とりあえずそれは今のところ万人に平等だ。
病死、
自殺、
事故死、
災害死、、、
死に方はいろいろあろうが、
竜巻で死ぬというのは、
ぼくの想定になかった。
茨城での竜巻の映像を見て、
本当に映画のように物が巻き上げられていく様は、
見ていて恐いというよりも、
あぜんとするしかなかった。
なんだか最近、
映画みたいな事が実際に起きすぎてません?
自動車が平気で吹っ飛ばされているんだもの。
津波の威力にも驚いたけど、
竜巻も本当にすごい。
地震、
雷、
家事、
竜巻。
それに比べれば、
親父なんて今や全然怖がられていないな。
雷親父なんて、
完全に死語でしょ。
それはともかく、
祇園の事故や、
高速バス事故、
そして竜巻。
一寸先は闇。
つくづく思う昨今である。