさぁ、
肉眼で太陽を見るなって、
うるさすぎない?

ぼくなんか子どもの頃、
しょっちゅう見てたけどなぁ。。。

しばらく丸い残像が目に残って、
それが面白かった、
なんて良い子は真似しないでね。

というわけで、
いわゆる日食メガネは買っていないんだけど、
まぁなんとかなるでしょ。

日食を見るっていうと、
何だか上を見上げるイメージがあるけど、
7時半だとまだ朝日だよな。

そのころ、
日食メガネ持った人が、
日本中で太陽を拝んでいる光景は、
なかなか興味深い。

なんせ8割の人が見るそうだ。

まぁ、
その時間起きてれば、
普通見るわな。

映画でも見て時間つぶそ。

2012年5月20日日曜日

暗号

ライブの余韻もさめやらぬなか、
週末だというのにお仕事。

それでなくても、
浮ついた街中を通勤するのに、
頭を仕事脳に切り替えるのは結構大変。

ふと気づくと、
ライブの反省をしている自分に気づく。

いかんいかん。

ブログの話題も切り替えよう。

最近のお気に入りテレビは、
NHKの「頭がしびれるテレビ」

先日のお題は「暗号」だった。

ネット全盛時代、
安心してカードショッピングが出来るのは、
素数を用いた公開鍵暗号があるおかげなんだって!

といっても何のこっちゃわからんと思う。

ぼくなりのザックリ解釈では、
何百桁もある素数を素因数分解するのは、
スパコンを用いても、
事実上不可能なんだそうな。

事実上というのは、
できないことはないけれど、
何十億年とかいう途方もない時間がかかるということ。

つまり基本は、
素数に規則性がないということに尽きるらしい。

ということは、
もし素数の規則性というか、
素数発見の法則がわかれば、
世界がひっくり返るということ。

わかった?

わかんないよね?

ライブから切り替わった脳は、
仕事脳にならず、
迷走脳になっちゃった。

●ライブでいただいた花が、我が家を飾っております。あんまり訳のわからぬ母も喜んでおります。なりかわりましてお礼申し上げます。

2012年5月19日土曜日

御礼

18日、
逆瀬側「バックステージ」でのライブに来て下さった12人のみなさぁん、
本当にありがとうございました。

フィリップ・ストレンジ氏の驚愕ピアノ、
マスターの小粋なMC,
飛び入り参加の美女シンガー、
花束、
そしてみなさまのあったかい眼差しのおかげで、
何とか終える事ができました。

ライブ中にも言ったけど、
フィリップさんの伴奏は、
まさしく豪華客船のごとし。

暖かく優しく繊細でパワフル。

至れり尽くせりとはまさにこのことでした。

で、
その客船を降りた今思うのは、
もっともっと楽しみたかったという一言に尽きる。

「フィリップ号」にはプールもカジノも映画館も、
バーもテニスコートも、
およそ考えられるあらゆる楽しみが完備していながら、
ぼくはただちょっと甲板に出て海を眺め、
「この船すっげー』って思っただけ降りちゃったみたい。

確かに分不相応だったと思う。

でも、
超一流の伴奏というものを体験したことは、
絶対無駄にはしない。

それはそうと、
ライブ後、
会場真ん中に陣取っていた、
「もといち」面々には、
駄目出しくらいまくり(泣)

曰く、
バラード多すぎ、
リズム感なさすぎ、
歌詞間違えすぎ
MC長すぎ、、、

いちいちもっともなだけに、
返す言葉もない。

でもそんなこと言いながら、
ちゃんと来てくれるんだもんね。
ありがたい面々です。

今年もう一回ライブをするというのが、
年初の抱負でした。

課題は山積です。

一から精進して、
なんとか達成したいと思っています。

またその折りはここで報告します。

よろしくお願いします。

●余談ですが、眼鏡、途中で変えた?

2012年5月18日金曜日

踏破

めずらしく友達から電話。

イマドキたいがいメールだよね。

といっても「もといち」のメンズだから、
春に会ったばかりなのだが、
何と転職のごあいさつ。

友達ってだけじゃなく、
彼の仕事でも付き合いというか、
彼の顧客でもあったので、
そのラインも含めての電話だった。

先日ももといちの一人が転職した。

どちらも妻子あり。

う~む、
なかなか勇気あるやつらだ。

「宝くじが当たったら」辞めるなんて言っている、
軟弱なぼくからしたら、
逆立ちしても真似できないけれど、
なんとなく気分はわかる気がする。

大体この年齢になると、
会社内での自分の将来が見えてくる。

ゴールが見えたら面白くないわけだよ、
人生も仕事も。

で、
元気がある健全なヤツは、
次の目標というか、
見えない頂を目指したくなるんだよな。

ステップアップとか、
キャリアアップとか、
そんなカッコいい言葉じゃなくて、
登るべき山を探してアタックする感じ。

そうやって一つ一つ、
目標という山を踏破して、
さらにたくましく自信を深め、
いい男になっていくんだろう。

ここで偉そ~なこと書きながら、
結局うじうじしてるぼくとは雲泥の差。

いや本当に頭が下がりますわ。

とはいえ、
いよいよ今宵はまいびっぐぷろじぇくとの日だ。

中年男の悪あがきが見たい人は、
どうぞいらしてくださ~い。


2012年5月17日木曜日

手間



















昼間あっついなぁって思っていたら、
夜になると何だか肌寒い。

一週間の間に四季があるような、
本当に不可思議な気候。

それでも最近は、
ネットで天気予報を見れば、
大体の予想がつくから、
着るものにしても、
ある程度の備えができるからありがたい。

一昔前なら、
こんな気候不順だと、
一発で風邪を引いてしまったかも。。。

備えといえば、
ちょっと寒い時には、
タオル一枚を首に巻くだけでも、
全然体感温度が違うから、
あなどれないんだよね。

その一枚、
その一手間、
そのひと呼吸、、、

仕事でも趣味でも人間関係でも、
およそ人間の関わることすべて、
その、
ほんのちょっとした事をするかせぬか、
それが結果的に天地ほどの差を生むのだと、
知ったのはもういい年になってから。

こういうことを、
出来る人、
ちゃんとした人は、
若い頃から身につけて実践してきたんだろうなぁ。

って、
ぼくは今も全然できてませんが、、、

まぁでも、
そういうことに気づけただけでも、
少しは人間としてマシになったのかもしれない。

ライブ直前だけど、
その一手間を惜しまず、
ギリギリまで悪あがきするね。






2012年5月16日水曜日

実現


















本番までの雑事も終わり、
いよいよラストスパート、
集中の二日間である。

そして当日は楽しむのみ♪

思えば長い道のりで、
フィリップ氏のような大御所と、
素晴らしいライブハウスで歌えるなんて、
始めた当初は夢にも思えなかった。

最大の夢はまだ、
はるかかなただけど、
今回も大きな夢の実現であることは間違いない。

夢は見るものではなくかなえるものだ。

沢選手の箴言だけど、
ほんのちょっとだけ、
ぼくもそんな気がする。

先日の情熱大陸で、
JUJUが出ていて、
彼女が言っていたことも印象的だった。

確か、
どんなに辛いことがあっても、
これも歌のためだと思えば耐えられる、
みたいな。

芸の肥やしとか、
俗に言いますが、
人生の喜怒哀楽すべてが歌のため、
というか、
上手下手は関係なく、
歌にはその人間のすべてが出る。

出てしまう。

精神的ストリップみたいなもんだ。

服は脱ぎませんよ(笑)

でも、
当日はなんだかとっても暑いらしいから、
ひょっとしたら、、、

ないない(笑)

バックステージ地図


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2012年5月15日火曜日

同意

ついにおおい町議会が原発再稼働を認めた。



福島原発事故の検証も、

再発防止策もう不十分なまま、

次は町長、

知事へと、

なし崩し的に認めて行くんだろう。



これまでの数々の原発事故の時と、

全く同じ流れである。



といって、

地元を責めても仕方が無い。



地元飲食店主の言葉が痛い。



「安全に不安な面もあるが、ここで生きていく限り原発が動かなければ客も来ないし、生活も成り立たない」



原発がなくては生きていけない、

麻薬中毒のような状態を作り出したのは、

ほかならぬ国である。



日本という国は、

原発なしでも何とかやっていけることは、

ほぼ証明済みだ。



原発なしでは生きていけないのは、

立地自治体と電力会社である。



電力会社はともかく、

地元の切実な声には耳を傾ける必要がある。



脱原発への道のりは、

遠いなぁ~



沖縄の基地問題だっておんなじなんだよ。



結局金かよっていうのはたやすいけど、

もう骨の髄まで行っちゃってるんだよね。



悩ましいよね。

2012年5月14日月曜日

名作


















先日テレビで何気に「風の谷のナウシカ」を見た。

ぼくはてっきり見たことがあると思っていたけど、
それは「天空の城ラピュタ」の方だった。

というような思い込みはたまにあるもので、
映画でいえば「ニュー・シネマ・パラダイス」がそうだった。

何となく観たことある気になっていたけど、
実はまだだった。

古き良き映画の時代を懐かしむ、
ほんわか作品かと思いきや、
人生の光と影、
人の幸せってやつについて、
ずいぶん考えさせられる作品だった。

その中で、
年老いた映写技師が主人公の少年に聞かせる話がある。

それはこういう内容だ。

王様がパーティーを開き、国中の美しい女性が集まった。
一介の護衛の兵士が王女の通り過ぎるのを見て、あまりの美しさに恋に落ちた。
でも王女と兵士では身分が違いすぎる。

あるとき、護衛は王女に話しかけた。
『あなたなしでは生きていけぬ』と。

王女は兵士の深い思いに驚いて告げた。
『100日間の間、昼も夜も私のバルコニーの下で待っていてくれたら、私はあなたのものになります』

兵士はバルコニーの下に飛んでいった。
2日、10日、20日がたった。
毎晩、王女は窓から見守っていたが兵士は動かない。
雨の日も風の日も、雪が降っても、蜂が刺しても兵士は動かなかった。

90日が過ぎた頃には、兵士は干からびて真っ白になっていた。
眼からは涙が滴り落ちた。
涙を押さえる力もなかった。
眠る気力すらなかった。
王女はずっと見守っていた。


しかし、99日目の夜。


兵士は立ち去っていった。



何で?って思うよね。


いろんな解釈があると思う。


たぶん正解なんてないんだろう。


人生ってそういうもんなのだな。

2012年5月13日日曜日

風穴


















念のために言っておきますが、
フィリップスさんじゃなく、
フィリップさんですからね。

当たり前ですか。

といいながら、
ぼくもピリップさんって間違ってました。

すいません。

ぼく、
フィリップさんと共演させてもらうの、
初めてなんですよねぇ。

当たり前ですか。

でも、
なんとか頑張って、
このフライヤーみたいに、
彼のハートを射抜きたいものだと、、、

このレイアウトは、
そういう意味が込められていると、
勝手に想像しているんですけど。

間違ってますかぁ?

しっかしこのライブが終わればもう、
すぐに6月で、
ということは2012年も半分終わり。

怖すぎる。

みなさん、
やりたいことは、
どんどん真っ先にやりましょう。

機が熟したらなんて考えていたら、
人生終わっちゃうよ〜

●しっかし寒いなぁ、みなさん気をつけましょうね。

2012年5月12日土曜日

迷子


















フライヤーをここに貼るというの、
忘れてたんじゃなく、
思いつかなかった。

マジで。

今日ペンギンさん(久々登場)が、
印刷されたこのフライヤーをペラペラしているのを見て、
「なんで持ってんの」って聞いたぐらいだもの。

笑えるよね。

いつも、
他人のホームページから散々引用しているくせに。

これから一週間、
毎日貼り付けます。

まぁとにかく聞いてください、
フィリップさんのピアノ。

素人のぼくが聞いても異次元ですから。

といって、
難解っていうんじゃなくて、
美しい。

そして数学的ともいえるような、
計算され尽くした構成。

音楽、
とくにジャズを含めた西洋音楽って、
とにかく数学的なんだよね。

もちろん感性が大切なんだけど、
そこに裏打ちされた理論というか、
これ以上書くとボロが出ますけど、
つまり芸術と数学は、
西洋では一体なんですね。

そういうフィリップ氏のバックで歌える喜び。

大船に乗ったつもり、
と言いたいところですが、
「豪華客船」過ぎて迷子にならないか心配です(笑)


2012年5月11日金曜日

試算

関電が夏の電力試算を修正した。

あちらこちらで報道されているから、
今さらかもしれないけれど、
頭に来て仕方がない。

朝日新聞によるとこういうことだ。

大飯原発を再稼働しなければ約15%足りないけれど、
再稼働すれば大丈夫というもの。

例によっての脅しなんだけど、
頭に来るきているのはそこじゃない。

関電はこれまで、
大飯原発を再稼働しても約5%足りないとしていた。

なのに、
あっさりそこを修正し、
大飯原発さえ再稼働させれば足りるというわけだ。

バナナの叩き売りじゃあるまいし、
電力需給試算のいい加減さが許せない。

つまりは机上の計算で、
足りるとも足りないとも、
どうにでも操作できるっちゅうことはわかったけど。

しかし電力業界って、
福島原発事故を全く反省してないんだろうなぁって思う。

そのあきれるほどの傲慢さはどこからくるのかというと、
結局、
電力を独占しているという厳然たる事実に行き当たる。

政府を尋ねる電力会社幹部らの、
あのふてぶてしい慇懃無礼な態度、
顔は神妙で低姿勢なんだけど、
胸の内ではペロリと舌を出しているのが丸わかりだ。

原発事故以前も以後も、
何にも、
全く何にも彼らの体質は変わっていない。

50基もの原発が全部止まっていても、
なんとかなっている現状が、
いかに作りすぎていたかということを、
如実に物語る。

原発を作れば作るほど、
電力界者が儲かるという仕組みがあるからなのだということも、
これでよーくわかった。

●金曜日に元町に参りますわ♫

2012年5月10日木曜日

翻訳

今度のライブで歌う一曲を、

自分なりに翻訳してみようと、

挑戦してみた。

 

逐語というよりも、

日本語として分かりやすいように。

たはしろ流超訳といいましょうか、

アンジェラ流の真似といいましょうか。

 

これがなかなか面白いのと同時に難しい。

もちろんすでに翻訳されたものはあまたあるけれど、

それが絶対というわけではないことにも気づいた。

 

ネタバレだけど、

たとえばLET IT BEっていう一説ひとつだって、

いわゆる「あるがままに」じゃ全然言えてないとわかる。

 

じゃ日本語でなら何がしっくりくるのか。

 

それに正解は多分ない。

 

Loveったって、

愛してると、

好っきゃねん、

とじゃニュアンス全然違うし、

文脈によっては、

離さない、

とか、

お前だけなんてのもありうるかもしれない。

 

無数にある言葉から、

詞の原意をくみ取り、

なおかつ今の自分にとって最良を考えていると、

なかなかいい頭の体操になる。

 

 

 

 

 

 

2012年5月9日水曜日

竜巻

生まれた人間はいつか死ぬ。

とりあえずそれは今のところ万人に平等だ。

病死、
自殺、
事故死、
災害死、、、

死に方はいろいろあろうが、
竜巻で死ぬというのは、
ぼくの想定になかった。

茨城での竜巻の映像を見て、
本当に映画のように物が巻き上げられていく様は、
見ていて恐いというよりも、
あぜんとするしかなかった。

なんだか最近、
映画みたいな事が実際に起きすぎてません?

自動車が平気で吹っ飛ばされているんだもの。

津波の威力にも驚いたけど、
竜巻も本当にすごい。

地震、
雷、
家事、
竜巻。

それに比べれば、
親父なんて今や全然怖がられていないな。

雷親父なんて、
完全に死語でしょ。

それはともかく、
祇園の事故や、
高速バス事故、
そして竜巻。

一寸先は闇。

つくづく思う昨今である。



2012年5月8日火曜日

充電

というわけで、
5月6日から7日まで、
東京に行ってきた。

TOKUライブ見て、
六本木ヒルズでONE PEACE展によって、
そんだけなんだけどいい充電になった。

実はヒルズはちょっとした思い出があり、
行くのは少々ためらわれたのだけれど、
思っていたほどフラッシュバックすることもなく、
あぁ過去は遠くになりにけり〜
って思ったな。

で、
話しは前後するけど、
昨日ホテルについて、
荷解きをしたら、
充電関係のコード類が多い事!

iPad&iPod用、
携帯電話用、
デジカメ用、
ビデオ用、
WiFi用。

ふぅ、
これだけで結構な重量だぜ。

しっかし稼働原発ゼロになったってのに、
全然問題ないじゃん。

ぼくの予想では、
真夏でも理屈では大した問題は起きないはずだけど、
本当に問題がなかったら、
電力業界のこれまでの主張が根底から覆るので、
彼らは意地でも問題を作り出すと思う。

でも、
問題が起きたらぼくはもっと怒る。

この1年以上、
一体アンタら何やってたんだと。

原発再稼働のことばっかり考えて、
「もし再稼働できなかったら」という、
危機管理が全くできていない会社だと、
自ら証明してしまうことになるということを、
そして、
そんな体質だからこそ原発再稼働は認められないのだと、
そういう自縄自縛な結論になるということを、
どうぞお忘れなく。




2012年5月7日月曜日

感激

せっかくのゴールデンウイーク、

何かひとつぐらいライブ見ないと。



やってきましたアルフィー、

って人生二度目ですが、、、



TOKUさん、

カッコよすぎ。



ツーショットまで撮らせてもらったぜ!

載せないけど。



ミーハーかっつうの(笑)



頑張って早起きして、

のぞみの自由席に乗って来たかいがあったわ。



自分のライブに参考になったこと?



ありません。



すごすぎるんだもん。



その差を考えたら、、、



絶望するからやめとこう。



ぼくはぼく。



でもあの自信?



余裕?



オーラっつうの?



はじめて見た気がする。



多分オーラって、

見るこちら側からの視線の反射なのではなかろうか?



さ、

あとは帰るだけぇ、、、

2012年5月6日日曜日

兄弟

ぼくには姉が一人いるけれど、
もしもう一人兄弟がいるとするなら、
迷いなく妹がいい。

田中きょうだいが3人そろって五輪に出る。

恥ずかしながら、
ぼくは何故田中「きょうだい」なのか、
今日まで知りませんでした。

兄弟でいいじゃん。

兄妹弟の組み合わせを表す日本語がないからだなんて、

本当かなぁ?

兄弟や姉妹はいいとして、
兄と妹の場合は兄妹(けいまい!)、
姉と弟、
つまり我が家の場合は姉弟(してい!)。

田中きょうだいの場合は兄妹でいいと思うのだが、
しかしそれだと3人の感じが出ないということらしい。

なら3人兄妹でいいかというと、
田中家の場合、
長男と長女と次男という順序だから、
次男の弟感が薄い(ということらしい)。

しっかしなんだ、
これほど森羅万象を表す日本語がありながら、
こんなありがちな組み合わせを表現する、
ぴったりした熟語なないなんて、、、

不思議なもんだねぇ

2012年5月5日土曜日

反発

低反発球、
いわゆる「飛ばないボール」が、
プロ野球に導入されて2年目になる。

初年の昨年は、
予想通りピッチャー優位の「投高打低」だった。

でも、
プロなんだから今年はもう少し打つだろう、
予想は楽観的だったが見事にはずれ、
今年も圧倒的な投手優位が続いている。

当然ロースコアの試合が多く、
試合時間も短い。

これを「投手戦が増えた」と片付けてしまうのは早計で、
度を過ぎて点が入らない試合は、
単純に「面白くない」。

息詰まる投げ合いもいいけど、
「野球の華」と称されるホームランだって、
そこそこは見たい。

何事も程度問題である。

実際、
華が減った球場の観客動員は減っているという。

そもそも低反発球は、
「球も大リーグと同じ条件で」という趣旨で導入された。

確かに以前のプロ野球の球は、
大リーグ使用球に比べて「飛んだ」

反発係数という規格そのものが、
大リーグより「飛ぶ」ように設定されていたのだから、
これは当然だった。

そこで低反発球は、
反発係数を大リーグに合わせたのだが、
実際には大リーグの球よりも「飛ばない」のだそうだ。

何でそんなことになったのかというと、
大リーグの球は結構アバウトに作られているからだという。

つまり実際には規格より「飛ぶ」球が多いというのだ。

日本のメーカーは、
律儀に係数通りの球を作っているもんだから、
こんな逆転現象が起きたとの見方もある。

そのあたりの検証も含め、
早いところ対策を打たないと、
ファンの反発係数は高まる一方なのである。

2012年5月4日金曜日

最新

ほんの数年別の部署にいて戻ってきた後輩。

仕事の内容は変わらないので、
ひと月もたたぬ間に勘を取り戻すのだけど、
ちょっとした部分で「時代遅れ」と感じることがある。

それは本当にささいな、
ちょっとした仕事の手順や、
使うアイテムやデザインなんだけど、
彼らにとっては、
異動になったその時点で時は止まっているのだ。

そうして出来上がった商品は、
まるでタイムカプセルに埋めてあったように、
彼らが異動した時のものとなっている。

ほんとうに自分でも笑えるほどささいな事だけど、
でも、
それ絶対今は使わないみたいなことが、
案外あるものなのだ。

女性なら服に関して考えてみてもらえればいい。

二年前に流行した何かを今堂々と着ていたら、
やっぱおかしいでしょ。

つまり言いたいのはこういうことだ。

ぼくらのような業種であっても、
ほんの数年もあれば、
流行は微妙に確実に変化しているということ。

元サッカー日本代表監督のオシム氏が、
寝る間を惜しんで海外サッカーのビデオを見てたというのも、
最新の戦術っていうのは、
日々刻々変わるということだと思う。

その場にいなければ知る事ができない「最新」。

そう考えた時、
ぼくらが日々作る商品こそが、
最新型なんだなぁって、
なんだか誇らしくなってくる。

もっとも、
商品のカテゴリー自体がすでに流行遅れっていう、
辛い現実は認識しているけど、、、

それはたとえば、
電車がものすごい勢いで普及してるのに、
最新の蒸気機関車をうんぬん言っているに等しい。

たとえそんな滑稽話であっても、
最後の最後まで最新を最良を追い求めることこそが、
やっぱプロなんだと思う。

●もちろん、仕事の幹の部分は変わらないし、タイムカプセル後輩のおかげで温故知新ってこともあるんだけどね。

2012年5月3日木曜日

巨匠

ついにバックステージのライブ告知欄に、
ライブのフライヤーがアップされたよ〜ん。

http://www.backstage.if.tv/newbslive.htm

そうです。

共演するのはピアノのフィリップ・ストレンジ氏です。

フライヤー通り、
共演というのもおこがましい、
巨匠であります。

まぁ一度聞いてもらえればわかると思うけど、
さまざまなジャズピアニストがおられますが、
たぶん彼は日本で最高峰です。

ぼくにとっては異次元な演奏をなさいます。

きっと、
彼の演奏を聞くだけでも十二分に値打ちあります。

お前の歌いらんって言われそうです。

マジで。

一体どうなるんでしょうね?

大体何でぼくの伴奏なんぞ引き受けたのでしょうか?

そのあたりもボツボツ、
ライブで話せたらなぁなんて思っています。

まぁ、
どーんと胸を借りるつもりで、
頑張りますわ、
ハハははっはははっは〜と空元気(笑)

とにかく、
これで完全にエンジンがかかった。


2012年5月2日水曜日

朗報

朗報が飛び込んだ。

高校時代、
「もといち」の恩師に、
なんと叙勲だって!

ぼくは全くノーチェックだったんだけど、
今、
中学校の教頭をしている「もといち」メンバーから、
メールが入った。

とりあえず久々恩師に電話。

とっても喜んでた。

声弾んでたもん。

月末には皇居へ行くそうだ。

まぁ本音を言えば、
「あのおっさんがねぇ(笑)」ってとこだけどさ。

それにしても先生71歳なんですね〜

おぉ、
せやかてお前らも50歳やろ。

そりゃそうですけど〜

学校関係の祝賀パーティーみたいなのは、
全部断っているそうだ。

やっぱり少し変わり者。

そのあたり、
ぼくらと気が合ったのかもね。

でも、
もといちの祝賀会なら話しは別だって言ってくれた。

そうなったら、
やらなきゃいかんでしょ。

やりましょ。

盛大に。

ありがた家で(笑)

2012年5月1日火曜日

群像

まいぱっど映画劇場「ニューイヤーズ・イブ」。

日本でも原題のまま公開されたそうだが、
無理に邦題をつければ「大晦日」。

英語ではこう言うんですな。

ニューヨークタイムズスクエアの、
年越しイベントをメーン舞台にした群像劇。

いろんなエピソードが同時進行するんで、
各パートの掘り下げはできないけれど、
混乱なくサラリと見せきってしまうあたりはとてもうまい。

雰囲気でいえば、
映画というよりもテレビ、
それも「ER」あたりか?

ちなみに監督は、
「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャル。

調べたら、
やっぱり「ER」も監督してました。

劇中出てくる男性歌手が、
めっちゃ上手いんでだれかと思ったら、
ボン・ジョビでした。

そりゃ上手いわ(笑)。

彼って、
結構映画に出てる事、
初めてしったよ。

全体に、
ベタと言えばベタだけど、
生きてるっていいなと、
ホンワカ感じさせてくれる佳作でしたよん。

ただ、
見るならやっぱり年末、
せめて冬がオススメかな?

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...